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この世の果てまで

作者:雲英
都で起きた大火が原因で孤児となった美しい少女レダは、名門侯爵家の令息ハインリヒと恋に落ちた。

「お前が貴族だったら、私はお前を娶っていただろう」

やがてレダに身分違いを告げてハインリヒは領地へ戻って行った。
一人残されて、それでも諦めきれないレダは、ハインリヒの残した言葉を胸に抱いて成り上がっていく。

そして月日が流れ、二人は再会した。

「貴族といえども家格差はある」
「私のことは忘れて幸せになれ」
「お前はまだ私を忘れられないのか」

「レダ、これが最後だ」

「いいえ、ハインリヒ様。あなたを誰にも渡さない――――」
1. 夏の終わり
2024/03/28 20:34
2. 秋のためらい
2024/03/29 07:05
3. 春の酔い
2024/03/30 10:02
4. 冬の雷
2024/03/31 09:23
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