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科学部の大爆弾魔 Mr.青木 (続)

フゥ、、やっと開放された。

あの後俺は暫く色んなダンスを踊らされた。

まぁ今思えば少し楽しかったけど俺体力ねぇんだよ、、、。

やっぱ幽霊はすごいな。楽しそうに色んなダンスを永遠に踊って。

Mr.青木「おー!お兄さんダンス終わったんや!」

凌也「あぁ。君か。なんとかな。」

Mr.青木「そうかー。あいつくせは強いがすごく良い奴やろ?」

凌也「まぁな、、。てかなんで着いてきてんの?」

Mr.青木「俺がいないとお兄さん困るやろ?癖強の幽霊まだいるし。俺が着いてきて解説したる!!」

凌也「あーいうのがまだいるのか、、、。まぁ助かるよ。そういえば君の名前を聞いてなかったな。」

Mr.青木「うん?言ったやろ?科学部の大爆弾魔 Mr.青木って。」

凌也「ちがうちがう。君の生きている頃の名前。」

Mr.青木「生きていた頃の名前、、、。」

凌也「あ、もちろん言いたくなかったら言わなくても」

Mr.青木「うこや」

凌也「え?」

蒼狐「青木蒼狐(そうこ)や。蒼い狐と書いて蒼狐。」

凌也「蒼狐か。俺は在岡凌也だ。よろしくな!」

蒼狐「あぁ!よろしく!凌也兄!」

なんか新鮮だな。俺は男兄弟がいなかったから凌也兄なんて呼ばれたことがなかった。

、、なんかいいな。

今度の仕事は上手くやれそうだ。

そんなことを思いながら俺は蒼狐と一緒に廊下を歩いていた。



•*¨*•.¸¸♬︎.•♬♬*°•*¨*•.¸¸♬︎


??「今日もいい感じ。」

??「あぁ。相変わらず可愛さと美しさを備えていたよ。」

??「、、、、音楽のこと言ってんだけど。」

??「音楽はいつも完璧だから。あ、もちろん容姿も」

??「ハイハイ。」

Mr.青木の本名が出ましたね!!

凌也は面倒見良いので案外この七不思議に馴染んでくれるかなーと思いながら書いています。

今後の展開に是非ご注目を!

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