表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

260/375

七層29 加速倍加

 分身体が解除と出現するを繰り返す中で、俺の前に新たに二体召喚された。


 同時に攻め込まれたら厄介だな。

 奴らがこちらに踏み込む前に一体に向けて、矢を打ち込む。


 続け様にもう一体に向けて打ち込もうと思うとすでに奴は至近していた。

 急いでバックステップを踏むと、俺が先ほどまでいた位置に紫光を纏った刃が落とされた。


 なんのエンチャントかはわからないが奴は呪い系統のやつなので食らうのは不味そうだ。


 胸に向けて打ち込む当たったのを確認すると周りにもまた召喚されてないかを確認する。


 すると予感通り、反対側に三体召喚されていた。

 時間が経ってからあからさまに召喚スピードが上がっている。


 どうやら本体を早く叩かないと不味そうなことになりそうだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ