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『十七年目の、夏』  作者: 小椋正雪
24/25

第24話『12月の特別な日』

「ねぇ、おとーさん」

 12月の始めごろ、床にうつ伏せになって本を読んでいた汐が、急に訊いてきた。

「クリスマスに願いがひとつ叶うって言われたら、どうする?」

 俺は、新聞を読む手を止めて汐をを見る。

「なんだそりゃ。今度の劇関連か?」

「うん、そう」

 よいしょとばかりに身体を起こして、胡座をかく汐。

「何でも叶うのか」

「うん、何でも」

「本当に?」

「本当に。といっても、そういう仮定でってことだけど」

 わかってるよ。と俺は頷いて、天井を見上げた。

「そうだな……うん――」

 俺は、自分の願いを言ってみた。

「え?」

 汐が聞き返したので、俺はその願いの理由を話す。

「…………そっか」

 再び寝っ転がり、本に戻る汐。

「ありがと、参考になったわ」

「ああ」

 よく見ると、それは本ではなくて台本だった。汐は寝そべったまま、何処からか取り出した赤ペンでそれに向かって何やら書き込んでいる。

 俺なんかの意見で、いいのかとちょっとだけ心配になったが、汐のやることだから大丈夫だろう。そう思った。



□ □ □



 照明を最低限に落とし、窓という窓に暗幕をおろした室内は暗い。加えて、既に夜とくれば尚更だ。

 椅子が敷き詰められたその広い室内の中、俺は最前列のど真ん中に陣取っていた。

 学校の体育館。あれから20年近く経つが、この建物は建て替えられることもなく、いささか色あせながらも当時の姿を保っていた。

 今日は、演劇部クリスマス公演。演劇部員である汐が出演するので、俺はそれに合わせて仕事を早めに切り上げて此処に来ていた。

 ただ、少し早めに着き過ぎたらしい。開場こそしていたものの、体育館の中の人はまばらで、幕が下りている舞台にも、夏の公演で感じられた人の気配があまりしない。

 それでも準備は着々と進んでいるようで、今も体育館入り口から汐が入って来ていた。

「演劇部クリスマス公演へようこそ、おとーさん」

 椅子の列の間によって自然と作られた通路から、汐が俺に声をかける。衣装の下地なのか、Tシャツに半ズボンと、外に出ればえらく寒そうな格好だったが、体育館内は暖房が効いているので、それほどではないようだ。

「おう、楽しみにしているからな」

 親指を立てて答える俺。

 すると、汐は何も言わず舞台挨拶さながらに行儀よく一礼して、舞台横の楽屋入り口に向かう。

「汐ちゃんっ!」

 その汐の後ろから、風子が駆けて来た。その後をことみと、宮沢が続いている。

 そのまま楽屋入り口で話し出す四人を、俺は何も言わないまま見つめていた。

 ……ああ、あの中に――、

「小僧!」

 そう呼ばれて振り返ると、オッサンと早苗さんが到着していた。オッサンが手を振り、俺も振り返す。傍には芳野さんと公子さんも居て、そのまま四人は渚の時みたいに後ろの方の列に座った。

「あの……岡崎君」

 今度は、真横から声がかかる。

「お、おお――藤林か。久しぶり」

「お久しぶりです――」

 藤林椋。俺が学生だった時の委員長。久々に会ったせいか、声が艶やかになっていて吃驚した。

「元気そうで何よりだ」

「あ、ありがとうございます……」

「――ちょっと、なに『同窓会でドキッ』みたいなことやってんのよ」

 そして、藤林の側にいつも居た、その姉。

「――やっぱり杏も来ていたか。仕事はどうした?」

「幼稚園は午前までよ。次にあの子達と会うのは年が明けてから。――それより、やっぱりってなによ、やっぱりって」

「いや、妹の方が結構変わったのに、お前は変わらんなと」

「あ――?」

「ちょ、ちょっとお姉ちゃん……此処で騒ぐのは――」

「そうだ。迷惑だぞ」

 俺のすぐ隣の席――藤林姉妹がいる方の反対側から、声が上がる。

「その声は――坂上智代!」

「いちいち名指ししなくても……」

「なんで朋也の真横に座ってんのよ!」

「なっ――ぐ、偶然だ、偶然!」

 偶然だったら、いつの間にか隣に座っていたことについて、何か説明してほしい……が、黙っておいた。当代最強の女生徒と最凶の女生徒を同時に敵に回したくはない。

「まさかあんた――」

「なっ、違うぞ、私は――」

「まだ何も言ってないわよ」

「ぐ――そういうお前こそ……!」

「なんですって――!」

「ふ、ふたりとも――」

 藤林が止めに入る。さすが、長年最凶の幼稚園の先生と暮らしているだけある。いいぞ、止めてくれ藤林――!

「椋は黙ってて!」

「そうだ、これは私と藤林の問題だ」

「…………」

 全然役に立たなかった。しかも……、

「おーい、藤林がトランプきり始めたぞー、大丈夫かー」

 無表情にトランプを切る様は、なんだか怖い。と――、

「あんた達、相変わらずねぇ」

「――美佐枝さん」

「はい、お久しぶり岡崎。それにほかのみんなも」

 斜め後ろの列からかかった声の主は、俺達が学生時代に男子寮の管理人をやっていた、相良美佐枝さんだった。

「なんで、ここに?」

「そりゃ、岡崎二世をはじめ、あたしんとこの生徒じゃない。当然でしょ」

 そうだった。汐の話によると、美佐枝さんは今女子寮の管理人をやっているらしい。

「で、なに? 全員で岡崎の取り合い?」

「「ちがっ――!」」

 杏と智代の声が重なり、そのまま三つ巴の論戦となる。

 藤林は藤林で、猛烈な勢いでトランプをきり続けていて――俺は、事態を収拾することを諦め、傍観に徹することとした。

 楽屋入り口の方を見れば、汐達はまだ楽しそうに談笑している。

「でもねぇ、大変よ。岡崎落とすなら、あの無敵の二世からどうにかしないと――」

「「だから違う――!」」

 こっちはこっちで収まる気配もない。――っていうか落とすの落とさないのを、本人の目の前でやるのはどうかと思うが……。

 盛り上がるふたつの輪を眺め、俺はそっとため息をついた。

 ……どっちでもいい。この輪の中に、渚がいてくれれば……。

 ――まぁ、こういったことがある度、毎度毎度思うことなのだが――いないものは仕方ない。

 俺は暗い天井を見上げ、静かに目を閉じた。

「あのー、ちょっと、いいスかねぇ。岡崎」

 俺の真後ろの席で声が上がる。

「何でみんな僕を無視するのかな?」

「――あ、居たの? 春原」

「一緒にここまで来たでしょオイィィィ!」




 舞台の幕が上がる。


 今回の劇は、少し変わっていた。なんでも、ひとつの長い劇ではなく、たくさんの寸劇をやるというスタイルらしい。

 汐経由の情報によれば、部の方針として、舞台に上がる部員全員を何かしらの主役にさせたかったのだという。なかなか小粋なことだ。

 だから演目は多岐に渡っていて、その多くはクリスマス公演と名乗るだけあって12月24、そして25日にちなんだものが多かったが、演目を見る限り個性的なものが並んでいた。

 まずは昔から親しまれて来たクリスマスカロル。

 次にクリスマスの日、強引に捕まってしまった猫達が保健所から脱走する話(ここで、クリスマスにひとつの願いがかなうとしたら――の話が出て来た)。

 急にクリスマスから離れて、宇宙の難所を舞台にしたスペースオペラ風のコメディ。

 さらにはクリスマスに戻ったものの学園格闘もの等々……。

 なるほど、確かにこれは面白い。各部員ごとにスポットを当て、その個性をうまく引き出している。恐らく、各人の演技と好みに合った話を選んでいるのだろう。誰も彼も、生き生きと演技しきっていた。

 それに主役だけではない、脇役も上手く配分してある。こちらは実力と経験重視なのか、何人かは続けざまに出演していた。そして、そんな名優達の中に汐は居た。しかもその中において、かなり出演回数が多かった。

 やはり、本人の演劇の才能がものを言っているらしい。クリスマスカロルの過去の幽霊も良い感じだったし、猫の話ではちょっと蓮っ葉な黒い雌猫を演じきれていた(このときオッサンと春原が揃って『ネコミミモード!』と叫んでいたが、早苗さんや杏達女性陣に寄ってたかって取り押さえられたりした)。また、スペースオペラでは同性愛の気があるアグレッシブな女の子の役をきちっとやってのけ(ここでうっかり「おとーさんはそんな娘に――」と叫びかけ、「うるさいわよ!」と、杏に怒られた)、学園ものでは打って変わって天然っぽいのほほんとしたヒロインのクラスメイト役を演じて居た。

 ここまでくると、プロと変わらない。――俺の親馬鹿加減で、そう見えているのかもしれないが。

「何というかまあ……」

 幕間にある休憩時間に、杏がポツリと呟くには、

「今の汐ちゃんには、どんな嘘を付かれていても、簡単には見破れないわね」

「だろうな。私でも難しいだろう」

 と、智代が相槌を打つ。

「だから、汐は表裏の無い子なのだろう。朋也、お前の育て方が良かった」

「待ちなさいよ、幼稚園ではあたしが汐ちゃんを教育したのよ」

「それを言ったら汐に体術全般を教えたのは私だぞ」

「それって、ただの喧嘩の勝ち方じゃない」

「不用意に暴力を奮わない心構えも教えた。それに、汐の投擲技能は素人のそれじゃ無かったぞ。あれはお前が――」

 ……あー、まったくもう。

「杏、智代」

「なに!?」

「なんだ?」

 噛みつかんばかりの勢いで俺に注意を向けるふたり。

「――みんなが汐を育ててくれた。それで良いだろ」

「……ま、まあ」

「……うん、その通りだ」

「ありがとうな。俺の娘は幸せ者だ」

「――仕事だもの」

「うん、私もできることしたまでだ」

 素直じゃ無いな、そう思ったが、そのまま静かになってくれたので俺は良しとした。そろそろ、次の演目が始まる――。

「――今の朋也くんの言動を解説するの」

「しなくていい」




 プログラムは半分以上進んでいた。

 汐は、部員全員を主役にすると言っていた。が、未だ汐が主役の劇が来ない。パンフレットには色々な演目が乗っているが、主演の名前は書いていないのでどれが汐主演かがわからないし、それっぽいと思ったものに関しては既に終わっている上に、汐は脇役だった。

 はて、汐主演の劇はなんだろうか。と言うかいつやるのか。そう思っていると、幕が上がる前のアナウンスの声が響いて来た。

『では、続きまして……2年、岡崎汐主演――』

 よしきた――!

「落ち着きなさいよ、恥ずかしい」

「そうだ。汐が可哀想だろう」

「岡崎君……」

「朋也くん、そういう時は自分の心臓部分に手を置いて――」

 ええい、やかましい。

『――『世界に、たった一人だけ取り残された少女の話』』

 ――何!?

 がたたっ。

 俺の周りにいた人間のそのほとんどが一瞬腰を浮かせた。無論、俺もだ。

 慌ててパンフを確認する。その題目が書いていたら、ここまで慌てはしなかったからだ。案の定、今案内された汐主演の題目は書いていなかった。ただし、小さな但し書きに目が止まる。


 ※プログラム中に記載されていない、隠し寸劇もあります。お楽しみに!


 ――やってくれたな、娘よ。

「朋也、今のってもしかして」

「古河――いや、渚のあの劇か!?」

 杏と智代が相次いでそう訊いてくる。

「多分な」

「で、でも岡崎君。あの台本は」

「そうだよ。岡崎が持っていたんじゃないのか?」

 もっともなことを今度は藤林と春原が。

「渚が持っていたんだ。そして、遺品の中にそれはなかった」

 おそらく、渚がなんらかの手段で学校に残したのだろう。そしてそれを、やっぱりなんらかの手段で汐が受け継いだのだ。

「ほら、みんなおとなしくしてくれ。始まるぞ」

 既に客席側の照明は完全に落ちている。それがわかっているのだろう、もう誰も喋らなかった。

 幕が上がり、スポットライトが灯る。

 ――ああ、間違いない。衣装が随分良くなっているし、背景の大道具小道具は段違いだ。

 それでも、汐が身に纏っている雰囲気は、間違いなく20年近く前に渚が放っていたものだった。

 最新鋭の舞台装置を使っているのだろう。汐の長い髪が風にたなびいている。俺達の時には無かった演出だ。

 ここでスポットライトが一旦消える。

 そして、最初の台詞。

 ――懐かしい。

 一番最初に胸に来た想いは、それだった。

 再び、スポットライトの光が灯る。

 その光は強くて、舞台どころか、一瞬、すべてが白く染め上げられた。

 眩しくて、俺は目を細める。

 変わった演出だな、汐は眩しくなかったんだろうか。そう思いながら眩しさにやられた目をこらして、懸命に舞台を見つめる。

 舞台には、先ほど立っていた場所と寸分変わらない位置に、


 渚が立っていた。




■ ■ ■




「何でも叶うのか」

「うん、何でも」

「本当に?」

「本当に。といっても、そういう仮定でってことだけど」

「そうだな……うん。強いて言うなら、渚と演劇をしてみたいな」

「え?」

「いや、あいつ、俺を舞台に一緒に上がろうって何度も誘ってくれたのに、俺は結局最後まで一緒に演劇できなかったからさ」

「…………そっか――ありがと、参考になったわ」




■ ■ ■




「……よう」

 片手を挙げて、俺は渚に挨拶をした。

「お久しぶりです。朋也くん」

 あの時の衣装を着ている渚が、小さくお辞儀をする。

「ああ……久しぶりだな、渚」

 体育館には俺達以外誰もいない。なのにスポットライトは渚を照らし、舞台だけに吹く風は渚の髪を穏やかに梳っていた。

「な、そっちに行っていいか?」

「もちろんです」

 俺は席を立ち、舞台へと歩み寄る。楽屋を経由するのももどかしいので、そのままよじ登ろうとすると、渚が歩みよってそっと俺を引き上げてくれた。

「ふぅん――」

 舞台から、誰もいない客席を見渡す。

「なんか、すごい眺めだな……」

「はい。すごい眺めです。最初は怖くって、すぐに飛び降りたくなりました」

「ははっ……」

「笑い事じゃないです。朋也くんだって演劇をしてみればわかります」

「わるいわるい」

 俺は片手だけで謝ると、

「じゃあ、やってみるか」

「え……?」

 心底驚いたかのように、渚。

「朋也くん、演劇をするんですか?」

「ああ」

「わたしと一緒に?」

「ああ」

「……理由がないです」

「なんで?」

「朋也くん、演劇はしないって言っていました」

「気が変わったんだ。それに――」

「はい?」

「――それに、今日は」

 12月24日、クリスマスイブ。世間一般の認識ではそうだ。無論、俺だってそれくらいは知っている。でも、俺にとってその日はイブ以上に意味がある。

「――渚、お前の誕生日じゃないか」

「……朋也くん」

 渚の表情が綻ぶ。

「やろうぜ、演劇。だいぶ遅れちまったけど、お前の望みと俺の願い、同時に叶えよう」

「はいっ!」

「よし、じゃ早速だが……あの時の台本、貸してくれ」

「あ、はい」

 渚から手渡された台本を、俺はざっと眺めた。

 ――大丈夫、できる。

 いや、あの時、俺はずっと渚の練習を見ていたじゃないか。できない訳がない。

「渚がそのまま。俺はがらくた人形役をやるよ」

「最初からでいいですか?」

「ああ、最初からでいい」

 ふっと、スポットライトが消えた。

 俺は暗闇の中、渚の手を握る。

「行こうぜ、渚」

「はい、朋也くん」


 俺達の、幕が上がる――。


■ ■ ■



 ワッっと盛り上がる拍手の中で、俺は我に返った。

 幕は下りている。辺りでは、体育館を揺るがすような拍手が鳴り響いていた。

 そして俺のすぐ側では――涙々の大洪水だった。

「ダメ、わかってても泣いちゃう……」

 鼻をかみながら、涙声で杏。

 智代は答えない。黙って上を見上げて、涙をこらえている。

 藤林は、そっとハンカチで目尻を拭っているし、春原は袖でゴシゴシと顔をこすっていた。

「とっても不思議……」

 事情を良く知らないことみですら、ぽろぽろと流れる涙をそのままにしている。

「こんなに心に響くお話、今まで読んだご本の中でも、あるかないかなの……」

 そんなことみの涙を、美佐枝さんがハンカチで拭ってあげていた。

 改めて見ると、泣いていないのは風子ぐらいで、

「……汐ちゃん……」

 代わりにドリームが入っている。どうも、改めて惚れ直したらしい。

 ――と、

「おとーさんっ!」

 楽屋入り口がものすごい勢いで開き、先程の衣装を着たままの汐が飛び出してきた。

「う、汐ちゃーん!」

「な、なに!?」

 たちまち、感極まった杏達にもみくちゃにされる汐。

「ちょっと、待って! おとーさん、おとーさんの様子が見たいのっ!」

 汐の声でざっと皆が散る。

 その中心で、汐は大きく息をついた後、

「おとーさん、大丈夫!?」

 と、俺に食いつかんばかりの勢いで顔をのぞき込んできた。

「い、一体全体どうした、汐」

「どうしたもこうしたも、幕が下りる直前こっそり観客席を観てみたら、おとーさんが完全に生気のない目で舞台を観て居るんだもの。吃驚しちゃったわよ……」

「心配してくれてありがたいが、俺はこの通り元気だぞ?」

「あ、うん……わたしの勘違いだったみたいね――」

「いや、そうでもない」

「え?」

「――願い、叶ったよ」

「??? どういうこと?」

 汐が首を傾げる。

 俺は苦笑して、ことの次第を簡単に述べようとした。が――、

「あんたそれ、いつの間に……」

「え?」

 杏の横やりが入る。だが、それではじめて気が付いた。

 俺が、あの劇の台本をしっかりと持っていることに。

「あ――それって」

 何かに気付いたように汐が言う。

「渚がくれた、クリスマスプレゼントかな?」

 俺はその台本をそっと抱き、片目を瞑ってそう言った。




 結局、俺が手にした台本は、汐の方にあるものとは別のものであることがわかり、次いで正確な持ち主がわからなかったため、正式に俺のものになった。

 それは翌日から、渚が映った写真立ての横に――だんご大家族のぬいぐるみとともに――飾られている。




Fin.


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