表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

離婚させられた元次期侯爵夫人は泣き寝入りしなかった

作者: 月森香苗
掲載日:2026/05/05

 家への支援と引き換えに侯爵家に嫁いだ私は、子供を産めなかったと言う理由で離縁を申し立てられた。

 子供が出来るわけがないのだ。白い結婚なのだから。

 なのに、夫は私が子供を産めない石女だからと言って、昔からの愛人を妊娠させて義両親に認めさせた。

 私との結婚前は認めなかった男爵家の令嬢も、子供を孕んでいたら話は別と認め、私と離縁させた。


 なので、離縁証明書、結婚する際に交わした契約書、その他諸々を手に即座に教会へ赴いた。

 教会では純潔かどうかを確認する魔道具がある。

 生まれた時に登録した魔力は、誰かとそのような行為をしたら魔力質が変化するのでこれで判別が出来る。

 結婚前にももちろん私は元婚家に命じられて判別させられていた。


 離婚理由の「子供を産めないから」というのは、そういった行為をした上での事だ。

 女一人で子供を孕めるなら男など存在理由さえなくなる。


「白い結婚にも関わらず、石女の烙印を押されて離縁させられましたの。ぜひ私の純潔証明を」


 にっこりと微笑む。

 教会としても別にこの検査は大して金がかかるものでもないので、さくさくと検査をして無事に私の純潔証明書は発行された。

 なお、金の力で偽造されないよう、三名の神官が確認し、さらに貴族の離婚理由の場合は書記官が同席する事になっている。

 手に入れた証明書も全部抱えて、私は貴族院に駆け込んだ。


「不当な理由で離縁され、名誉を貶められ、不貞行為をしていたのはあちらなのに私が悪いとされ、更に慰謝料などの支払いを拒否し、逆に私へ慰謝料の支払いを命じてきました。訴えます」


 結果、当然裁判となり、私はさっさと純潔証明書を確保していたのと、元夫が腹の大きな愛人を連れているのが隠せる訳もなく。

 離婚理由は不当であり、結婚している身でありながら不貞行為を行っていたことは明確。更に、離縁を確実なものとする為にありもしない「石女」という不名誉を妻に与えた事は許されない。

 事実の確認を怠った侯爵夫妻にも問題がある。

 慰謝料を請求すべきは私の方である、と判断された。


 それに、結婚に関しての契約書にもかなりの不当な部分があったらしい。私には分からなかったけれど。

 それら諸々を合わせての慰謝料等はとんでもない額になり、はっきり言えば、侯爵家が傾く額だった。


 我が家が貧しかったのは、とある年の大雨災害により被害が凄まじいことになり、それの補填の為にお金を使ったからだ。

 我が家の北にある侯爵領から支援の話が来たのはその後なのだけど。


 国は治水工事を命じていた。その中に侯爵家も含まれていたのだけれど、侯爵家は手を付けていなかった。

 その結果、川下にあたるうちの領地に被害が出た。

 この事が国に露呈するとまずいのもあり、支援するから、と侯爵家は私を人質のようなものにしたのである。

 困窮している中で支援の手を伸ばされれば感謝はするのは当然。悪くいうどころか、とても有難いと私は社交の場で彼らの優しさを語っていて美談になっていた。真実は違っていたとも知らず。

 しかし、三年も経てば彼等は忘れたようだ。

 我が家はそんなことを知らなかったのだけど、契約書に書いてあったことがおかしいと貴族院は調べた結果、今も治水工事はしていなかった。

 それの賠償金がとんでもない額になったのだ。

 何せ死者も出ているのだ。土地は回復出来ても命は戻らない。


 ついでに、元夫の愛人にも慰謝料請求をしておいた。

 婚前に付き合ってるのは自由だけど、既婚者なのを知っていて愛人をしていたのはあちら。

 お腹の子供を理由に離婚を迫ったけれど、そのお腹の子供が不貞行為の証明になったのだから自業自得。


 なお、治水工事には補助金も出ていて、侯爵家は申請して受け取っているのに、工事をしていなかった。それは明確な横領となる。

 わかりやすい所では工事をしても、そうでない場所には手をつけていなかった。そちらの方が余程危険だったのに。

 確認する部署も人手不足などの問題があり、後回しになっていたから発覚が遅れた。

 この件に関しては私はまっったく関与していない。悪いことをするのに人質に教えるわけがないよね?

 何だかんだクズだったのだろう。不正なお金に関わることはさせなかったけど、それ以外のことでは散々にこき使われたよね。

 妻って家政の取り仕切りや社交をするけど、書類仕事って男の仕事のはずなのに、元夫はそれらを全部私に押し付けて愛欲の日々を送っていたようだ。


「国から与えられている土地を治める能力無し」として、侯爵家から子爵家にまで爵位を落とされた上で領地転封を命じられていた。

 彼らの後には、能力があり、統治能力も申し分なく、陞爵させる話が出ていた伯爵家が治めることになった。

 伯爵家の領地を元義実家が治めるわけではない。とても良い土地を与えるなどご褒美ではないか。

 彼等は王家が持つ北の荒れ果てた領地復興を命じられていた。何も無い土地で開墾も自分たちでしないといけないような場所で、監視の者がいるので逃げもできない。

 勿論、不貞相手も連れて行くこと。妊婦には過酷だとか文句を言っていたけれど、愛人に使ったお金には補助金が含まれている。

 彼らの贅沢に使われたのだから、妊婦だろうがなんだろうが働いて返すのは当然。妊婦の罪人は出産する直前まで動き、子を産んで一週間もすれば再び服役するのは当たり前らしい。

 正直、私のことよりも、余程補助金横領の方が大問題だと思う。

 裏帳簿に私の痕跡が全く無いことから、私が無関係だと判断されて本当に良かった。下手したら連座だったのでは?

 伯爵家は侯爵家の東隣に領地があったので合併し、伯爵領があったところは次男が代官として治め、侯爵領は嫡男が治めることになった。

 能力があるならば立派に治めてくれることだろう。治水工事もしてくれ。と思いながら私には関係の無い話、と思っていたのだけれど。


 意気揚々と実家に帰った私は再婚するつもりはなかった。

 そもそも、大抵の女性はこうなった時に泣き寝入りするけれど、私はそんな事はしなかった。

 元々、結婚せずに家で弟の補佐をしながらのんべんだらりと生活する予定だったのに、あの水害のせいでそれどころじゃなくなった。

 弱小子爵家には喉から手が出るほど欲しかった支援金の為に我慢したのだけど。

 一つの侯爵家を没落させるほど金をせしめた女、みたいに思われただろう私は男達を恐れさせたはず。婚約の打診など怖くて出来ないだろう。

 賠償金で実家の領地を復興から改革まで出来るので、慰謝料はまるまる私の物になったのでおひとり様生活だって出来るのよ。


 なのに、領地転封で赴任してきた元伯爵令息、現侯爵のドレアス様が自ら我が家にやって来て求婚してきた。

 賠償金の一部を使って子爵邸の建て直しでもする?領民雇えば彼らのお金になるよね?いい計画では?なんてきゃっきゃしてる最中の来訪。

 とても古くて小さな子爵家の応接室など、そりゃあもう侯爵様には不釣り合いだ。

 きんきらの金髪と爽やかそうな青い目に、とても麗しいお顔が眩しすぎて思わず目を細めてしまった。

 本来なら父が同席すべきなのに、お前は一人でも対応出来るよ。ファイト! なんて言って逃げた。

 いやいや、今の私は子爵家の娘でお父様が当主でしょ!? と言っても駄目だった。

 仕方なく私が対応した。おかしいなぁ。貴族の結婚は家と家でするものなのだから、当主の父が話すべきなのに。

 目に眩しいドレアス様から「貴方に求婚しようと思って」と言われた私は、反射的に言葉が口から出ていた。


「え、何故」

「君は領地経営にも手を出していただろう?その能力が魅力的でね」

「他にもいるでしょう?」

「探せばいると思うけど。あとは君のその精神的な強さかな。ほら、うちは陞爵して侯爵家になったけどさ。父が侯爵は荷が重いと言って俺に譲り渡してきたから俺が当主になったけど、社交界はそんな若造に厳しいと思うんだよね」

「まあ、そうですね」

「そこで君だ。三年間次期侯爵夫人をしていたし、領地のこともわかる。そして今回の裁判で泣き寝入りしない姿も見せた。俺の盾になってくれるかなと思って」

「正直ですね。いや、でも、離婚経験のある女が前途洋々の若き侯爵様の隣には相応しくないのでは?」

「そうかな? 寧ろ君を妻に出来るだけの根性があると思われるんじゃないかな」

「言ってること割と酷いって自覚あります?」


 深窓の繊細な毒花のごときご令嬢とは正反対の、踏まれても逞しく生える雑草のような私ですから。

 泣き寝入りどころか、毟り取れる毛は毟り取ったからね。でもそれは私に非が無いと自信があったからで、そうでなければ泣き寝入り……してないか。

 これで愛があれば泣いて縋っていたかもしれないけど、愛など欠片もなかったからね。初夜に部屋に来なかった男をどう愛せと?


「いや、そもそも陞爵前でも伯爵家の嫡男でしたよね? 婚約者がいたのでは?」

「居なかったよ。あのね、一応うちは前々から陞爵の話は出ていたんだ。伯爵と侯爵では責任が違うだろう? だから、侯爵家になってから探そうかと思ったんだよね」

「なるほどー……それなら余計にちゃんとした由緒正しいお家の方の方が良いのでは?」

「まあ、一般論ではそうだけどさ。俺はあの裁判を見に行ったんだよ。そこで見た君に一目惚れしたんだ」

「はぁ?」

「君、絶対に金をふんだくってやる。名誉挽回してやる。って目をしてて、それが凄く良くてね」

「目の検査をなされては?」


 最初は石女とされる事が気に食わなくての裁判だったけれど、気付けば結婚の原因となった災害が、きちんと国の命令通りに治水工事をしていれば起きなかったと知ってしまい、何がなんでも許すわけにはいかなくなった。

 周りを見ている余裕などなかったのだけど、あの裁判にいたことに驚き、それを見て……なんと言った?

 一目惚れ?

 悪趣味か?

 まあ顔に惚れたとか言われたら医者を呼ぶけど、目に惚れたは中々ツボをついてて、私のなけなしのときめき心が疼いた。

 顔面って言われたら叩き出していた。元夫からは「地味」「華がない」とか散々言われていたからね。

 愛人は元夫好みの可愛い顔だったらしいけど、残念。化粧で作られていたね。裁判の席で素顔を見て、愕然としてたのは忘れないよ。

 捕えられてしばらく拘留されてたから、化粧なんて出来ないよね。

 女は可愛いを化粧で作れる。私は頑張れば出来るけどやる気はなかった。侍女にも「素顔に近い化粧で」と言ってたし。


「それに、やはり君は胆力がある。上の家のしかも当主となった俺に対しても遠慮が無い」

「今更楚々としても気持ち悪いだけかと思いまして」


 契約での白い結婚ならまだしも、愛人がいるからという理由での白い結婚は女としての魅力がないと判断される。それもまた不名誉なのだが、隠さずにいた私はやはり貴族の娘としては不適格なのだろう。


「君に惚れているのは事実だが、それとは別に成り立ての侯爵の妻に君が一番相応しい。領地の事も分かるだろう?」

「……多少は……」

「ほぼ全てだよね? 残された資料を見たけれど、嫁いだ翌月分の書類に君の筆跡あったよ」

「……元義父も元夫には期待してはいなかったのでしょう。私にどんどんと仕事を押し付けていました。人から見える華やかな所は元夫が。日々積み上げる仕事は私が。けれど、私の名は出ない。女だからです」


 弟の補佐ならば気にしないし当然とも思っていたけれど、次期侯爵がすべき仕事をこなしているのは私なのに、私の成果にはならない。

 それがどれだけ虚しい事だったか。


「俺は君とは夫婦であり、良きパートナーを望んでいる。君の成果は君の名で出す。私は私で成果を出す。共に有能であると知らしめれば、俺の評価は自然と上がるね」

「それは貴方の利点ですよね」

「だけど、君の名前は隠さない。評価が上がった俺の妻、しかも本人が有能となれば誰にも侮られなくなる」


 そもそも再婚したくない。

 しかし、面白そうと思ってしまった。

 今までは元夫とその家族に恩義を感じた奴隷のようなものだった。でも、ドレアス様は私を利用するけれど、私も彼を利用して良いと言うのだ。


「治水工事は真っ先に取り掛かっていただけますか?」

「もう既に着手しているよ。裁判にもなったから王宮から役人がすぐに派遣されていてね」

「私は可愛げがないですから、嫌なことは嫌だとはっきり物申しますよ」

「分かりやすくていい。俺は遠回しの言葉がどうも苦手なんだ」

「愛人や恋人はいらっしゃいますか? 優先する幼馴染とか」

「どれもいないね。最後のはどう言う意味?」

「私の友人がそれで破局したので。恋人が自分よりも幼馴染を優先してデートをキャンセルしたりなどなど」

「それは恋人の方が馬鹿だな」

「結婚、いいですよ。ただし、愛人を作る時は前以ていってください。離婚しますので」


 一度離婚したら二度も変わらない。そう伝えると、ドレアス様はそれまでのどこか余裕のある態度を変えた。


「いやいや。俺は本当に結婚したら相手一筋だから。うちは祖父が愛人で修羅場起こしてるから、両親にも物凄く言われて育ってるし!」

「そうですか。まあ、いいです。未来のことは誰も分からないですしね」


 こうして私はドレアス様と再婚した。両親と弟は安堵していたけれど、私からすれば一度出ていった屋敷にまた戻ったような感覚だ。

 使用人は総入れ替え。それもそうだ。屋敷は変わらなくても住人は無関係の人が入るのだから。

 元夫と結婚していた時の使用人はあまり質が良くなかったのかもしれない。伯爵家から連れてきたという使用人は少人数でも働き者ばかりだった。

 ある程度落ち着いたら新しい使用人を雇用するのだろう。


 彼との再婚は社交界でもかなりの騒動になったそうだ。

 あの、と付くほどインパクトを残してしまった「マルグリット・ランドール次期侯爵夫人」が「マルグリット・ノルデン子爵令嬢」に戻った後、「マルグリット・ハルバトレ侯爵夫人」になったのだから。

 侯爵家の仕事をしながら社交もきっちりとしていたあの頃の私は中々に凄かったのではないだろうか。

 今はドレアス様と分担しているのでかなり楽だし時間の余裕もある、と言えば、そもそも分担すら夫人はしないものだよ、と言われた。

 男の領分なのに私がずっとしていたから、洗脳されていたのだろう。


 参加した夜会などでは、やはり色々と言われたけれど、失うものは何もないと捨て身で裁判を起こした私に怖いものはなかった。


 私の身持ちが悪いとか色々言う人には「きちんと純潔証明書を発行してもらって再婚しましたよ?」と答えておいた。

 わざわざ私の前に立ち塞がるようにして立つ彼女たちは未婚の令嬢。髪型がそうだから。髪型で既婚か未婚かわかるのは有難い習慣だよね。

 ついでに「あなたも一度証明書を取得しておいた方が良いわよ? 未婚なのに人の夫に迫るはしたない女として周りから見られているから、身持ちが悪いと思われているのは貴方よ?」と忠告しておいた。


 馬鹿だよね。

 白い結婚で身奇麗だったから裁判に勝利した女に身持ちが悪いだなんて。悪い冗談かな。

 まあ、今はその証明書は発行されないけれど。きちんと夫婦になっているし。

 ドレアス様は元夫と違い、私の傍をあまり離れない。今は仕方なく離れているけれど、ほら、私に嫌味を言う女性の後ろに。


「マルグリット。待たせた……彼女達は?」

「さあ。名前を名乗られなかったので存じ上げません。貴方と結婚したことを不服に思っているらしいですよ」

「私が君を望んで妻になってもらったのに?周りが不服に思おうがどうでもいい。無関係なのだから。何様のつもりで口を出しているのかは分からないね」

「貴方。言葉が過ぎています」

「そう?まあいいよ。そんな事よりマルグリット。王弟殿下が君に会いたいと。行こう」

「分かりました。それでは皆様、ごきげんよう」


 と、ドレアス様はかなりの毒を振り撒いたけど、彼女達はその毒に中てられたのか震えていてちょっと可哀想かなと思ったり。

 まあ、絡んできたのはあちらなので自業自得。

 泣き寝入りせずに金を毟り取った女が、囲まれたりしただけで怯えるわけないってのを理解しなかった方が悪い。



 それから程なくして、私は子を孕んだ。

 裁判もして名誉回復をしたけれど、どこかでやはり本当は「石女」だったのでは、と思われているのも知っている。

 なので、こうしてお腹に子供がいるという事がとても嬉しかった。

 妻が妊娠中は夫が性欲の発散の為に浮気する、なんて聞いたことがあるけれど、ドレアス様はそんな事はなく、ことある毎に執務室から抜け出しては私の所に来て、私のお腹越しに子供を愛でている。

 浮気をする様子はこれっぽっちもない。


 一度目の結婚はロクでもなかったけど、二度目の結婚はまあ、再婚して良かったかな、とは思っている。



 因みに、元夫とその両親、愛人は貴族籍を剥奪され、平民からの奴隷になったそうだ。どうも宛てがわれた土地から逃げ出し、他領に入り込んで無銭飲食などをしたようで。

 反省の色無しと王家が判断したそうだ。まあ、無理だとわかっていて厳しい土地を宛てがい、貴族籍を剥奪は予想出来ることなのに。彼等はいつまでも「とても偉い侯爵家」でいようとしたのだろう。

 なお、赤子は家に放置されていたので監視者がすぐに保護したらしい。

 監視者がいたのだ。そりゃそうだ。彼等は横領をした罪人で、お金を返さなきゃいけないのだから。

 脱走を止めなかったのは、止める必要が無かったから。逃げたらそれまで。彼らに未来はない。

 王家はきちんと監視下において見定めていた。そして彼等はなるべくして堕ちていった。


 赤子は孤児院に預けられて健康的に育っているようだ。

 元夫達がどうなろうと知ったこっちゃないけど、子供が元気に育っているなら何よりである。

魔力のある世界。

魔導具はあるけど、魔法は使えない感じのふわっとした世界観。

純潔証明の魔導具は貴族にはめちゃめちゃ有用だと思う。


誤字脱字報告、ありがとうございます。

明らかな間違いに関しては適応しますが、あえてその描写にしているものはスルーしております。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ