第5話 賢者の婿 良い人で有能と町の噂です
誤字脱字に悩む
【登場人物】
ミック(少し慣れた)
魔剣(わいは強いで)
賢者の仲間たち(お手伝いしてくれます)
ブルーオーク(ヤバイ魔物)
魔犬(食べるとおいしい)
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山奥。
すっごい奥。
「行け!婿さん!」
「わかった!」
ザシュ!
どさっ。
「やったあ」
「うまくなりましややん、婿さん。ブルーオーク一撃やん」
「魔剣のお陰だよ」
「婿さんも頑張っとるがな」
「ミックさん、休憩を」
「ああ、ありがとう」
「ミックさん、後のザコは我々が」
「婿さん、待ちい」
「なに?」
「休憩する前にオークの首切りい」
ザシュ!
「ほいなら、切り口焼こうや」マッカッカー
「こう?」
ジュワー!
「おっけーや。これで汁が垂れん」
「流石魔剣!」
「照れる」
「持ちやすくなりましたよミックさん」
「よかったね、魔剣のお陰だよ」
「ありがとうございます」
お手伝いさんにも優しい魔剣である。
「グルルルル!」
「あちゃ、魔犬だ!」
「血の匂いに来たのですね」
「婿さん、昼だし皆んなで焼き肉でもしたりいや」
「おっけー」
ザシュ!
「肉ゲット!」
「流石ミックさん!」
「グルルルル!」
「またいた」
「じゃ、お土産用」
ザシュ!
「「「おおおおおお!」」」パチパチパチ
その頃のマックス達。
「魔犬いねえ」
ー 完食 ー