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その瞳には、毒がある  作者: 小娘
その娘、告別する
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峠を越えれば

 コスタト王国。砂漠に囲まれた不毛の地でこの国が栄えるのは、他国では見ることのできない発明品の数々のおかげである。それらの珍品は国外への持ち出しを禁じられ、その規則を破った者には死よりも恐ろしい罰が待ち受けていると言われている。コスタトがルーセチカに並ぶほど閉鎖的であるのにはそういった背景がある。


王家は代々雷の力を宿す。現国王リナルドの『雷斬の緋』に続き、王子サルヴァトーレはすでに紹介した『纏雷の緋』をその瞳に持っている。ちなみに、王女ステラは―サルヴァトーレの後に生まれたのだから当然のことながら―王家の力は宿していない。


ただ、リナルドが娘欲しさに産ませただけあって、彼女はかなり溺愛されて育てられた。ひょっとしたら、王子よりもよっぽど大切にされてきたかもしれない。諸君にも予想はつくであろうが、これは非常に稀有なことである。王たる証を持たぬ王族など、存在する意味がないのだから。



 馬車に揺られること数日、一行はコスタトの入り口として機能する、メレッツィという町に到着した。入国の手続きはルーセチカのそれほど煩雑ではなかった。出国するときが酷いんだ、とジョーイは笑って言った。町には見慣れない何かが散在していた。それらの正体はよくわからないが、便利だからああして置いてあるのだろう。ただの飾りではあるまい?


もう一つ目を引いたのは、店番や客引きを行う黒豹族の姿であった。ゼンがセレスティアに耳打ちしたことによれば、彼らはコスタト人の下僕として活動を余儀なくされているのであり、決して自由を謳歌しているのではない、ということらしい。しかし、どうも完全に拘束されているわけでもないようだ。現に今、一行の目の前を休憩しているらしい黒豹が欠伸をしながら通り過ぎて行った。妥協は従属への近道なのだ。


テオは馬車を降り、長旅で強張った身体を伸ばしながら、車内に留まっているセレスティアに問いかけた。


「さて…無事到着っつーわけだけど。こっからどうすんだ?」


「私は王子に会いに行くわ」


セレスティアは町の活気に目をやりながら答えた。外からリーンが顔を覗かせる。


「私は、って。あたしたちは違うの?」


「あなたたちには別にやってもらいたいことがあるの。休憩が済んだなら乗って。中で話すわ」


彼女に促されるまま、一同はぞろぞろと馬車に乗り込んだ。彼女と同じく身体を伸ばすことをしていなかったオスカーが振り返って尋ねた。


「王都に向かえば良いかな?」


「ええ、ありがとう」


彼女は目を合わせずに言った。彼は見られていないのを承知で微笑み、正面に向き直った。


「…で、やってもらいたいことって?」


最後に腰を落ち着けたテオが、それが当然の義務であるかのように切り出した。


「敵の兵力を削いでおくことよ。具体的には、王都にある兵舎の襲撃ね。一番兵力が集中しているはずだから、そこを壊滅させるのが一番効率的よ」


セレスティアが淡々と答えると、普段の興奮の欠けたリーンが表情だけを取り繕って言った。


「そーだね。それが上手くいけば、あたしたち、すっごい有利になるかも」


「でも奇襲なんかしたら、あいつらと同じヒキョー者になっちゃうぞ」


いかに間抜けたことを自身が述べているかに気付くことなく、アメラは生真面目に言った。すると、セレスティアは同じくらいの真剣さと、正反対の熱意を込めてこう返した。


「これが私のやり方なの。あなたたちが力を貸してくれないとしても、私は同じことをするわ」


「俺はやる」


と、ミカゲが呟く。エッタが同調するように頷いた。


「儂も異存はない。…ううむ、昔を思い出すのう」


「エタもそんなことをしたことがあるのか?」


アメラが愕然としたように尋ねると、エッタはその場にそぐわない明朗さで笑った。


「うむ。儂らは右も左も敵だらけの状態で戦っておったからな。おぬしに言えぬようなことも何度もやったわ」


「でもそんなの、アメラは嫌だ」


白狼の少女は低く呟き、俯いた。彼女の心は、その毛並みのように潔白なのだ。すると、族長はふと笑うのを止め、真摯に彼女に向き直った。


「大人になれ、アメラ。戦場で大切なのは、負けぬことよ。高潔と言えば聞こえは良いが、死んでは元も子もないわ」


「そうそう。浅ましく、そんでもって余力があれば美しく、ってのが上手な命の惜しみ方なんだぜ。ま、早死にしてえなら気高く生きりゃ良いけど」


薄ら笑いを浮かべたテオが横から口を挟んだ。ふてくされたように、アメラは抱えた膝に顎を乗せた。


「…わかった」


わかってなどいないくせに。悶着がひとまず解決したとわかると、セレスティアは再び無感情に口を開いた。


「ジョーイ、あなたは私と来て。…オスカー、あなたも」


「えー、待ってよ。ジョーイはまだしも、騎士様まで持ってかれちゃうのはさすがに話が違ってこない?あたしなんて、この目のせいでほぼ使えないようなもんなのに」


リーンは自身のくすんだ緋色の瞳を指さし、頼りない笑みを浮かべた。すかさずエッタが言う。


「案ずるな、儂がついておる。それに、そやつらの血もまだ濃いようだからのう」


彼女は黒豹の二匹に目をやった。ゼンが屈託もなく頷いた。


「ああ。俺もこいつも、腕には自信があるよ」


「私は宿かどこかで待ってるね。戦いの邪魔になるだろうし、セレスティアについていくわけにもいかなそうだから」


ツキノはどこか気まずそうに言った。彼女がここにいるのは、ミカゲが彼女を一人ルーセチカに残していくことを承知しなかったからだが、だからといって役に立てないままでいるのが気にならないわけではない。むっつりとしてじっとしていた過保護な兄は、弾かれたように妹に目を向けると、断固として首を振った。


「一人では危険だ」


「何言ってるの、お兄ちゃん。部屋にこもってれば大丈夫だよ。邪魔にならないって約束したし、ね?」


彼女は慌てて言い、目だけ動かして面々を伺った。ゼンでさえ、兄妹の問題に口を差し挟むつもりはなさそうだった。ミカゲは何か言いたげだったが、諦めて深々とため息をついた。


「じゃ、決まりだな。決行はいつだ?」


二人の小さな諍いをまるで気にしていないかのようにテオは言った。セレスティアもまた、敵のこと以外はまるで眼中にないらしかった。


「できるだけ早く。偵察だけは済ませて、後は彼と会う算段もつけなければならないけれど」


「ご招待を受けたんなら、まっすぐ城に行きゃ会えるんじゃねえの?」


彼が能天気に言うと、我が王女は訝るようにわずかに目を細めて答えた。


「対等な状況のほうが望ましいでしょう」


「その点は俺に任せてくんな、お嬢さん。俺なら、何も言われずに城内に通してもらえるんでな」


ジョーイは確信を持って言った。リーンが感心したように息をついた。


「王家と縁があるってさいこーだね。偵察は誰が行くの?」


「僕が行くよ」


オスカーが御者台から言った。彼が話に入って来ると思わなかったのか、テオは意外そうな顔をすると、何の気もなさそうに尋ねた。


「手伝うか?」


「気にしないで。一人のほうが動きやすいから。…らしくないね、テオ」


風に乗って、オスカーの微かな笑い声が聞こえた。テオは思わず苦笑した。


「何だよ。俺にも気遣いの心くらいあるっての」


 日の落ちる前に王都に着くと、一行はまっすぐに宿に向かった。番をしていたのはやはり黒豹族の青年で、彼はミカゲやゼンの姿を見て目を丸くした。二人に見覚えがあったからではなく、自由であるように見えたからだ。彼は一行の部屋の手配を済ませると、他に誰も聞いていないのにもかかわらず、声を抑えて言った。


「なあ、あんたら、一体どうやって逃げたんだ?」


「あ、いや、こいつらは俺の…つか、俺たちの下僕だけど」


それは無茶だろう、テオ。黒豹の青年は暗い表情で首を振った。


「そうじゃないことは、見ればわかるよ。なあ、どうやって逃げて、それでいて何でまだここをうろついてるんだ?」


ミカゲとゼンはきまり悪そうに目を合わせたが、二人とも答えようとしなかった。事情がまるでわからないリーンは不思議そうに二人を見つめた。やがて、訪れたわずかな沈黙に耐え兼ねたかのように、青年は小さくため息をついた。


「…答えにくいことを聞いて悪かったよ。きっと、人に恵まれたんだろ?この会話はなかったことにしてくれ」


そう言って、青年は一行の顔を見回し、やるせないように笑った。黒豹たちは足早にその場を離れ、残った面々も黙って部屋に移動した。大部屋に入ると、リーンは早速寝台に寝そべりながらぼやいた。


「さっきのって、内緒にするほどのことなのかな?」


「黒豹族の中にも、大人しく従属することを良しとする派閥があると聞いたことがあるわ。中でも過激な人々が問題を起こしたのは、一度や二度じゃなかったはずよ」


セレスティアはそう言うと、確認を求めるようにツキノを見た。ツキノは心苦しそうに、ゆっくりと頷いた。


「今あるちょっとした自由を守りたくて必死なんだと思う。でも、結構怖いんだよ。下手なことを言ったら、あっという間に粛清されるんだから」


「しゅくせー?」


聞き慣れない言葉に、アメラは首を傾げた。


「コスタト側についてる一族が、反抗的な一族を罰することをそう呼んでるみたいなの。ちょっと、信じられないよね」


ツキノが答えても、アメラは合点がいったようには見えなかった。一族が団結し、助け合うのは、彼女にとっては当然以上のものだったからであろう。エッタが低い唸り声を上げる。


「しかし、それならば問題は儂の想像よりも根深いかもしれぬのう。大元を叩くことができれば良いのだが」


「まあ、それは色々と事が済んでからで良い…よね?ツキノちゃんたちはさておき、あたしたちはセーちゃんについてきたんだし。そっちのほうが大事っていうか」


リーンが愛想笑いもそこそこに言った。すると、アメラは失望を前面に押し出し、怒りに耳を立てた。


「お前、アメラが思ってたよりけーはくだな」


「軽薄って…否定はできないか。でもあたし、そうやって生きてきたから。一族とか、先祖との血の繋がりとか、ぴんとこないんだよね。顔も知らない不特定多数の人よりも、顔も中身もよく知ってる一人を大事にしたいし。だから、こんな言い方して悪いとは思うけど、今はそのことはどうでも良いかも。あたし、別に英雄じゃないもん」


リーンは悪びれる様子もなく言うと、軽く肩をすくめてみせた。要は、こういうものだから仕方ない、だ。アメラは何も言い返そうとせず、部屋の隅で丸くなった。以降、その会話が蒸し返されることはなかった。



 夜、ジョーイがサルヴァトーレをどのように呼び出すべきかを相談しに来た。奇襲のことを考えると、一行の到着を知られるのは―向こうがまだ知らないのだとすればの話だが―できるだけ遅らせる必要があるという判断の下、計画実行の直前に呼び出すことに決定した。というのは、ジョーイが王子なら必ず応じるだろうと太鼓判を押したためでもあった。彼は用が済むと、速やかに部屋を出て行った。


アメラとツキノはすでに眠っていた。エッタは、外のほうが慣れているからと、欠伸をしながら出て行った。残った二人は各々の時間を過ごしていたが、ふとセレスティアが口を開いた。


「…何故、まだ私についてきてくれるの?」


「何でだろーね。そんなこと、気になる?」


リーンは寝台に寝そべり、自身の指先をいじりながら、打ち解けた調子で答えた。少し眠いのかもしれない。


「あなたが私といる理由は、もうなくなってしまったと思っていたから。…ごめんなさい、気を悪くしないで」


セレスティアは視線を落として言った。リーンは気持ちの良い、しかし抑え気味の笑い声を立てた。


「おどおどしちゃってさ。あたしは平気だって。―多分、何となくこの人に死んでほしくないなって思えるからじゃないかな?始まりこそ面白半分だったけどね」


「おかしな人ね、あなたって」


「お互い様だからね」


二人は夜中に起き出して内緒話に興じる子どもたちのように笑い合った。少しすると、セレスティアは笑顔の残った表情で立ち上がった。寝そべったまま、リーンが尋ねる。


「どこ行くの?」


「オスカーがそろそろ戻って来るんじゃないかと思って」


「ふーん。…ね、あたしさ、セーちゃんって騎士様がどこにいるのかとか、全部わかるんだと思ってた」


リーンが何気なく言うと、セレスティアは驚いたように数瞬動きを止め、すぐに苦笑した。


「…そんなことないわ」


「そーなんだ?なんか、いっつも息ぴったりでしょ、二人って。ほんと、ただお互いのことよく知ってるだけなんだね」


「ええ、そうね」


静かに諾ったセレスティアの顔つきは、部屋が薄暗いせいでよくわからなかった。ふと、リーンは両手を寝台の上に投げ出し、天井を注視しながら、妙に真面目な調子でこう言い出した。


「あたし、騎士様ならセーちゃんのこと幸せにできると思うんだ。しょうがないから認めてあげるだけだけど。二人が何のしがらみもなく暮らしてるところを見るのが、今のあたしの目標。だから、皆で生きて帰りたいんだ。―ね、約束しよ。死んでも死なないって」


彼女は小指を立ててセレスティアのほうに差し出した。セレスティアは戸惑ったようにその手を見つめていたが、やがて少し屈み、それに自身の小指を絡めた。


「…ええ、約束。―さあ、もう眠いんでしょう、リーン?早く寝るのよ」


そう言うと、我が王女はつとリーンの傍を離れ、扉に向かった。リーンが後ろから言った。


「うん、そうする。ごめんね、引き留めちゃって」


セレスティアは振り返り、心からの友愛がこもった微笑を浮かべた。


「良いの。むしろ、話ができて嬉しかったわ。おやすみなさい」


「おやすみ、セーちゃん」


宿を出ると、辺りを煌々と照らす灯りに包まれた町が彼女を待っていた。夜を好む彼女は、その光景を呆れたようにしばし眺めた。夜風が町を優しく撫でており、その微風に吹き消されてしまったかのように、星は見えない。昼間ほどではないにせよ、十分すぎるほど明るく、人通りも多いこの町は、何故かひどく冷ややかに映る。


セレスティアは待った。オスカーは現れず、彼女は勘が外れたのかと、小さなため息をついた。部屋に戻ろうとしたとき、遠くから彼が歩いてくるのが見えた。彼女は動きを止め、彼が気付いて足を速めるのを眺めた。


「ティア。君に会うとは思わなかったよ。何してるの?」


外灯の傍まで来て彼は足を止めた。その灯りは眩しいほどで、互いの顔は鮮明に見えていた。セレスティアは微笑した。


「あなたがもう帰って来るんじゃないかと思ったの」


「…さすが、大当たりだね」


「けれど、結構待ったのよ」


彼女が言うと、オスカーは微かに表情を曇らせ、恥じるように目を逸らした。


「そっか…ごめん」


「やめて。私が勝手に待っていただけじゃないの」


彼女は驚きに目を瞬かせながら言った。彼はすぐに微笑み、軽やかな調子に切り替えた。


「偵察のこと、今報告しようか?」


「ええ。それが良いわ」


「歩きながら話そうか。今夜は風が心地良いから」


静かではない夜を通り過ぎて行きながら、オスカーは例の兵舎についての所見を述べた。セレスティアはそれを黙って聞いていた。


「―気になったのはそれくらいかな。出口と武器庫周辺を固めれば、難しい仕事にはならないはずだよ」


「そう。あの子たちなら問題なさそうね」


「君のほうのことはどうなった?」


「突然のことでも、彼なら平気で出て来てくれるだろうと、ジョーイが。どうかしらね」


彼女は嘲りを含んだ声色で言った。


「君から聞いた限りじゃ、僕もそんな印象を受けたけどね」


彼はごく長閑に答えた。彼女は自虐するように笑った。


「何だか、私の不利に働きそうね」


「何でまたそんなことを言うの?」


彼は呆れながらも、穏やかな顔つきで尋ねた。


「どうしてまたそんなことを聞くのかしら?」


彼女はただ真剣な顔つきで尋ねた。彼はしばし唖然として、当惑したように彼女を見つめた。二人は今や立ち止まり、外灯の下でじゃれ合う何組かの男女たちに紛れ、場違いに佇んでいた。やがて彼はおどけて肩をすくめた。


「答えられないことを聞かれるのは、好きじゃないな」


「知っているわ。少し意地が悪かったかしらね」


彼らは踵を返し、宿への道なりを緩慢に連れ添い歩んでいった。



 宿に着いた二人が目にしたのは、テオとゼンが何やら話し込んでいるところであった。平穏な雰囲気だとはとてもではないが言えない様子である。二人が入って来たのに気付くと、テオは下唇を突き出しながら肩をすくめ、ゼンはばつの悪そうに笑った。


「どうかしたの?」


オスカーが尋ねると、テオはゼンのほうに頭を傾けながら答えた。


「いやあ、こいつがな、金が入用だって言っててさ。俺は女だと思うんだけど、お前らはどう思う?」


「どうも思わないわ。―ゼン、お金が必要でも、テオに頼むのだけは間違いよ」


セレスティアが淡々とした調子で言い、それにすかさずオスカーが追撃する。


「彼は素寒貧が標準装備だからね」


「はい、言い過ぎな。…確かに、今は懐が寒いけどよ」


テオは胸元を擦った。ゼンは苦笑した。


「悪かった。いや、どうしても必要ってわけじゃないんだ。少し心配なことがあっただけで」


「いくら欲しかったのかしら」


「金貨二枚…一枚でも、ひょっとしたら十分かもしれないが」


「そう。せいぜい悪いことには使わないことね」


セレスティアはどこからか二枚の金貨を取り、ゼンに差し出した。彼は目を泳がせ、慌てて彼女の手を優しく突き返した。


「待ってくれ、せびりたくて言ったわけじゃ―」


「死んでしまえば、金貨なんて屑に等しくなるでしょう。遺産整理だと思ってくれたら良いわ」


彼女は自らの下手な冗談を鼻で笑った。ゼンは躊躇いがちに金貨を受け取った。


「ありがとう、助かるよ」


「また縁起でもないことを言って…」


オスカーが呆れたように首を振るのを、セレスティアは見ない振りをした。がめつい笑顔を張り付けたテオが彼女にすり寄る。


「俺にも小遣いくれよ」


「本当、みっともないわね」


彼女はため息交じりにそう言い捨てると、軽い挨拶と共に部屋へ戻っていった。

2025.2.17

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