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オレは幼女が大好きだから

「よけい問題じゃろうが」

そうか?

「・・・」

「・・・」

オレとネベラは静かに焚火を見つめる。

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・


ひと時の短い静寂が流れた。

「なあ」

「ん?」

ふとネベラが声をかけてきた。

「ワシは、ワシらを封印してお主はクラリア姫と結婚してすれば良いと思っているのじゃが・・・」

何を言い出すかと思えば、何をバカな事を。

「多分、ワシだけじゃない。ルナとルーチェ二人も同じじゃよ。お主と1年半ば旅をしてワシらは幸せだったのじゃから・・・。それだけで十分とな」

「バカ言うなよ。オレはまだお前らを愛で切れてない。ほらもっと強く抱きしめてもいいんだぞー。あーもう抱き心地最高すぎるー」

ギューッと強く抱ホールドしてネベラを抱きしめる。

「あだだあああ、バカたれへし折れるわ」

言われてホールドを緩くする。

「まったく、ふざけよって――我が主どのとて、本当は思うところはあるのじゃろ。このまま逃亡生活を続けるのは無理があると・・・」

そんなこと言われるまでもない。

あの国王は本気だ。僕を殺してでも三人の封印をやって抜けようと思うだろう。

それに、他の国にオレが逃げたことが知れれば戦争の危険性の上に、同時にオレは全国指名手配――逃げ場などの無い。






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