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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

気まぐれ短編集

悲鳴

作者: 之雪


 子供はうるさい。何の意味もなく悲鳴みたいな声を上げ、無駄に騒ぐ。

 今日もまたガキどもが家の外で騒いでいやがる。非常に耳障りだが、もう慣れた。

 何が、ギャー! だ。いつもあんな声を出してたら、本当に何かあった時に誰も助けてくれないぞ。


 しばらくして、ようやく静かになった。コンビニにでも行こうと思い、俺は家を出た。


 道路の真ん中に、無数の肉塊が転がっていた。

 そしてそこには、見た事もないような異形の化け物が立っていた。

 化け物と目が合い、俺は恐怖に震え、叫んだ。


「ギャー!」


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