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sikai  作者: 半信半疑
おまけの章 siroku
48/57

第3章の詩

◯「ごはん」

 夕飯時につらつらと考えた詩。

 標語っぽいけれど、それにしては少し長い。リズムを気にして書いた。


◯「にぎやかな夕飯」

 その日の夕食をそのまま書いた詩。

 彩りは大切。でも、にんじんは赤じゃなかったかもしれない。


◯「お食事の際は」

 色と栄養を考えて書いた詩。

 これも標語っぽい。リズムは気にせず書いた。





◯「かぼちゃの甘みは」

 かぼちゃの煮物を思い浮かべながら書いた詩。

 比喩表現が多い。煮物は冷えた方が美味しい。


◯「かぼちゃ」

 目の前にかぼちゃがあるつもりで書いた詩。

 ストレートに書いている気がする。


◯「かぼちゃのかおり」

 手の中にかぼちゃがあるつもりで書いた詩。

 詩では料理のことばかり考えていて、これでは私が食いしん坊みたいだ。





◯「台所にれもん」

 レモンについて書いた詩。

 いつの間にかいるレモン。捉え方を変えると、ちょっとホラー。


◯「机上のみかん」

 みかんについて書いた詩。

 実際に、机の上にはみかんがあった。それを元に書いた。…放置しすぎて中身が凄いことになっていたのは、内緒の話。


◯「服着た鳳梨ぱいなっぷる

 パイナップルについて書いた詩。詩集完結後に投稿。

 途中の『優しさ甘さ』は誤字じゃない。パイナップルは私の好きな果物の一つ。食べ過ぎて、よく口の中が大変なことになる。お腹も大変なことになる。





◯「発酵:納豆」

 第三者視点で書いた、納豆の擬人化詩。

 納豆の真面目な顔は、おそらく糸を引いている。真面目なのに。


◯「熟成:バナナ」

 バナナのシュガースポットについて書いた詩。

 これは完全にバナナ視点で書いた。このバナナは紳士なバナナ。


◯「シュールストレミング」

 彼の食品について書いた詩。

 視点は擬人化した彼。彼は、ちょっと臭う青年。参考までに製造過程などを映像で確認したけれど、臭いをかいだ犬が吐いていたのが衝撃的だった。


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