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閑話〜再び〜

皆さんお久しぶりです!!そして投稿遅れてすみません!

蒼狐「あけおめーーー!!!」

凌也「とっくに終わってるわ!」

蒼狐「いやいやいや。今年初めて会った人にはあけおめって言うのが礼儀なんやで?だから就活も上手くいかないんやで?」

凌也「今俺の右手がお前の顔面にグーパンを入れろと囁いている。」

蒼狐「冗談やって!やめて!!殴る三秒前みたいなポーズしないで!!」

凌也「ちっ。はぁ、、。てかお前は新年たっても変わらねぇな、、。なんか目標とかないのかよ?」

蒼狐「何年幽霊やってると思ってるねん。変わるもんもないわ!でも今年の目標ならあるぞ!」

凌也「どんなの?」

蒼狐「玲緒菜ちゃんを振り向かせ」

凌也「そういえばあいつらにも挨拶しとくかな。お土産もあるし。」

蒼狐「なぁなぁ。なんで無視したん?なんで今俺の事無視したん?」

凌也「愛さんにも会いに行かなきゃ。このチョコ好きだといいけど。」

蒼狐 (( ˙꒳˙ o[ スネテマス ]o

凌也「ほかの七不思議達にも渡しとくように言っとかなきゃな。」

蒼狐 (。・ω・)σ゛ツンツン

凌也「お前もお土産いるだろ。さっさと歩け。」

蒼狐「へーい。」(◦`꒳´◦)



――――――――――――――――――――

凌也「おひさーー。」

玲音「おー。久しぶりだな!元気にしてたか?」

凌也「おう。そっちは?」

玲音「変わりなし!今回ものんびり玲緒菜と年越したよ。」

凌也「そうか。で、その玲緒菜ちゃんは?」

玲音「あれ?いないか?って!!おい!!いつの間に!!」

蒼狐「なぁなぁ。聞いてよ。俺の事ずっと無視するんよ。酷いよな?なんか扱いが酷くなってる気がするんだよ。俺の方が年上なのに、、、。」

玲緒菜「く、くるし、、、。てか、年を重ねていく事に力強くなってない?」

玲音「玲緒菜を離せぇぇ!!」

凌也「おーーい。お土産やらないぞーー。」

蒼狐「ふん!!いいもん!!」

玲緒菜「お土産!!蒼狐!離して!!お土産食べよ!」⋆✧ 。(*ˊᗜˋ)。✧⋆

蒼狐「えーーー。仕方ない、、。玲緒菜ちゃんの頼みなら、、、。」

凌也「、、、今度からなにか頼む時は玲緒菜のことだそ。」



――――――――――――――――――――――

凌也「入るよー。」

愛「あら。久しぶりね。テッキリ辞めたのかと思ったわ。」

凌也「さすがにそんな根性無しじゃないですよ。はいこれ。お土産です。お口に合えばいいんですが。」

愛「あらあら。わざわざありがとね。これは、、。ごてぃば!?あらあら!!本当にいいの?」

凌也「はい。あ、あと他の七不思議の人達にも渡してくれると嬉しいです。」

愛「そんなことくらいお易い御用よ!ありがとうね!」

凌也「いえ。喜んでくれたら幸いです。それでは。」

愛「えぇ。」



凌也「そういえば蒼狐。愛さんに珍しく絡まなかったな。」

蒼狐「ふん!俺も大人になったっちゅうことや!」

凌也「へぇー。偉いじゃん。」

蒼狐「まぁ本音言うとお土産を後でこっそり貰うつもりやから今は喧嘩を吹っ掛けなかったって訳や。」

凌也「おまえなぁ、、。」



――――――――――――――――――――

凌也「おひさーー。」

幽「おー!!久しぶりじゃないか!Mr.凌也!」

凌也「おう。久しぶり。てことでほい。これお土産な。」

幽「なんと!!いいのかい!?こんな豪華なの貰っちゃって!」

蒼狐「大丈夫やで!幽のはなんやった?」

幽「俺は、、。おぉ!サンドイッチか!!センスいいな!」

蒼狐「おぉーー!うまそーー!!幽ー。俺にも1口くれん?」

幽「いいけど蒼狐のもくれるよな?」

蒼狐「あったりまえや!そんなどケチじゃないで!ちなみに俺はコロッケ貰ったで!」

幽「それは美味しそうだね!じゃあ理科室に集まるか!」

蒼狐「おう!」

凌也(Mr.志村って案外良い奴なんだよなぁ、、。個性が強すぎるだけで。)

今回凌也が持ってきたお土産は一人一人違っていて玲音はドーナツ。玲緒菜はカルパス。

蒼狐にはコロッケ。愛にはごてぃば。幽にはサンドイッチと各々の好きな食べ物から選んできています。

ちなみにまだ会っていないほかの七不思議たちには愛と同じごてぃばを渡しています。

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