境界線
物事には、いろんな側面がある。
クローゼットは「服をしまうところ」でもあるし、「かくれんぼで隠れるところ」でもある。
食事は「生命を維持するためのこと」でもあるし、「美味しいものを食べ幸福感を得るためのこと」でもある。
服は「身体を守るもの」でもあるし、「異性の興味を惹くもの」でもある。
なんだってそう。
いろんな側面が混ざりあって、その物事を成立させている。
そこに境界線なんてない。
全ての側面が必要なものだから。
じゃあ、「自分」にはどんな側面があるんだろう。
きっと、良い側面も悪い側面もある。
好きな側面も嫌いな側面もある。
でも、そこに境界線なんてないんだ。
全ての側面が「自分」を作っているのだから。
「自分」の良い側面や好きな側面だけを見なくていいんだ。
悪い側面や嫌いな側面を消してしまうと、「自分」が「自分」でなくなっちゃうから。
境界線を作っているのは、いつも自分自身。
本当の「自分」に出会うために、境界線を越えていこう。
境界線を越えた先に見える世界は、とてもきれいだろうから。