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理性無き獣|Cainstia《カインスティア》


 化物を狩る、教会によって編成された専門機関“教会の槍”。そこへ『帰って来て欲しい』と言ったアンマン神父の言葉を断ったヴィルヘルムは、深い深いため息と同時に紅茶に口を付けた。

 それに神父は「そうか」と淡々と返し話題を変えた。


「さっきお前の所の……歯磨剤しまざいを持った少年らを見かけたよ。あれは子供たちの小遣い稼ぎの為だろう? 全く……利益と言うモノを考えないのかね? キミはもう……資本主義の一員なのだから」

「……小遣い稼ぎ?」

「そうだよ、お嬢ちゃん。あれね、金の無い子供たちが、金を持つ中産階級(ブルジョワジー)に売るものなんだ。それはヴィルヘルムの祖父の時代から、ささやかに続いていてね……。全く……金の無いお前の事だから、さっさと辞めてしまえば良いというモノに。子供たちの明日は大切だが、それ以上に己の身を大切だろうが」

「別に……。今は……サロンである程度の金は稼げている」

「サロンか……。その『人間の祖先は猿』と言うものだろう? 全く以て、いい時代になったモノだ。時代が違えばお前は、あのガリレオの様に異端審問を受けていたかもしれん」

「それはそれで……面白そうだ」


 はっ、と笑ったヴィルヘルムはルキアが淹れた紅茶を口に付けた。味覚が無い彼は十分と匂いを楽しんだ後に喉を通した。

 その様子を隣で見ていたルキアは、彼が美味しそうに飲む姿を見て胸を下ろした。どうやら上手く紅茶を淹れられたみたいだ。

 神父は、そんな少女が青年に託す感情を見抜き「ははは」と笑って続けた。


「お前のその『お人よし』は父トーマス譲りだな……いい親を持ったものだよ。それと真逆なお前の叔父……トーマスの弟、ヴィレッジときたら、一人になったお前を教会に寄越した薄情者とでもいえようか?」

「その話は、今は関係ないだろう」

「おっと、すまない。だがしかし、そのお陰でお前は化物狩りの才能を開花させたのだからな……。あぁいや、それ以前にお前は、()()()()()()があったな。それが起因して──現在に至る、と」

「……。さっきから何なんですか、アルマン神父。……貴方らしくもない」

「私がここまでするほど、教会の槍はお前を求めているのだよ。今月はもう14人も殉教した。お前が居れば減らせたかも知れなかった」

「だとしても。僕はもう、主を棄てた。信仰を棄てた。あなた方、教会の教えを棄てた」


 それを聞いた神父は「ふむ」と喉を鳴らし、机に両肘をつき指を組んだ。


「それは十分承知しているとも。されど人は人。いつかは心が折れ、何かをすがらねば生きられん。神は何時だって、信仰を受け入れている」

「──嘘を付け。何十年も化物対策の組織の長をやっていたアンタだ。もう神への疑惑は、油の如くドロドロに煮詰まったはずだ」

「……。まぁ……そうだな。……祈ったところで主は、直接民を救わなかった。我々“教会の槍”を救わなかった。それどころか化物の被害は年々増すばかり……。だが私は今の今まで、神を裏切る言葉を吐いた事は無い。お前と違ってな」

「ッ……!? ……だからこそ僕は、棄てたんだよ」

「化物狩りの行為は、古くから教会の仕事だ。だがお前は現にそれを分かっていて、教会から依頼を受け入れ化物狩りの列に並んでいる。それは何故だ? 教会から足を洗ったのならば、自ら死に行く化物狩りは、リスクしか無いはずだ」

「それは……」


 ルキアは神父がヴィルヘルムに問うた答えを知っていた。

 初めてカフェに行った際の事。彼は不意に横切った子連れの親子を、微笑んで見ていた。自身の過去、悲惨な過去を新たに生み出さないように彼は、化物狩りに従事した──

 少女のそれは、決して満点ではないにしろ、及第点といった答えであった。

 だが青年は語らなかった。ただ沈黙を貫き通していた。そこに神父は、青年の心境を見事に言語化した。それもたった一言で……


「自身でも分からぬか? それは『愛』だ。お前はただ、この街の民を愛しているが故、己の身を犠牲にしてでも化物狩りに参列しているのだ」

「……愛?」

「“教会の槍”は人外の者と戦う為に殉教者も多いのは承知の事実。だからこそ教会の槍は、愛に生きねばならん」


 そう言った神父は遠い目をして過去を語った。


「お前が教会に所属していた時代、お前は誰よりも信奉者だった。しかしその信仰先は神ではなく、キリストだったが。……正にキリストも愛に生きた。お前はそれを、今でも心底大事にしておる。ならばその『在り方』を、私は否定出来るものか」


 神父の一言によって、教会で過ごしていた過去を思い出しヴィルヘルムは頭を垂れた。

 14で家族を亡くし、叔父の裏切りによって教会に預けられ、神父によってキリストの愛を知り、古都に住まう人々を救う為に教会の槍へと入隊した。そんな幼い思い出が彼を襲った。

 銀髪の少女は、微かに震える彼の肩に手を伸ばしたが、神父はそれを妨げた。「彼はそんな弱い人間では無い」と言って。


「しかし……しかしだなヴィルヘルム。この世の中には愛を忘却し、人を殺しても心が痛まん悪魔の様な獣共がおる。実際にお前をこうしたのは……深紅の吸血鬼だろう?」

「……深紅の吸血鬼?」

「そうだよお嬢ちゃん。コイツの家族を殺し、唯一のバディを殺したのは深紅の吸血鬼という……上位にカテゴリーされる『二つ名付き』のカインスティアだよ」


 すっかり消沈したヴィルヘルムだったが、その『二つ名付き』の単語を聞きボソボソを呟き出した。


「『深紅の吸血鬼』『死体の王』『ジェヴォーダンの獣』……。まだまだ居るが……有名どころはコイツ等だろう……」

「解説ご苦労。……と、いう感じに、その辺の化物を容易く凌駕した存在が『二つ名付き』という事だ。また同時に、その3つは古くから人間と相対していた」

「そう……なんですか」


 ルキアは小さく呟いた。

 服屋の老婆と彼の相棒であるヘンリーは『ヴィルヘルムの家族は、彼が幼い頃に殺された』と聞いている。

 その元凶ともいえる存在に、そのような二つ名がある事にルキアは驚き、またヴィルヘルムのふつふつと煮だった怒りを肌で感じた。


 ここで神父は「すこしお勉強をしようか」と言って、手提げカバンから紙とペンを取り出した。机に置き文字を書いていく。それも上下反対で、体面に座るルキアに向けての配慮だ。

 しかし神父にとっては簡単な事で、よく子供達に対してこの様に文字を書いていた事も有り、スラスラと書き進めて言った。

 神父が書いた単語は『Cainstia(カインスティア)』。そう書くなり、『Cain』と『stia』の間に斜線を入れ解説し始めた。


「お嬢ちゃんは知っているのかね? カインスティアの意味を」

「あ、いや……。私はただ単に『化物たちの総称』としか……」

「まぁそこまで分かっていれば良いのだけど……。私は“教会の槍”の一員だからね。この言葉の由来を少々……」


 そう言い終わると姿勢を正した神父は、インクが渇いた文字を指でなぞった。


「この言葉はね、『人類最初の殺人者Cain(カイン)』と『獣の古い言い方であるBestia(ベスティア)』から来る言葉なんだ。意味は時代と共に増えて行ってね、『知性のある獣』『人の心を持たない化物』『神の理から外れた異端者』などなど。まぁ早い話、そいつらは()()()()()()()

「……!? あ、あの……アルマン神父さま。ヴィルヘルムさんは一体……?」


 ルキアは思い出した。化物狩りの夜から帰って来たヴィルヘルムは黒い毛が目立つ獣だったことを。怪我が完治した頃には人間の姿に戻っていたが、あの獣の姿はルキアに強烈なショックを与えた。

『人間の敵』という言葉を聞いたルキアは、思わず神父に聞いてしまった。しかしその事を悪手だと思ったルキアは、口を両手で隠した。

 ヴィルヘルムの正体は、相棒と呼び合うヘンリーしか知らないのでは? と思ったからだ。

 そんな少女の反応を見たヴィルヘルムは「ホント、意地悪なヒトだ」と神父に告げ、そんな彼は満更でも無いようで「お前が戻ってくるのならば何でもするさ」と返した。


「彼、ヴィルヘルムは特異な存在でね。獣に憑かれても理性を失っていない。それどころか、化物特有の『強み』すら我が物にしている。たまに教会にもそういった存在が居てね。彼の場合は『黒獣』という銘で記録されているんだ」

「で、では……ヴィルヘルムさんは……『狩られる側』では……無いんですね……?」

「そうだとも。信仰は人の心が有って成立する。その心がある限り、教会は味方さ。……ああでも、安心なさい。彼は君を取って喰おうなんざ、思った事は無いハズだからね?」

「それは知ってます……! ヴィルヘルムさんは優しいヒトだって……」

「ほほう? 随分いい子を拾って来たじゃ無いか? ヴィルヘルム」

「今は従業員だ。アンタ一体何なんだよ……僕をイジメて楽しいか?」

「はははは。さてと、もう頃合いかな? 私は帰るとするよ」


 カップに残った紅茶を飲み干した神父は、帽子を被りカバンに手を入れた。

 そして1つの、全長50㎝程の木箱を取り出しヴィルヘルムの前に置いた。


「これはやはり……キミが相応しい。正直、お前の勧誘は失敗すると始めから踏んでいてね。今日はコレを渡しに来ただけなんだ」


 見送りは結構。紅茶、ご馳走様。

 そう言ってアルマン神父は会釈をし、音を鳴らして去っていた。


「ヴィルヘルムさん……」


 ルキアは神父が閉じたドアから視線を外し、青年の方に移した。

 そんな彼は神父から渡された木箱を開け、その中に入っていたであろう銀色の杭を右手に持ち眺めていた。

 その杭は、ヴィルヘルムのかつてのバディ。殉教した彼女の得物であった。そして彼は小さく呟く。


「愛か」


 その様子をルキアは、ただだた見守っていた。




 ◇◇◇◇




 深夜、ルキアは悶々として寝れずにいた。

 午前中の歯科検診の手伝いもあるが、それよりも午後の、神父との事が気がかりだった。その際神父は言っていた。


()()()()()()があったな。それが起因して──現在に至る』


 それを聞いたヴィルヘルムは微かに顔を歪ませた。つまりそれは、彼が隠していた本性の一つという事だ。

 ルキアはどうしても知りたかった。恩人であるヴィルヘルムの全てを愛したいが故に。

 そうとなれば判断は早かった。ベットから起き上がったルキアは靴を履き、肌着に緩くコルセットを装着し、その上から簡単な服を被った。


 ランタンに火を灯し自室を出た少女は、まず初めにヴィルヘルムの寝室に向かった。

 数度ノックしたが応答は無し。ドアノブに手を伸ばしたが鍵は掛かっていない様子。数秒間息の整え、その後にガチャリとドアを開いた。

 案の定、先程の反応から分かってはいたが、彼は居なかった。


 その後、自宅の資料置き場や書斎を訪ねたがヴィルヘルムの姿はなかった。

 廊下を行き西棟の『フェレール歯科医院』に向かった。しかし、どの階層も青年は居らずだただた、夜の闇ばかりが少女を包みこんだ。

 遂に諦め、東棟の自宅に戻る為に廊下を一人、少女は寂しく歩いていた。その時に1つのドアが目に入った。

 いつもは鍵が掛かっていたが、今は違かった。


『ガチャリ……!!』


 重厚な音を立ててドアは開いた。

 その中、暗闇をランタンの光で照らしながら近くにあった札を読んだ。


「『北棟、標本置き場』?」


 その単語に得体の知れない恐怖を覚えつつも、銀髪の少女は闇を払いながら進んだ。

 すこし先に行くと扉があった。先ほどと同様に鍵は施錠しておらず、キィィと蝶番の錆び付いた音を鳴らしながらドアを開いた。

 その先は月明りが窓から差し込んでいた為、鮮明に見渡せた。一つの机に視線が集まる様に設計された椅子と長机。講義室であった。しかしそこにも彼は居なかった。


 教壇の向こう。丁度、影となっている所のドアが目に入った。

 こんどこそ彼は居るはずだ、とドアノブに手を伸ばした──



 ◇◇



 そこからの空間はアルコールと薬品が混ざりに混ざった、嫌な香りだった。

 壁に沿った棚には小動物の骨や剥製が並んでおり、その中のネズミにも似た動物が『彼は向こうに居るよ』と言うように偽物の目が、ランタンの明かりを反射した。

 すこし進むと廊下に出、それぞれのドアの前に札が掛けられてあった。


『骨格標本』『頭蓋一覧』『標本保管室1(dry)』『標本保管室2(dry)』……


 この階層に彼の気配が無い事を察したルキアは階段を上る。

 一歩踏む上がるごとにコン、コンと音が響く。ランタンの火が動くにつれ、少女の影を大きく左右に揺れた。

 2階だろうか。もしかしたら3階かも知れない。まだ階段は続いているが、あるドアの隙間。闇の中から一筋の光をルキアは、そこを目指す様に歩いた。

 そうやく彼に会えると。そうやくこの、べったりと纏わりつく闇から解放されると、そう思いながら──


 はやる気持ちを押さえルキアは、その光が漏れるドアをノックし

「ヴィルヘルムさん。いますか?」

 と聞いた。この部屋の前に掛かれてある札には『標本保管室1(wet)』の文字。

 ドア一枚隔てた向こう側に居た人は、コチラの存在に気付いたのか椅子を引き、コツコツと革靴特有の音を鳴らし寄って来た。そしてドアは開かれた。


「……。よく、迷わなかったね。そこは暗いだろう? コチラに……いや」


 ヴィルヘルムは白衣姿だった。一度ルキアを招く様にドアを大きく開けたが、自分を否定する言葉を共に一歩前へ足を動かし部屋を出、そして扉を締め切った。


「もう深夜だ。東棟に戻ろう。僕ももう……寝る事にするよ」

「違うんですヴィルヘルムさん……。私はただ……」


 ──貴方の事をもっと、知りたいんです。


 そう言ったルキアの目には迷いはなかった。

 それを見たヴィルヘルムには断る理由は無く、また同時に彼女の事情は何であれ、その学ぶ姿勢を否定する事は出来なかった。


「分かった。けど明日にしよう」

「はい。ヴィルヘルムさん」




 ◇◇◇◇




 北棟の講義室。

 そこでヴィルヘルムとルキアは隣に座って本を開いていた。

 机の上には小動物の剥製と、骨格標本。そしてオイルに浸かったネズミの標本が机に置いてあった。


 そこで彼は自身の事を話した。

 父の跡を継ぎ外科と共に歯科医院を開いているが、その裏の顔は解剖医と言う事を。


「いや、順番が逆だな。小さい頃に父と行った博物館で魅了されて、僕も真似てやってみたんだ。父は僕に『才がある』と言ってくれてね。外科の知識を得るために解剖学を先に学んだんだ」

「そうなんですね。昨日、アルマン神父が言っていた事は本当だったんですね。それで人の病気を治す為に解剖を……」

「違う。僕はもっと利己的だった。解剖が『楽しかった』から、人への知識も自然と身についたんだ。決して最初は……人の為だなんて思ってはいなかったよ」

「でも今は逆転してます! 今は皆を虫歯から守る歯医者さんです!!」

「そう……かな? ……そうだと嬉しいな」


 そこから午後にかけてゆっくりと、骨、筋肉、脳、神経、臓器などネズミの標本と本を交えて教えていった。

 流石に人体については無理難題だろう、と判断したヴィルヘルムだったが、ルキアの飲み込み具合から、徐々に加えていってもいいだろう、と判断した。


「あの……」

「ん?」


 ルキアは筆を止めてヴィルヘルムに言った。


「これからヴィルヘルムさんの事を『先生』って呼んでも良いですか? 歯科医院もそうですし、このお勉強もそうですから……」

「あぁ、まぁ別に。好きに呼べばいいさ」

「じゃあ、先生。これからもよろしくお願いします!」

「うん、僕からも。それと昨日の夜……決めたんだ。アルマン神父の、教会への勧誘をさ」

「あっ……。それで……どうするんですか? 先生」

「僕の原点に返って考えてみたんだ。僕はこの先どうしたいのか、とね」


 そう言ってヴィルヘルムの手も止まった。そのペン先の紙には、骨姿のネズミが精巧に描かれていた。

 骨の書き具合からルキアは、何度も何度も書いた様な手馴れさを感じた。


「僕は、教会に戻る事にするよ。僕のこの技術は神の為じゃない。愛する人々の為、未来を生きる子供たちの為に使う……。それこそ神父が言ったキリストのようにね」

「ヴィルヘルム先生……」


 ルキアは小さく呟いた。彼の言葉と同時に、大量に血を流す彼の姿を浮かべた。

 当然止めたかった。しかし、それでも彼は行くのだろう、と思ったルキアは口を噤んだ。


「さぁ……もうお昼だ。片づけてご飯にしよう。あ、でも……こんなの見た後だから……食欲ないよね?」

「そんな事ないです。今日の昼食は、ずっと前から食べたかったクロワッサンですから……! 楽しみです!」

「あぁそうなのね……。……。僕が思う以上に君は強いのかも知れない……」


 それを聞いたルキアはえへへ、と笑った。

 この幸せが何時までも続いて欲しいと願った少女であった。





お疲れさまでした!

誤字脱字が有りましたら連絡いただけると嬉しいです!!

感想など気軽にいただければとても喜びます。


当時の事など色々と調べながら進めていますので更新は遅めになるかも知れません。

ですが色々と知れて個人的には楽しいので、得た知識を注ぎ込みながら書きたいと思います!!


あくまで「ファンタジー」なので保証は出来ませんが……


よろしくお願いします。


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