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"異"世界一周旅行記  作者: 執筆初心者
3/12

2話 冒険者と鑑定

後ろを振り返るとものすごい勢いで走ってくる男が見えた

「おりゃーーーーーー!!」

ものすごい勢いで俺たちとブラックウルフたちのあいだに割って入った

「大丈夫か?あんたら」

若く後ろからでもイケメンと呼ばれる部類の人間であることがわかった

「え?あぁ、うん」

少し戸惑いながら応えると

「おーい、ロイ、おいてくなよ」

少し遅れて後ろから屋根付き馬車がやってくる、中には男と女1人ずついるみたいだ

こっちは男はハンマーを持っていて、女の方杖を持ち、三角帽をかぶっている

たぶんこの3人は冒険者パーティーなんだろう

鑑定してみるかな


鑑定はシュウの持つスキルの1つだ

この世界にはスキルがあり主に大きく3つに分かれる

1つ目は技能スキル

これは自分のレベルが上がったり、するとある日突然使えるようになるらしい

また使い続けたり、レベルが上がり威力が上がったり、使い方を工夫すると別のスキルが覚えられるようになったりもするとか

2つ目は伝授スキル

これは名前の通り人から人へ教えることが出来るものだ

代々家に伝えられる秘術だけでなく家事、料理、清掃など種類が色々とある

もちろんこちらも使い続けたり、工夫したりするとまた成長するスキルだ

そしてさいごが、EXスキルである

こちらは人から教えてもらったり、教えたりはできない、生まれつき持ったスキルのことだ

もはやそれは才能であり、例えば一定範囲内の武器を操るものがいて、その腕で今ではSランク冒険者になったものがいる

また、このスキルは特殊なので、自身がそのスキルがあることに気づくにはきっかけが必要であったりもする

シュウの場合、神様から貰ったものなので特に意識することなく、使っている

こちらのスキルは成長することは"ほぼ"ないらしい

名前 ロイ

Lv21

種族 人族

年齢 21

役職 冒険者・剣士

ステータス 

HP  506

MP 145

腕力  360

体力  248

防御力 304

スキル 剣術Lv5 火魔法Lv3 脚力UPLv4 腕力UPLv4


名前 ガク

Lv26

種族 人族

年齢 23

役職 冒険者・戦士

ステータス

HP 623

MP 50

腕力 170

体力 260

防御力 180

スキル ハンマー術Lv5 防御力UPLv4 腕力UPLv4 盾術Lv4


名前 フー

Lv23

種族 人族

年齢 19

役職 冒険者・魔術師

ステータス

HP 200

MP 204

腕力 106

体力 120

防御力 90

スキル 風魔法Lv3 治癒魔法Lv3 支援魔法Lv6




冒険者ならギリCランク相当か、任せて大丈夫かな


この世界には冒険者という職業がある

主にモンスター討伐や護衛、はたまた庭掃除なんかもやる便利屋のような職だ


まぁ、腕っぷしが強い奴が多いからどっちかってと傭兵寄りのやつが多いけどねぇ


冒険者にはギルドがあり、そこで強さや信頼の証明となるのがランクだ

全6段階で

1番下の新米がE

一人前レベルがD

中堅レベルがC

一般の町のトップレベルがB

国や都市でのトップがA

大陸や全世界でのトップレベルがSとなる

モンスターにも同じなものがある


まぁブラックウルフなら多分討伐できるだろうし、任せてもいい気がしてきた


「ねぇ、レナ、このままは彼らに任せていいかな?」

「・・・貴方、それ、ただめんどくさいだけじゃないの?」

「いや、そんなことはないよ、うん、断じて違う」

「目を合わせていいなさいよ、まぁ、いいけどさ」

「よし!じゃあ後ろで待ってることにしよう」




うーん、初心者すぎて書きたいことがまとまらないwwww

訂正報告や疑問、バシバシお待ちしております

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