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第21章

カエラ女王は、隣国ルクス王国のケニッツェル国王の妻、モモ王女がゾンビの呪いに取り憑かれていることを利用し、今度はルクス王国の乗っ取りプランを企て始めたのでしたーーーー









ーーー☆☆☆ー



カエラの自国のジャミラ王国ではこの噂で持ち切りとなり、早々に逃げ出す国民の列が隣国へとつながっていました。







カエラ女王はモモ王女がゾンビの呪いに囚われていることを知るや否や、国の安全を守るために行動を起こすことを決意しました。







彼女はモモ王女の呪いを解くことができる人材としてかつての側近の白魔術師テンプルに頼ることにしました。








カエラ女王は自らもそのテンプルの力を信じ、モモ王女の呪いを解くことで国を救うという名目で白魔術師たちに協力を求めるべく彼女の元へと向かったのです。







 その時カエラ女王は他国の不安を鎮めるように見せかけるため、この行動を公にし、自国へ招待することで国際的な信頼を築くことも考えていました。









ーーー☆☆ー




何も噂のことを知らないテンプルは故郷ジャミラ王国へ久しぶりに戻り、招待されたモモ女王と会い、白魔術を試すと意外なことがわかりました。






 テンプル:こんにちは、モモ女王。カエラ女王から招待されました。どのようにお役に立てることができるでしょうか?






モモ女王:テンプル、ありがとう。私はゾンビの呪いにかかっているのです。それを解いてほしいのですが。







テンプル:ゾンビの呪いですか?興味深いですね。少し時間をいただけますか?







テンプルがモモ女王の周囲を静かに歩き回り、手を使って微妙なジェスチャーをします。







テンプル:意外なことに、あなたは呪われていません。これは単なる幻影に過ぎません。何が起こっているのでしょうか?







モモ女王:幻影…?それは…どういうことですか?私は自分がゾンビになっていると感じているのですが。








テンプル:おそらく、外部の力があなたの心に干渉しているのかもしれません。もしよろしければ、私たちが一緒に調査しましょう。

 私が持っている白魔術の知識で、何とか手助けできるかもしれません。








テンプルとモモ女王は力を合わせ、真実を見つけるために深い探求に入ります。







 その間テンプルは力強い白魔術を用いて幻影を解きほぐし、真実を見つけました。







テンプル:こちらに問題があるようです。誰かが、あなたを害するために幻影を植えつけたようです。

 それを解くことができましたが、その元凶を見つける必要があります。








モモ女王:本当に?私を害した人物がいるなんて信じられません。しかしこの呪いから解放されたことに感謝します。

 ですがどうやって元凶を見つけられるのでしょうか?








テンプル:私たちは力を合わせて、調査を進めます。これからは、あなたの安全を守りながら、真実を明らかにしていきましょう。







テンプルとモモ女王は共に行動し、真相を探る調査に出るのだったーーーー








ー☆ー☆ーー




テンプルはモモ女王の呪いが幻影であることを内緒にし、カエラ女王の真の目的を探るために情報を収集し始めました。







 彼女はモモ女王に対する忠誠心を持ちつつも、カエラ女王の意図を知ることが重要だと感じました。







国民の噂を追跡してみると、意外なことにモモ女王がゾンビの呪いに取り憑かれているという噂自体が、カエラ女王の策略だという驚くべき真実が明らかになりました。








 噂はカエラ女王が故意に流布し、何とそれを利用してルクス王国の乗っ取りを画策していたことが判明したのです!








さらに驚いたことに、カエラ女王はジャミラ王国を混乱に陥れるため、故意にモモ女王に暗示をかけて呪いの状態に見せかけたのでした。







 彼女の本当の目的は、混乱による国際的な混乱とジャミラ王国の弱体化を利用して、ルクス王国への侵略を図ろうとしていたのです。








 テンプルはこの情報をモモ女王に伝え、彼女と共にカエラ女王の計画を阻止するために立ち上がることを決意しました。







 両者は協力し、カエラ女王の陰謀を明るみに出し、ジャミラ王国を危機から救うために奮闘することになりました。








 その夜、モモ女王はカエラ女王と蜜会し、カエラの気持ちを鎮める為の秘策の暗示をかけ、今度はルクス王国のケニッツェル国王の元へご招待する作戦を始めました。








モモ女王:カエラ女王、お会いできて嬉しいです。私は、私たちの国々の間に起こっている混乱を解決するためにここに来ました。







カエラ女王:モモ女王、貴女のお越しを心より歓迎致します。しかし、混乱は単に私たちの間で生じているだけの問題ではないのです。

 これまでの我が国での数々の出来事が国民の心を乱しているのです。








モモ女王:私はその事も理解していますが、私は解決策を見つけました。

 我が夫、ルクス王国のケニッツェル国王がその混乱を利用して、国々をさらに分裂させようとしている可能性もあるという情報をつかんでいます。








カエラ女王:それは驚くべきことです。どうやってそのような情報を見つけたの?







モモ女王:私はその情報を手に入れるために、我が国で特別な諜報部隊を使いました。その情報によれば、夫ケニッツェル国王がこの混乱に乗じてあなたの国の乗っ取りを目論んでいるかもしれませんわ。








カエラ女王:そのようなことが本当だとすれば、貴方が真っ先には行動を起こさなければなりませんわね。それともあなたも……








モモ女王:私には考えがあります。ケニッツェル国王をジャミラ王国へ招待し、彼の真の意図を見極めることが重要ですよ。

 そして貴女が直訴して彼の混乱を鎮めるならば、国々の協力関係を再構築することができるかもしれません。







カエラ女王:貴女の提案は理にかなっていますね。私は早速ケニッツェル国王を招待し、その真意を見定めて国の安定を取り戻すために行動することにしましょう。ありがとう、モモ女王。これからもご忠告願いますね。








ーーー☆ー☆




しかし根っからの悪女カエラ女王はテンプルに向かってケニッツェル国王に媚薬的な白魔術をかけるように指示します。








 するとテンプルは猛反対し、カエラのその根っからの悪さを正すため、ジャミラ国民やゾンビマスター達を引き連れてカエラを幽閉しようとモモ女王に相談するのでしたーーーー







テンプルは何度もカエラ女王の命令に猛反対の意思を示しました。






 彼女はモモ女王に対して、カエラ女王の危険な策略の情報を報告しました。






 その警告により、モモ女王は国民とゾンビマスター達を引き連れてカエラ女王を幽閉する計画を練り始めました。







モモ女王はテンプルの助言を受け入れるとカエラ女王が狡猾な手段を使って国を乗っ取ろうとしていることが本気であるのだと判断しました。






 彼女は国の安全を守るため、テンプルと共にカエラ女王を幽閉するための対策を進めました。






テンプルとモモ女王はジャミラ国民とゾンビマスター達の力を借りながら、カエラ女王を幽閉する計画を実行に移しました。







 カエラ女王は彼女達の行動に気付き、懸命に抵抗する方法を探しました。







 テンプルやモモ女王の計画は成功し、彼女は再び幽閉されました。







 カエラ女王の危険な陰謀は無事に阻止され、モモ女王とテンプルはジャミラ王国の平和と安定を取り戻すために共に努力しました。







 その後ジャミラ王国はモモ女王の監視のもと、再び安定し始めました。この出来事により各国の絆はより理想的なものとなったのですーーーー









///to be continued!!!☆☆☆




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