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闘い

作者: 村岡 暗太郎

闘い


男なら、いつかは闘わねばならない日が来るであろう


男なら負けると分かっていても闘わねばならない日が来るであろう


男ならどんな状況におかれても、大切な人を守る為に闘わねばならない日が来るであろう


男なら、どんな状況におかれても、命をかけて大切なものを守る為に闘わねばならない日が来るであろう


僕は男として生まれ、

男と認められ、

どんな時でも全力で、数多くの山を登り、崖におち、だが、その崖をまた、登り、

新たな一歩を歩んできた。


闘いとは、人と人との殴りあいではない、それは、自分に与えられた、山で、あり

それは、自分との闘いだ。


闘いにアクシデントは、付き物だ、自分との闘いに勝つ為にズルをすれば、どこかで、

罪をつぐなう場所がくる。


人は人と支えあい生きている。

今これを読んでいるあなたも

親や、親戚、友達、先生に支えられ今を生きている。


あの日あんな出来事があったから、僕らは今の僕らで、いられるのだ。


もし、

あの日、あの出来事が無かったら、後悔はしないだろう。

だが、あの出来事が無ければ

今の僕らは無い。


僕らは今を生きている。

今、闘っている。

男は、いや、女もそうだ。

人はいつでも、


自分と自分の闘いの戦場にいる。

自分は自分との戦争に最高責任者として、出撃する。


その闘いに勝つか負けるから、自分の指揮次第だ。


人間は、自分に責任を持ち、

常に自分と闘いながら、生きて行くべき物だ

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― 新着の感想 ―
[良い点] 戦いではなく、闘いと書いてあるとこがいいと思います。 [一言] 自分は最高責任者か。 よし! 撤退するぞ!
2012/04/03 22:04 退会済み
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