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神田和作品(カミサク) 絶望の喜劇  作者: StudioKamidawa
1/1

Episode1 思いの伝え方

著者→プロデューサー


編集→創立者

どうも、山田育園沿(やまだ いくえんえん)です。

僕は、もうずぅぅぅぅぅっと前から、神田和様の事を愛しています!!!大好きぃいいいいいいいいい!!

ゴホンゴホン、失礼致しました。

だからこそ、最近困っているんです。

神田和君が!!好きすぎて!!好きすぎて!!

どうしたらいいか分からないんですうううううううううううううううううう!!

とりあえず愛してますよおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!!!!!


す、すみません取り乱しました。


なので今日、僕は神田和様に愛の告白をする事にしたんです。

だってだってだって、


神田和様への愛が最高潮すぎてこの思いを止めることができない!!!!!

だから伝えるしかない!!!!!!

ああああああああ大好きだよ神田和くうううううううん!!


むしろそれ以外の理由なんかありません。

記念日?毎日ですよ。

神田和様と会えることがもう記念ですよ!!

そして、そして、そして!

この間神田和様が家に帰るところを追いかけたついでに、家の中を少し見てみたんです。

そこで僕、見ちゃったんです。


お姉さんのベッドの下に僕の自作ブロマイドがあるところを!!!!!!!!


全く、素直じゃないですね!!

とんだ奥手じゃないですか!!

まあそこで、確信に至った訳ですよ。

僕と神田和様は両思いだって!!!!!!!!!

ああ、振り返って見るともう、神田和様、神田和様、神田和様.........。


よし、今なら行ける気がする!!

「神田和様ァァァァああああああああああああああああぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


「おい!山田!

授業中だぞ!!静かにしろ!!

.....どこに行く!?」


「部外者は黙ってろやボケェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

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