【悲しみに触れないで】09/13ヒガンバナ　悲しき思い出

#twnovel （366日花言葉）

悲しき思い出は風呂敷に幾重にも包んで、戸棚の奥に隠しておきました。そんなものは、ないふりをして生きていけばいいのです。何も知らなかった頃と同じ顔して笑っていればいいのです。みんなが好きなのは楽しい私で、悲しみは似つかわしくはないから。あなたはどうしてそれじゃいけないなんて言うの？

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ひがんばなのきせつになっていくのかあ

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