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音楽室の天才奏者 砂糖Twins(続)

ふわぁぁ。

蒼狐「なんや眠そうやな。凌也。」

凌也「あぁ少しゲームしてたら寝るのが少し遅くなっちまってな。」

蒼狐「ゲーム!!なんや!?何してたんや!?」

凌也「うぉっ!びっくりした、、。いや何って、、。普通にボケモンとかだけど、、、。」

蒼狐「うぉぉ!!ボケもん!なんや!?鉄、銅か!?それとも黄色、緑!?」

凌也「古っ!?ちがうちがう。最近でたsoilとrainだよ。てかそんなのよく知ってたな、、。俺の父親の世代だぞ。」

蒼狐「そうか、、。もうそんなに時間経ったのか、、。時が過ぎるのは早いなぁ、、。」

凌也「あーーー。なんか悪かったな、、。」


•*¨*•.¸¸♬︎♬*°•*¨*•.¸¸♬︎♬*°•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎


凌也「ん?何だこの音。」

蒼狐「あぁ。玲緒菜ちゃん達や。」

凌也「れおな?だれだ?」

蒼狐「3番目の七不思議。音楽室の天才奏者 砂糖Twins」

凌也「あーーなんか変なやつが多い中で唯一まともそうなやつか。すげー綺麗な音だな。」

蒼狐「やろ〜!!彼女らすげーかわいいんやで!!行ってみるかー?」

凌也「え!?いいのか!?楽しみだな。」

蒼狐「ええでーー!!ほなレッツラゴー!!!」


―――――――――――――――――――――

蒼狐「ここや!」

凌也「おぉ、、。ちょっとドキドキする。」

蒼狐「よし!!おーーーい!!邪魔すんでーーー!!」

凌也「お、おい!ちょいまっ」

ガラッ!!

蒼狐「玲緒菜ちゃーーーん!!久々やなー!!ほんと可愛い!」

玲緒菜「ぐぅっ!」

玲音「玲緒菜ーーー!!!」

蒼狐「あぁほんと可愛い、、。やっぱ嫁にならん?」

玲緒菜「とりあえず離して、、、。苦しい。」

蒼狐「大丈夫や!!絶対に幸せにするし俺が養うし!!」

玲音「玲緒菜をやらんし離せ!!!」

凌也「何この修羅場、、、。」

玲音「おい!!そこの警備員!!お前も引き剥がすの手伝え!!」

凌也「お、おぉ!」


玲緒菜「やっと解放された、、。」

玲音「大丈夫だ。もうあのキツネ野郎には近づけさせないからな。」

蒼狐「義兄さん(玲音)が認めなくても俺と玲緒菜ちゃんは想いあってるんや!この愛は誰にも止められない!!」

玲音「誰がお前の義兄さんだ!!玲緒菜は俺のだ!!」

凌也「大丈夫?」

玲緒菜「うん、、。ありがとうございます、、。うちの兄と蒼狐がすみません、、。」

凌也「いやいや。玲緒菜さんのせいじゃないから大丈夫だよ。」

玲緒菜「あぁやっとまともな人だ、、。」

凌也「大変だったんだね、、。」

蒼狐「凌也!!なに玲緒菜ちゃんと仲良く喋っとんや!!俺ももっと喋りたい!!」

凌也「お前なぁ、、。1回落ち着こうぜ、、。玲緒菜ちゃんにこれ以上心労かけんなや、、。」

蒼狐「かけてないわ!なぁ?玲緒菜ちゃん!」

玲緒菜「別にいいんだけど、、。ちょっと落ち着いてくれると嬉しいな、、。」

蒼狐「ほら!!」

凌也「なにがほら!!だよ!!めちゃくちゃ気を使ってくれてるじゃないか!」

玲音「そうだそうだ!!玲緒菜に近づくな!!近づくにしても10メートル以上離れろ!!」

蒼狐「やだ!!」

玲緒菜「警備員さんがまともなのがまだ幸いかな、、。」

凌也「あ、俺のことは凌也でいいよ。」

玲緒菜「ありがとうございます。凌也さん(≧▽≦)ニコ

凌也「ぐっ。これは確かに可愛いわ、、。」

玲緒菜「なんか言いました?」

凌也「い、いや!!なんでもないよ!!」

玲緒菜「?」

「音楽室の天才奏者 砂糖Twins」どうでしたか?

玲緒菜と玲音は双子で玲音がお兄ちゃんです。

玲音は生きている頃からシスコンで死んでから悪化しています。

双子の生きていた頃もいつか書くつもりなので楽しみにしていてください!

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