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廃人ゲーマーは7つの丘を見たのか

作者:坂本クリア
廃人ゲーマーを追う探偵と少年。7つの丘の街で展開する、不思議でやさしい物語です。

『探偵モノかと思いきや、いつのまにか心の話になっていて驚きました。
丘守りたちの言葉が、あとでぜんぶ伏線だったのが本当に気持ちいい。
嘘をつかない子どもが真実にたどり着く――そんな“昔話”みたいな展開が、
ゲームやネットや現代の孤独と交差してるのがとても好きでした。
最後、あの家にたどり着いた時、ちょっと涙出ました』


『この作品、なんのジャンルって言えばいいんだろう。
ミステリー?ファンタジー?寓話?いや、もしかして“祈り”かも。
社会から外れた人たちの言葉が、誰よりもまっすぐで、
逆に「正しいことって何?」って問いかけられている気がしました。
不思議なラストのあと、読後にふと優しい気持ちになる。
ああ、これが「名作」ってやつなんだなって』


『タイトルでギャグ系かと思って読みはじめたけど、全然違った。
廃人ゲーマーって言葉が、ただの蔑称じゃなくて、
“自由の象徴”みたいに描かれてて、ちょっと胸を打たれました。
オイラの素直さが、探偵でも読み手でも解けない謎を解くっていう、
小説ならではの美しい裏切り、最高です』


現代寓話×ミステリーファンタジー

※本作は完結済みです。全話予約投稿中(毎日21時更新)
探偵の邂逅
2025/09/13 21:00
傲慢
2025/09/14 21:00
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