青春
次の日、昨日遊んだことが忘れれず学校で、後ろの席の子に昨日の蓮華の話をした。ニヤニヤしながら言ったために後ろの子に
「付き合ってるん」と聞かれたけどまだ告ってないから「好きじゃないし、付き合う気もない」と言った。それを言ってしまったためにマッシュの噂はすぐにクラスに広まってしまった。
その日に家でLINEで話している時に「好きです。これからずっと隣にいて欲しい。」と伝えた。そして蓮華は「突然すぎるから少し待って」と伝えた。
マッシュは毎日付き合ってくれると信じながら学校の休憩時間に毎回携帯を開いてLINEを確認したが、毎回来ていなかった。マッシュは待ちきれずLINEの一言でまだかなと書いていた。
それを気づいた蓮華は電話してもいいよと伝えると、マッシュは興奮して「毎日したい」と伝えた。しかもそれがとても嬉しすぎて、LINEの一言にしてしまった。
その事により次の日にまたクラスに広まってしまった。そのクラスで、また後ろの子に
「電話って毎日したくない?それを糧に生きたいんよ」
と言うと、後ろの子は「そうじゃね」と軽くながしたにも関わらずマッシュは調子に乗って話し続けた。けどその夜も次の夜もマッシュは蓮華と電話をすることはなかった。そして辛すぎて、一言に「2日連続電話なしは辛い」と書いた。もうマッシュは好きすぎて堪らなかった。
そして3日後に蓮華からの返事が来た。
「こんな私だけどよろしくお願いします。」
と言われて嬉しすぎて、LINEの一言に記念日を書き記した。
次の日マッシュは嬉しすぎて興奮して風邪を引いてしまい、休んでしまった。蓮華は学校に行っていたので、マッシュは家でまだLINE返ってこないかなっと思いながら待ち続けた。やっと返って来たと思ったら「バイトだからごめんね」と来た。
マッシュは風邪で、休んだけど終わる時間にバイト先で蓮華を待っていた。