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アダルトグッズ初級編

 

 どうも、こんにちわ

 前回は、お店に入る前の心構えをお伝えしました。まずはじめに、アダルトショップはどういうものなのか、ちょっとした勇気を振り絞るためのコツのようなものです。

 自分が大人だと自覚すれば、グッとアダルトコンテンツが身近に感じることが出来ますよってなもんですね。



 では、今回はアダルトショップにおいて、まずどこを初めに見れば良いのか。そんな疑問もあろうかと思いますので、まず初めに立ち寄るべき場所をご紹介したいと思います。それはズバリ……



 アダルトグッズコーナー! です。



 アダルトグッズといっても、実はかなりの種類があるので、今回は実用性もあり、なおかつ皆さんが気になるであろうグッズについて、色々とお話したいと思います。


 そもそもなぜ、アダルトショップでグッズコーナーを見るべきなのか、そこからお話しないといけませんね。アダルトグッズといって、みなさん一番最初に思い浮かべるものはなんでしょうか?


 人それぞれでしょうが、大半の人がこう答えると思います。


「デンマでしょ!」と。


 よくアダルトビデオなどに登場しますよね、ですがあれはアダルトグッズではなく、マッサージ器具だというのは皆さんご承知の通りかと思います。

 ですが、グッズはもちろんそれだけではありません。最近よく耳にするのはTENGAですよね。

 ちなみに、小ネタとして、テンガの文字の表記を見てみると、T~Aにかけて文字の大きさが変わっているデザインになっています。

 そこにどんな意味が隠されているかは、一店員には分かりませんが、まぁたぶん、あれでしょうね。


 さて、話が逸れてしまいました。

 アダルトグッズというのは、お店側からすると色々な制約が存在します。


 まず、デカイ。大きいものというのは、陳列の際、気を配りますし、スペースを取るので利益を出しにくいという側面があります。しかし、それはほかのアダルト関連商品に比べて、ということでもあるので、グッズスペースが広い、もしくはグッズの種類が多い店舗というのはおそらく、力を入れている店舗だと考えられるからです。


 そして、高い。仕入れ価格が比較的高額になりやすい為、種類を揃えるということ自体がお店にとって負担になるのです。先ほどの理由ともかぶる部分ですね。


 つまり、アダルトグッズに力を入れていると感じられる店舗は、アダルト全般に力を入れていると考えられる訳ですね。


 さらに、グッズは快適なオ○ニーライフを満喫するために、必須のものでも有ります。


 そこで今回ご紹介するのは、人気商品であるオナホールに関してちょろっと紹介したいと思います。



 オナホールと聞いて、皆さんはどんなイメージを持つでしょうか?


 くさい、めんどくさい、どれを買えばいいかわからない


 こんな感じですかね?

 そんな人のためにホール選びのコツというか、選び方について、お話ししたいと思います。


 最近のオナホールは匂いは軽減されつつある、らしい。

 らしいというのは、別に一つ一つ僕が確かめたわけでもないし、そもそもチェックしたとしても匂いに鈍感な僕としては、あまり違いはわからないだろうな、という事。

 しかし、有名レビューサイト様によるとそういうことらしいです。ちなみに、素材が柔らかければ柔らかいほど、油分が多く含まれているので、基本的に柔らかさと匂いは比例します。


 そして、めんどくさい。洗うのが特にめんどくさいのですが、もうここは仕方がありません。

 掃除というものは、総じてめんどくさいものです。


 では、次にどれを買うか?

 まず、自分の長さを測ってください。

 大体でいいので、自分の大きさを把握しておく事は、重要なファクターになります。


 日本人の平均チン長はだいたい十三センチである、と言われています。

 それより長い場合、短い場合、選び方が異なります。


 ぴったりサイズの場合はあまり心配しなくて良いと思います。


 まず、大きい場合ですね。

 これは気をつけなくてはいけません。何故なら、ストロークを最大限行うと、力の加減にももちろんよりますが、先っぽが突き抜けて貫通してしまう事もあるからです。いわゆる、底抜けの状態です。

 こうならないためには、購入の際、商品本体の長さや耐久性も考えてみてください。

 ホールは大体がかなり柔らかい素材で作られている事がほとんどです。耐久性に問題があるというか、扱い方に気を配る必要があるのです。

 ホールに優しくできない人間に、女性に優しく出来るはずもないと思いますが。

 ホールはある種、彼女のような存在です。大切に扱ってください。


 この耐久性の問題は、処理後の内部洗浄の際にも気をつけるべき事項ですので、大切になります。



 そして、平均以下の場合。

 こちらは、ホールの性能を十分に感じる事ができずに、無駄な買い物をしてしまう危険性をはらんでいます。

 こういった方の場合、ホール本体の長さを気にするのではなく、ホールのキツさ、素材感を重視して選びましょう。




 そして、全てに言える事ですが、内部構造も大事な事柄ですよね?


 次にチェックするポイントは、ホールに何を求めるのか、です。



 例えば、人間の女性では到底有りえない内部構造や、刺激感をどの程度まで求めるのか?

 はたまた、本物の女性の中かのような、リアル感をどこまで求めるのか?


 ちなみに、オナホール界ではリアル感を追求した商品よりも、異物感、異次元感を追求した商品の方が多く出回っている印象です。

 まぁ当然ですよね、リアル感を求めても、本物の女性にはどうやったって敵いませんから。

 それならばと、彼女を作るなり、風俗店へいくユーザーよりも、異次元感を求めるユーザーを囲い込む方が賢いですよね。

 


 そして次にですが、刺激レベルです。

 大きさや、形、長さ、感度、千差万別ですが、やはり道具として一番重要なのは気持ち良いのか?

 高刺激で即効抜くもよし、低刺激でまったり抜くもよし。

 ですが、気持ちよさの感じ方は人それぞれです。

 では、どれが気持ちいいのか?


 

 これは、試すしかありません。


 さきほど、ある意味ホールは彼女だ、といった事とも関係するのですが、たとえばパッケージや内部構造で気持ちよさそうだと外見で判断しても、中身が自分にあっているのかどうかは、実際に突き合ってみるまで分からないのです。

 

 しかし、店員から一言オススメするとすれば、「安い女は、所詮安い女だ」です。


 よくいるお客様のタイプとして、どれがいいかわからないので、ワンコインで買えるようなホールを何個も買っていかれる人がいます。

 どうせ四、五千円使うのであれば、よさそうな二、三千円の二つか、高めのもの一つに絞りましょう。

 さっきと言っている事が矛盾しているかもしれませんが、自分にあっているかは別にして、値段が上がれば、それ相応に気持ちいいということ。

 それが初めてホールを買う方ともなれば、正直どれ買っても気持ちいいレベルです。

 童貞の時はどんな女とやっても気持ちいい時と同じ現象ですね。


 現状に満足せず、新しい彼女を見つけにいくのであれば、自分の息子の声を素直に聞き、レビューサイトなどをみて、新たに発掘していくしかないのです。


 どうやって選ぶか、まだ迷っているあなたへ

 とりあえず紙に、XY軸のように十字を書き、上に高刺激、下に低刺激

 左にリアル感、右に異次元感と書いて見ましょう。順番はどうでもいいですが、これで自分の希望がどの辺りなのか把握してみると、選びやすいかもしれません。


 ちなみにですが、経験上、右下のエリアにある低刺激異次元感のカテゴリーの商品が売れ行きがいい印象です。

 具体的なメーカー名などは、レビューサイトなどにお任せするとして、ホール業界のトップを走っているであろうメーカーは、おそらく「日本に乗っている」ようなメーカーかと思われます。




 さて、ここまでオナホールに関しての予備知識を、めちゃくちゃ詰め込みましたが、参考になれば光栄ですし、参考にならなかったらそれはすみません、としか言えません。

 もうすこし分かりやすく、説明できるような文章力を身につけたいものですね。


 

次回のネタはどうするか迷っているので、もしご希望などあれば、感想欄なり、近況報告のコメント欄などに書いていただけると、そのネタを書くかもしれません。

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