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さてどうしたものよ
「さてどうしたものよ」
そんな一言でオレは起きた。
椅子で座って寝ていたのかちっぽけなガラスでできた椅子に座ってオレは寝ていた。
ここはどこだ?
周りは聖域のような真っ白な柱と壁がある宮殿のような場所で王の間のような場所だ。
窓のない枠より外は真っ青な青空が広がっている。
目の前には階段があり、その上には金に輝くゴージャスな玉座があって真っ白な羽に白い衣をまとう天使が座っている。
見たことがない訳ではない。
ここは・・・。
「神様の間」
オレはそうつぶやいた。
「目覚めたのよ」
オレの目の前に座る天使は言う。
見た目、小さな少女だ。
優し顔をした童顔な子供。純白の衣を着ているのかどうか分からないぐらいにだぼだぼに体に巻いた彼女は小さな体をいたるところ露出して。すごく長く地面に這う髪もその布のように白銀で、光を照り返しまるで布が地面に引いてあるのとすら思える。そこにいるだけで鏡で光を反射するぐらい輝いる。
「神、オレはしんだのか?」
オレは聞いた。
なぜだろう、自分が死んだかもしれないのにどうしてこんなにも穏やかなんだ。




