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生きる喜びを教えてくれたのは異世界に転生した君でした  作者: 727
第二章 迫りくる闇の脅威と愛おしさ
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<第二章まとめ:登場人物紹介等々>

第二章のまとめです。第一章のまとめに記載した内容は省略しております。

また、読まずとも本編への影響はございません。

【第二章の中心成分】

第一章ではユウとリズの想いのスタートに焦点を当てましたが、第二章ではこの物語の戦闘要素を中心に描いております。もちろん、2人の想いについても描いておりますので、戦闘シーン+2人の動向を楽しんでいただけたのであれば幸いです。


【第二章の主な登場人物紹介 ( 第一章まとめに記載の人物は除く ) 】

◆鷲頭と蛇尾の巨大魔獣(人物じゃありませんが)

山岳の街『マウントニア』近辺の村に巨大な大穴を開けてマウントニア近辺を壊滅状態に陥れた謎の魔獣。魔獣にも関わらず魔法を使用し、高等な知能を有していたことが窺い知れる。ユウ達に倒され、冒険者ギルドにてその死骸を分析することとなるが、詳細は不明であり、何故出現したかも不明のままである。


天翔ける竜(スカイドラゴン)(これまた人物じゃありませんが)

鷲頭と蛇尾の巨大魔獣を倒したことで一気に有名になったユウ達につけられた通り名。リズの鎧と長剣、ユウの短剣に刻まれた太陽と竜の紋章、そして同行する竜族エリーの存在から天翔ける竜 (スカイドラゴン ) と囁かれるようになった。


◆ランド・ノーマン

神都ギフティアで魔法道具屋を営む商人。魔法道具の質には拘り、彼の扱う魔法道具に偽物はなく、一部の魔法道具コレクターや冒険者からも信頼は厚い。また、ランド本人も魔法道具のコレクターでもある。


◆メリッサ・ノーマン

ランドの妻。明るく快活であり、人懐っこい態度で周囲を明るくするムードメーカー的存在。ランドを『ランちゃん』と呼ぶなど夫婦の仲の良さを見せつける言動はやや幼さを感じるものの、その人柄の良さは推して知るべし。


◆ウィル・ハリーズ

ギフティアの南東に位置する大陸五大国家の1つイーストエンドの宰相の密偵。イーストエンドの窮地を救うべくギフティアから支援に向かったユウ達天翔ける竜 (スカイドラゴン ) の案内役となる。金髪で切れ長の瞳を持つイケメンであり、ユウ達がイーストエンドに滞在している間も紳士的かつ友好的に対応する。密偵としての能力も高いことが窺えたが、戦闘の場に出ることがなかったためその実力は未知数である。


邪淫の魔神ルードネス

イーストエンドの国民魔族化事件の首謀者であり、魔族を統率する力を有する魔神の1人。その能力は邪淫の罪悪感・背徳感を有する者を魔族へと変貌させることができるものだった。神話時代に滅せられた魔神のはずだったが、謎の復活を遂げる。本来の姿は大人の女性の容姿だが、復活後間もなかったせいか少女の姿であり、その力も不十分であった。そのため、ユウの実現リアライズにより、次元の彼方へ葬られることとなる。


◆レベッカ・コール

ギフティアのベテラン冒険者として名高い血塗る夕暮れクリムゾンサンセットの1人。深紅の革鎧に身を包む栗色の髪の細身の女性。口は悪いが実力高く、邪淫の魔神ルードネス討伐の際にも牙を剥く純血魔族をパーティメンバーと共に撃破し、天翔ける竜スカイドラゴンを助ける形となった。


◆メル・レイン

イーストエンド国王の姪。両親を魔神に殺され、身元引き受け人として親戚である国王に引き取られる。魔神討伐祝賀会の場では、図らずもユウとリズの関係を進展させた立役者。風の精霊を使役することができる精霊使いでもある。


◆リーン

シャルの契約精霊であるユニコーン。光属性の精霊であり、ネロとシャルの冒険者仲間。その圧倒的な力でユウとリズをねじ伏せる。


【登場人物魔法属性】

◆ユウ

実現リアライズの特性からも全属性使用可能という稀なタイプ。


◆リズ

風属性及び光属性。魔剣士に憧れるリズは自属性の使用に向けて鍛錬を重ねる決意をする。


◆エリー

無属性及び地属性。無属性の星魔法の使い手であり、今まで他属性の魔法を使おうとはしてこなかった。星魔法は周囲への影響が大きい魔法がほとんどであったため、地属性であることが判明したエリーは戦闘における貢献度を上げるために地属性魔法の習得に励む。


【その他】

◆マウントニア

ギフティア領内の北に位置する山岳の街。


◆ギフティア領

神都ギフティアは国を名乗っていないが、周辺国家からは1つの国とみなされており、周辺国家が勝手に決めた国境線までがギフティア領と言われている。


◆五大国家

神都ギフティアを中心として、北東にハイネスト、南東にイーストエンド、南西にサザンクロス、北西のルーデンハイムの四つの国家があり、ギフティアを含め五大国家と言われている。


◆イーストエンド

一夫一妻制の国家。しかし、国の制度とは裏腹に国民の中には邪淫に浸る者も多く、結果としてイーストエンド国民が次々と魔族へと変貌していく事態となった。


◆五大魔神

邪淫の魔神ルードネスの他、殺戮の魔神(ジェノサイド)略奪の魔神(グラブ)虚誕の魔神(フォルス)暴飲の魔神(ドランカーという魔神の存在が記録として残されている。


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