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アダルトグッズ 中級編


 どうも、今回はアダルトグッズ編ですね。


 ここで一言。


 俺たちが求めているのは


 エロスによるパッションであって


 セックスによるアクションではないのだ。



 

 今後、意味不明な迷言を思いついたら、更新しようかと思い始めました。嘘です。



 今回は前回のグッズ編に繋がる内容として。


 ローションの選び方についてのお話だよ。

 みなさん、ローション、好きですよね? 僕も好きな部類です。


 ですが、オナホに使用するローションというものは、少しシビアな問題がありまして、そこに関して一言二言書こうかなと思っています。


 

 ホール全般に言えることですが、ローション、もしくはそれに順ずる潤滑油的なものがないとあまり楽しめないものですが、やはりその中でも定番で手に入れやすいのはもちろんローションなわけで。


 ここからは完全に個人的な見解なので賛否あるかと思いますが、ホール用にローションを購入されるのであれば、粘度の低いサラサラタイプを推奨します。

 エッチなビデオによく登場する白濁色のどっろどろのやつとか、ローションといえばというPPなど、一般的なローションのイメージはそんな感じですが、ホールにはサラサラなものがオススメです。


 大きな理由としては、二つほどあります。


 まず一つ、掃除の難易度が下がる。(一部例外有)

 どっろどろだと、想像に容易いかもしれませんが掃除の際、なかなか水で洗い流しきれないほど粘度が高い場合が多く、面倒な掃除がさらに面倒になります。


 上にも書いた一部例外とは、ホールの開口部、入り口が広いタイプや、モノとホールの大きさが合っていないなどの理由により、使用中に液漏れを起こし、股間、衣類、イス、床等々を蹂躙し、留めようもない洪水を起こします。これの解決策は必要最低限度のローション量でホールを使用しましょう。

 そもそも、低粘度の場合、伸びが良いため少量で済むので多く入れる必要はありません。

 逆に、高粘度の場合、ローション量を調整するにも苦労し、結局薄めたりしなくてはいけません。

 このため、高粘度のローションの購入意図としては、自分好みの粘性を再現できるという利点も存在しますが、難易度は高めですので、素直に低粘度、サラサラと表記されているタイプのローションを購入して試しましょう。




 そして、もう一つの理由は、ホールの性能を引き出す。

 粘度が高ければ、ホールに細工された窪みや、ヒダ、うねりなどにピタッとくっつき、そもそもただのぬるぬるするだけの筒に成り果てる可能性を孕んでしまうためです。ホールは孕みません。

 ですので、低粘度、もしくはもういっそのことぬるま湯、などで代用してしまったほうが、メーカーの意図した細工をある程度、高レベルで再現できるからです。


 しかし、粘度の好みもそれぞれですし、感度の高いモノをお持ちの方だと、むしろ高めの粘性で窪みを埋めてしまったほうが、良い場合もあります。

 そのため、個人的にですが、締め付けが強く内部構造がぐにゃぐにゃしたようなものを使う時は高粘度、それ以外や初見の場合は低粘度を使うなどで使い分けをしています。


 ホールにハマった方が次に躓くポイントですので、とりあえずの紹介とさせていただきます。



 そして今回は失敗しないホール選び中級編ということで

 人気ホールから考える、ホールの絶対条件の考察をしたいと思います。


 まず、人気ホールというものはほとんどの場合、人気メーカーから排出されたものがほとんどを占めます。

 当然だろ? と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、これがそうでもないのです。

 人気メーカーはホール界にも存在しますが、それぞれが特色を持っていたり、使用素材の好みなどがあるので、ホールよりもメーカーをみて商品を選ぶ方が失敗しないという点から見ても、よく考えなくても当然ですが、この特色というのが割りとネックでして。

 いざホールを選ぼうとした時に、やはりパッケージの完成度が高いものに目を惹かれます。そこが失敗の始まりです。

 中身で勝負しているメーカーは、パッケージがお抱え絵師のもので統一されていたりと、パッケージ選びで選択肢を間違えやすいのです。ですので、メーカーで選んでください。


 一つ目はメーカー、そして次は、肉厚感です。

 ほとんどのホールには本体のグラム数が表記されていたりと、気持ちよさを生むためにはやはりある程度の圧迫感や肉厚感が必要です。しかし、ここで間違ってはいけないのが重ければよいということでもありません。そもそも重過ぎると行為の最中、手が疲れたりとストロークに影響が出ます。

 やはり右手先輩に勝つには、右手先輩で扱えるサイズである必要も出てきます。原点にして頂点論。

 軽すぎても、重すぎてもダメ。これはハンドホールといわれる、小中サイズの主流ホールに限った話ではありますけどね。

 

 そして、最後にレビューです。

 大手通信販売のレビューでも十分ですし、レビューサイトもかなり詳しく書いてくれていますので、新作や気になっているものがあれば、レビューサイト様を参考にしてもらうと信頼のおける情報源となりえると思います。

 もちろんレビュー作者さんの好みもありますので、その作者さんと自分の違いを把握できるようになれば、新作を見送ったり、好みが似ていたら推しているものを安心して買えるというものです。

 ただ、そのためにもとりあえず一個自分の好みに合いそうなものを買ってみて、何が良くて何が合わなかったのかを比べなければわかりません。

 

 ですので、とりあえずレビュー評価の良いものを買ってみましょう。気持ち良くないという自体が発生することはあまりないとは思いますが、普通に自分で闇雲に買うよりかは、数万倍くらいマシかと思われます。


 では、皆様の快適なオナニーライフを願っています。また会いましょう。

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