表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
sikai  作者: 半信半疑
おまけの章 siroku
54/57

第9章の詩

◯「秋冬」

 季節の移り変わりを書いた詩。

 でも、投稿したのは12月も半ばを過ぎていた。自然のことを書いた。四行目が何故か気に入っている。


◯「寒空の下で思う」

 タイトルそのまま、寒空の下で思ったことを書いた詩。

 ただただ駄々こねた結果。冬は白さがよく似合う。


◯「焼穂しょうほ

 過去に見た光景を思い出しながら書いた詩。

 燃えて灰になっていく光景は、何処かで感じた焦りや苛立ちを思い出させるものだった。同時に、悲しみもよみがえった。





◯「冷たさに溺れる」

 冬の冷たさにやられている詩。

 辛いという感覚は、芋づる式に嫌な記憶を思い出させる。誤魔化すために、それは黒色をしていたのかもしれない。はっきりしていない方が、目を背けやすいから。


◯「さむいひには」

 寒すぎる日に書いた詩。

 全て平仮名にしたのは、「変換する余裕もないほど寒さに参ってしまっている」という感じを出すため。実際寒すぎた。


◯「くもり空の日」

 目で見た景色を書いてみた詩。

 灰色の空は、寒さも相まって綺麗に見えた。まぁ、重苦しい感じもするんだけれどね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ