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sikai  作者: 半信半疑
第0章 前書き
1/57

はじめに

 読み飛ばし可能です。

 が、読んでいただけると嬉しいです。

<はじめに>



 簡潔に書くと、この作品は、自選の詩と新たに書いた詩で構成される詩集です。


 もう少し詳しく書くと、この作品は投稿した二つの詩集『詩集:si』『詩集:siki』の中から選んだ詩と、テーマに合う形で新しく書いた詩を収録した詩集です。


 選詩の基準は、二つあります。


 第一に、私が気に入っているもの。

 第二に、他者に受け入れられやすいと思うもの。


 さきほど書いた二作品を、既に読んでくださったことがある方はお分かりだと思いますが、内容が暗すぎる詩や愚痴に近すぎる詩を書くことがある作者です。気に入っているだけではキツイものがあるなと思ったので、二つの基準を設けました。新たに書いた詩も同様です。


 とはいえ、「どうしてもこれは入れたい」という詩も中にはありますので、お読みになる皆さんを突き放すような詩も収録します。従順なだけでは面白味がないし、「どうしてそんなことを書くのか」といった驚きもないでしょう。


 つまり、この詩集は、躾けられた犬のような従順さと、野良猫のような気まぐれが同居しているのです。ご注意ください。


 前置きは以上です。

 これからお読みになる私の詩の中に、皆さまの心に響くものがあれば幸いです。


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