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おこなのよ

ドンッ――っと神は椅子の肘掛けに拳を落した。

「あれのせいでこの世界は大きく傾いたのよ。あれが入ってこなければお前は今頃街であの幼女ども店でも開いてのんびりくらしているのよ。それが、なんなのよあれは、我の世界に土足で入りやがってよ。おこなのよ」

ドンッドンッと子供が駄々をこねるみたいに神が何度も拳を落す。

神の声が穏やかなのだが、それでも荒々しさが伝わる。

怒ってるのか・・・。

よく分からないが怒っているらしい。

でも、そうか・・・店を開いてのんびりか・・・。

そんなことができていたら・・・。

「――だからお前を呼んだのよ。お前どうにかするのよあれらを」

唐突に神が提案する。

いきなりな・・・。

大体、オレは死んでるのだから。どうしようもない。

「死んでいることは問題ないのよ。どうせあれらが生き返らせる」

「生き返らせるって、そんなことできるのか?」

「あれらの力なら可能」

けど、そもそもあいつらは何者なのだろうか・・・。

そもそも、一度殺したオレを生きかえらせるなんて。

なにが目的なんだ・・・?



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