受容と郷愁
コスタト王子サルヴァトーレは、ルーセチカ王女との邂逅を明らかに喜んでいた。しかし、後者が前者に同様の感情を抱いたかと言われると、とてもそうは見えなかった。それは彼が戦をけしかけてきた国の権力者であり、同時に、未だ正体の掴めない彼女の宿敵と手を結んでいるとわかったからであろう。
サルヴァトーレは彼女の無反応という反応を気にする素振りすら見せず、ただその瞳の色が元に戻るのを期待するように、まじまじと彼女を覗き込んだ。
「それで、王女様?君の名前は…そう、セレスティア、だったね?洗練された響きだ。差し支えなければ、レスと呼ばせてくれ。俺のことはサルヴァで構わない。なかなかそう呼んでくれる人はいないけれどね」
彼はそう言いながら、実に自然と彼女の手を握り直した。王子の不意打ちの登場から気を取り直したジョーイは、咳払いをして尋ねた。
「殿下、ここで一体何を?」
サルヴァトーレはあっさり手を離すと、軽く腕を広げて答えた。
「ちょっとした旅行さ、ジョセフ。枯れてしまったはずの紫苑をもう一度拝めると聞いてね。しかし、君にも久しぶりに会えて嬉しいよ。いつから風の寵愛を受けていた?」
「寵愛って、俺はそんな―」
しどろもどろになるジョーイを見て、サルヴァトーレは大いに満足したようであった。
「わかっているとも、ほんの冗談さ。君は指先ばかり器用になって、人付き合いはてんで駄目と来ているのだから」
彼はそう言ってセレスティアに目配せをしたが、彼女はその戯言にはにこりともしなかった。むしろ表情を固くして彼女は言った。
「あなたのような御方が、ここで何をしていらっしゃるのですか」
「そんな話し方はやめてくれ、レス。王族同士、仲良くやろうじゃないか」
王子は心底悲しんでいるかのような顔をして、優雅ながら性急に敵国の王女に詰め寄った。彼女は微動だにせず、緋い瞳をまっすぐに彼に向けた。
「少し声の調子を抑えていただきたいですわ、サルヴァトーレ様」
「断る。君が俺を親しい間柄と認めてくれない限りはね」
彼は今度はついと彼女から離れ、通りに躍り出て振り返った。舞踏会にでもいるかのように手を差し伸べる。
「さあ、どうする、レス?俺の手を取るなら、二人きりで話せるところに案内しよう。…そうだな、ジョセフのことは気にしないで。一人と数えなければ良い」
セレスティアは振り返り、考えを問うようにジョーイを見た。医者には彼女の背を押すことも、引き留めることも間違いであるように感じられた。しかし結局のところ、臣下風情に主を愚弄するに等しい真似などできないのである。彼は小さく頷いた。セレスティアはため息らしきものをつくと、街灯の下でサルヴァトーレの手を取った。
「それで良いよ。俺のことは何て呼ぶんだった?」
「…サルヴァ。満足かしら」
辺りはいつの間にか夕闇に包まれており、人影はなかった。遠くから歓声が聞こえてきた。祭りも大詰めで、聖女の献身に感謝すべく造られた、信じられないほど大きな篝に火が灯されたところなのだろう。それを見て何が面白いのかと首を傾げずにはいられないのだが、このためだけにカルツァを訪れる人々もいるほどなのだとか。いや、話が逸れた。
サルヴァトーレは思い通りに事が運び、満悦に微笑んでいた。彼がセレスティアの手を強く引き、どことも知れぬ場所に導いていこうとしたときだった。甲高い声が通りに余すことなく響き渡った。
「あー!あんた、誰だか知らないけど、うちのセーちゃんにべたべた触らないでくれる!?」
その声に続くようにして、何者かが猛然と駆けてきて、飛び上がりながら彼の首をめがけて刀を振るった。その狙いは一寸の狂いもなく、刃の軌跡は完璧なまでに地面と水平を保っていた。が、その攻撃は王子本人の指先によって、いとも容易く止められてしまった。
「…これはこれは」
『纏雷の緋』とでも呼ぼうか?サルヴァトーレの能力は、どうやら自身に雷を纏わせ、攻撃の威力を増したり、防御の性能を高めたりすることに特化したものであるようだ。そうでなくては、掠り傷一つなく刀を指先で受けることなどできるはずがない。
「くそっ!何だよ、今の?」
音もなく着地した襲撃者ことテオは、刃先を検めながら声を荒げた。彼の刀は何ともなかった。すぐにリーンも姿を現し、二人の王族の間に滑り込んできた。彼女は憤然とサルヴァトーレを突き飛ばし、腕を組んで立ちはだかった。ジリアンとアメラもすぐに追いついてきた。サルヴァトーレはけろっとして言った。
「やあ、これは失敬。うん、どうやら君には賑やかな友人がたくさんいるようだね、レス」
「やっと見つけたと思ったら、変なのに絡まれてるんだから。この人、知り合い?」
リーンはセレスティアのほうを振り返って尋ねたが、答えたのは、すでに王女の背後に回っていたサルヴァトーレだった。
「俺の名はサルヴァトーレ。どうぞお見知りおきを」
「ふーん。あたし、リーン。こっちのちっちゃいのがアメラで、こっちはセーちゃんの侍女のジリアンだよ。あれはテオ」
「ちっちゃいのって言うな」
アメラは不服そうにリーンを見上げた。セレスティアは他に言うこともなく呟く。
「あなたたち…」
「わりい、遅くなった。俺たち、腹減ってたからさ。で、こいつ…サ…何つった?」
テオはサルヴァトーレのほうに顎をしゃくりながら彼女に尋ねた。サルヴァトーレは物憂げに首を振った。
「愛すべき我が国の民に斬りかかられ、挙句こいつ呼ばわりか。さすがの俺でもこれは堪えるね」
「何言って…」
テオは目線を見知らぬ男に移し、その瞳の柘榴に気が付いた。拍子抜けした顔でそれをまじまじと観察する。
「えっと…王子様?っつーことは…」
彼は目の前の二人を見比べ、背後から彼が再びセレスティアの手を掴んでいるのを発見した。すると、彼は妙に確信めいて言った。
「ああ、逢引?」
「はぁ?」
セレスティアは呆れた声を漏らした。リーンはテオの隣に歩いていき、その肩を軽くはたいた。
「馬鹿じゃないの、あんた?」
「え?」
テオは間抜けた声を上げた。我が王女はむっとして、サルヴァトーレの掌中に収められた自身の手を解放させようと腕を振ったが、彼には逆効果だった。
「何をそんなに怒っているんだ、レス?逢引というのも、言い得て妙じゃないか」
「それが三人でも成立するなら、その通りですがね…」
と、路地裏の暗がりから姿を現しながらジョーイがぼやいた。リーンは渋い顔をして彼を睨んだ。
「あ、ジョーイ。いたならこの人のこと、止めてくれなきゃ」
「できたらやってたんだが…」
サルヴァトーレは空いているほうの手を腰に当て、大袈裟にため息をついた。
「ジョセフ!本当についてくるつもりなのか?―そうだ。君たち、レスの知り合いだと言うのなら、彼を連れて帰ってくれ。俺は彼女と二人きりで内緒の話をするつもりだから」
「いえ、気が変わったわ。考えてみれば、あなたと話すことなんて何もないもの」
セレスティアは身体を彼のほうに向けながらそう言った。そして彼に離すよう目で訴えかけながら、手を後方に引っ張るように持ち上げた。彼は少し力を込め、その手を自身の身体に引き寄せ直した。
「おかしいな。俺みたいな人間がここで何をしているのか、ついさっきまで知りたがっていたのに」
「私には関係ないわ。あなたが自分の身分を嬉々として言いふらしていたところでね」
彼女は今度はいささか乱暴に手を振りほどこうとした。サルヴァトーレの手にますます力が入る。
「そうか。君はこの町には思い入れがないようだね」
「…それは、どういう意味かしら」
セレスティアは途端に冷静になり、用心深く相手の表情を伺った。彼女はすでに道化の戯言を思い出していたに違いなかった。王子はにこやかに答えた。
「聖女祭の篝火は知っているね。町を焼き尽くすのにちょうど良いと思うのだけれど」
「馬鹿なことを言わないで」
「本気さ。ちょっと、欲しいものがあってね」
サルヴァトーレは彼女の手を自身の頬にあてがい、試すように彼女を見つめた。
「君なら俺の望みを叶えられる、そうでしょ?何のことかわからないとは言わせないよ、レス」
もちろん、カルツァに置かれた黄泉忘れの禁のことであろう。彼はその在り処を知らないので、我が王女に頼ろうというわけである。彼女はきっとして彼を見つめた。
「…あれを渡せば、惨事は起こさない、とでも?」
「もちろんだとも。俺は文化というものを重んじるほうでね。もったいないじゃないか、あの莫大な財産を灰に変えてしまうだなんて?」
彼は綽々として笑った。沈黙するセレスティアの瞳は動揺に震えていた。追い打ちを掛けるように彼は続けた。
「出し渋っても無駄だよ。大図書館が焼け落ちれば、どうせ俺の手に入ることになるのだから。炎の中で二人踊るのも、悪くはないだろうし」
「こんなときによくふざけられるわね」
耐え兼ねたセレスティアが神経質そうに言っても、彼はおどけた調子を崩そうとしなかった。
「参ったな。しかめ面をしたとて、君の美しさは少しも損なわれはしないのか」
「うわあ…」
テオとリーンが同時に呟いた。セレスティアはついに柳眉を吊り上げた。
「いい加減にしてくれないかしら」
「君のお望みのままに。しかし、レス。忘れちゃいけないよ、俺が君の返事を待っているということをね」
サルヴァトーレは突然しかつめらしい態度に切り替えた。しかし、変わらず彼女に詰め寄ろうとするので、弾かれたようにテオが間に入った。
「だー!必要以上に近づくなっての。あのな、王子様。仮にセレスティアがあんたの欲しがってるもんを渡したとして、あんたがこの町を火の海にしないって保証がどこにあるんだって話だ」
「そんなことか。それなら、これを受け取ってくれ」
王子は軽快に笑うと、はめていた指輪を外してセレスティアに差し出した。テオが辟易したように顔をしかめる。
「気が早いんじゃねえの?」
「結婚を申し込むなら、こんな古びた指輪より、もっと美しいものを選ぶさ。レス、君ならこれが何か、察しが付くだろうね?」
「ええ…」
セレスティアは彼の手の上に乗せられた指輪を呆然と眺めながら、何とか答えた。彼は生真面目に続けた。
「もし俺が約束を破るようなことがあれば、その指輪は永遠に君のものにしてくれて構わない。ただし、君が例のものを俺に渡し、無事に聖女祭が終わりを迎えたときには、それは返してもらう。これでどうかな?」
「これを返した後に、あなたがこの町に危害を加えないと、どうして私にわかるの?」
「俺はそう野暮な人間じゃないさ。そも、この町を破壊することに情熱を抱いてもいないよ」
その言葉は本当らしく聞こえた。というより、本当のことなのだろう。私にはどういうわけか、彼が―少なくとも我が王女の立場からすれば―悪人であるということがどうにも信じられないのだが。セレスティアも同様に感じていると、私は確信を持って言える。
「…わかったわ」
彼女は慎重に指輪を受け取った。サルヴァトーレは満足気に頷くと、促すように彼女の腰に触れた。
「それじゃあ、早速大図書館に行こう。そこにあると聞いているのだけれど」
「ええ、そうよ」
歩き出そうとして、王子は思い出したかのように振り返り、微笑んだ。
「ああ、君たちは待っていると良い。大勢で動くのは煩わしいからね」
「おいおい、待てよ―」
テオが異議を唱えようとすると、セレスティアも振り返り、毅然として言い切った。
「私なら平気だから」
ほらね、と言いたげにサルヴァトーレは一同に目配せをした。二人の背中はあっという間に見えなくなった。空気を読んで大人しくしていたリーンは、眠たげに欠伸をしながら言った。
「なーんか、町が火の海とか物騒だったね?」
「だな。悪趣味な野郎だぜ」
テオが吐き捨てるように言った。それに対して、リーンは鈍く諾った。何か思うところがあるのかもしれない。
「あの人、ベッファとかと繋がってるってことだよね」
「でも、あいつならいないぞ。お前たち以外の匂いはしないからな」
アメラが鼻をひくつかせながら言った。すると、通りの暗がりでじっとしていたジョーイが口を挟んだ。
「…お前さんたち、それ以上の話はやめておけ。そろそろ祭りも終わって、この辺にも人がうろうろし始める頃だ」
「聞かれたところでちんぷんかんぷんだろうけどね。じゃ、続きはセーちゃんが戻って来てからってことで。あたし、先に馬車に戻ってるね。何か疲れちゃって」
リーンはまた欠伸をすると、片手をひらひらと振りながら歩き出した。
「アメラも戻る。食べすぎちゃった」
膨れた腹をさすると、アメラは前を行くリーンの元へ駆けて行った。その背中を眺めていたジリアンは、残った二人に向かって言った。
「お二人も戻っていてはいかがでしょう。主のことは、私がここでお待ちしますので」
「そうだな。俺たちが待っててもしょうがねえか。行こうぜ、ジョーイ」
テオは返事を待たずに歩き出し、ジョーイは早足で彼に追いついた。ジリアンのいる場所から二人の姿が見えなくなった辺りで、テオは口を開いた。
「…セレスティアと二人で、話すことなんかあったのか?」
「なあに、話があってお嬢さんについていったわけじゃないさ。月並みな世間話くらいはしたがな」
「そうかよ」
「内緒話なら、お前さんのほうが聞いてるんじゃないのかい?」
「うちの王女様はなかなか尻尾を出さねえんだ」
テオが肩をすくめると、ジョーイは愉快そうに哄笑した。他に共通の話題などないので、彼らは残りの道を黙って歩き続けた。
馬車に戻って来たセレスティアは、簡潔に事の顛末を一同に話して聞かせた。つまり、コスタトの王位継承者サルヴァトーレの望みがカルツァに保管される黄泉忘れの禁であり、彼が渡してきた指輪も彼の国に伝わる禁であるということだ。黄泉忘れの禁と聞いて、ジョーイは首を傾げた。
「何だい、そりゃ?」
「宝よ」
セレスティアはただそう答えるに留め、余計な説明は省略した。話を聞き終えると、テオは唸るように言った。
「そのめっちゃ大事な指輪をけろっと渡してくるって、あの王子様はとんでもない奴だな」
「私が返すとわかっているのでしょうね。そうしなければ、被害に遭うのはカルツァなのだから」
「町一つ人質に取られちゃ、従うしかないよね。でも、何だかんだあの王子様って、結構平和主義なんじゃない?」
リーンが能天気に言うので、テオは呆れた笑いを漏らした。
「あの戦を起こしたのはコスタトだぜ?平和主義なわけねえだろ」
「でも、むやみやたらにやってるわけじゃなさそうな感じっていうか…ね、わかんない、ジル?」
リーンは御者台のほうに身を乗り出しながら尋ねた。ジリアンはしばし考えた。
「敵にしては、理性的な方であるかと」
その通り、あの気の狂った道化師や、我らがジェロームを八つ裂きにした巨腕の将、冷徹以上に似合う言葉が見当たらぬ大地の戦士…彼らに比べれば、サルヴァトーレはずっと良心的な男であった。その要求するところは、確かに許し難い悪辣に染まっているのであるが。
「でもあいつ、ただ良い奴ってわけじゃないと思うぞ」
と、リーンの膝に頭を乗せていたアメラが起き上がって言った。
「ま、そうだけどさ…ならあの人、何考えてるっての?」
「アメラに聞くな」
その会話の横で、セレスティアが呟くように言った。
「…ジョーイ。彼と知り合いだったようだけれど」
「ああ、ちょっとな」
ジョーイははぐらかそうとしたのか、曖昧に微笑した。テオが横から口を挟む。
「ちょっと、で一国の王子様と知り合いになるかよ」
医者は声を立てて笑ったが、普段と比べるとどこか力なかった。
「それもそうだな!しかし、本当に些細なことがきっかけだったからな。俺は一時期コスタトで暮らしてたんだが、あるときに、酷い怪我をしたお嬢さんの傷を治してやったことがあってな。その怪我ってのが、普通に治そうとすると色々と…何だ、ぐちゃぐちゃになっちまう厄介なものでね。たまにあるだろ?
上手いこと治療した後、そのお嬢さんが王女様、つまり殿下の妹君だったことがわかったのさ。殿下はどういうわけか、俺のことをいたく気に入ってくださってな。それでしょっちゅう王宮に御呼ばれするようになった、というわけだ」
途中から耳を傾けていたリーンは目を輝かせた。
「すごいじゃん!大出世だったんだね」
「何、運が良かっただけさ」
ジョーイはおどけて目配せをした。臣下は主に似るもの、か。セレスティアが尋ねる。
「彼、いつもああいう風に振舞っているの?」
「ああ、そうだな。自由奔放、傍若無人…ま、お前さんが感じた通りの方だと思って良いはずさ」
「それなら、私たちがコスタトに招かれたと聞いても、あなたは驚かないのかしら」
馬鹿げたことだとわかっていたので、セレスティアはわざと淡々とした調子でそう言った。驚いたテオはひっぱたかれでもしたかのように顔を上げた。
「え…それ、まじ?」
「ええ。指輪を返しに、王宮を訪ねるように言われたわ」
「そうおっしゃってるときの表情が目に浮かぶな…」
ジョーイはため息交じりに呟いた。その表情は、嫌な予感が的中したと言わんばかりであった。アメラが座り直しながら尋ねた。
「行くのか、セレスタ?」
「そうするしかないわね。…罠だったとしても」
最後のほうはほとんど囁くようにセレスティアは言った。しばしの沈黙が流れたが、やがてリーンがはっとしたように声を上げた。
「待った!ルーセチカの王位の話はどうなるの?さてはセーちゃん、なかったことにしようとしてない?」
「…違うわよ」
きまり悪そうに目を逸らす王女を見て、リーンはむっとしながら両腕を組んだ。
「もー、そうはいかないんだからね!ちゃんと、ロイドさんとか騎士様とかと話し合わなきゃ」
「けど、返しに行かなきゃいけねえことは変わんねえだろ?」
テオが口を挟むと、彼女は気を悪くしたように表情を固くして言い返した。
「別に、セーちゃんが行かなきゃいけないわけじゃないでしょ?それこそ、ジョーイにでも行ってもらえば良いんだよ」
「俺かい?あんまり気が進まないんだが…」
とうとう人を睨みつけるまでリーンの機嫌が悪くなったのを察知すると、ジョーイは彼女をなだめるように両手を上げ、それ以上は何も言わなかった。リーン含め、誰にとっても開口することは憚られ、残りの旅路は馬車の揺れる音に支配されることになった。
2025.2.15




