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緩やかに
魔王は討たれたと民には伝えられ
そして・・・・・
昼下がり・・・・
俺は歩いて居る
ただスキップしそうな気分だが・・・
ドアを開け光溢れる場所に
仕事部屋に入る・・・・
「ネトリどうぞ」
差し出された其れを飲み
ミアも飲み
お互い微笑み
「ミアどうだった」
机に座り書類に必要事項を記入し
「ゲンさんお孫出来るらしいわ」
「へー」
「お祝いなにがいいか」
「うーん」
「そうね」
「無難にタオルでいいんじゃない」
「そうかー」
ミアも仕事しつつゆっくりと・・・・・
「デート」
「どうだった?」
俺はどうこたえたものかと
「だめね」
ミアはにっこりと
「捨てるわよ」
俺はミアに駆け寄り
「どうしろとー」
ミアは微笑み
「ノエルとベラどちらも手放したくない」
「そうでしょ」
「・・・・そうです」
俺の言葉にミアは気を良くし
「私は許したわ」
「ネトリ」
「私を信じて」
「そしてネトリ自分を信じてあげて」
「貴方なら私達を幸せに出来る」
彼女は俺の頬にキスし
「さ仕事の続きと」
「デートの事教えて」
「ノエルからも聞くけど」
そんな日常を微笑み緩やかに彼女達と歩む・・・・
お読み頂き有難う御座います。




