座談 ─ざだん─ 序の会6
モッチー「けど、よく言うだろ? “毒を喰らわば皿まで”って」
幸ちゃん「なんじゃそれっ!? 初めて聞いた!」
モッチー「古学やってる者にとってはさ? 呪いなんて、友達みたいなものなんだよ。 切っても切れないっていうのかな」
タマ「はー……?」
穂葉「あ゛ー……」
モッチー「おまけ菓子の、お菓子みたいな感じ?」
タマ「呪いが?」
モッチー「呪いが」
幸ちゃん「なるほどなぁ。 なんとなく分かった!」
穂葉「こほん。 じゃあ、気を取り直して」
モッチー「ん。 お願いしていい? 続き」
穂葉「はい! お待たせしちゃいました。ごめんなさい。 気を取り直して、コーナーのほうをですね、再開させて頂きます!」
タマ「はーい!」
穂葉「えっと、続いてのお便りは、《これやこの、遅れて参る師走》さんから頂きました。 ありがとうございます!」
『穂葉ちゃん、今年でいくつになりましたか?』
穂葉「えっと、次のお便りは──」
モッチー「あれ? ガン無視?」
穂葉「え?」
モッチー「や。 なに? その、きょとんとした顔」
タマ「そりゃそうだよ! 女の子にねぇ、年齢の話をしちゃダメなんだよっ!? 一番ダメ!」
幸ちゃん「たしかに、めっちゃデリケートな話題だよな。 服とかスタイル以前に」
モッチー「まぁなー……」
穂葉「……あのね?」
タマ「うん? 大丈夫っ?」
穂葉「はい。 あの、数えてないんです。 途中から」
モッチー「うん? あ……!」
穂葉「うん。 たぶん、1000は超えてると思うんですけど…………」
タマ「おぉー?」




