【逆転】04/11シャガ反抗 私を認めて
【逆転】04/11シャガ反抗 私を認めて
#twnovel (366日花言葉)
「私を認めて」と言う思いは「反抗」と言う形で子供から大人にぶつけられる。親子が逆転していると、大人から子供へその思いが「支配」という形で現れ反抗を許さない。子供の側が譲歩し反抗を思いとどめてしまうことも。親は自分を一段上に置くために子供に執着し「仕方のない子」の枠に嵌め続ける。
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明らかに弱っている友人を前に手を差し伸べようとするとき、問題を抱えている相手を尊重できているか? 踏み込みすぎていないか、圧になっていないかとよく躊躇するなって思う。私にそのつもりがなくてもそうなるような気がするから。
それで声をかけないでいることも結構ある、というかかつては特にかなりあったんだけど、それじゃ見捨てているのと同じだなって思い直して今は自分の状態を見ながら、相手はちゃんとノーはノーと言える存在(つまり子供の状態になるほど弱体化していない)と信頼して手を差し伸べられる人になろうとしてはいる。私のこういうところはとても黒ネコの南朋っぽい。躊躇なく動く百瀬に劣等感を感じたりする。
その人の状態や段階、ペースを尊重し、相手に敬意を持って接しているか。上から目線になってないか。負担じゃないか。
そしてそうすることで私が相手から何かを得ようとしているのではないかということにもつい目を向けてしまうんだよな。
つまりは考えすぎて動けない。自分が弱体化し相手に応えようとしがちだから恐れるんだろうなとも思う。大体の相手はそうじゃないのに。
ツイノベ描きながら頭に浮かんだのはそんなことだったかな。
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