被害十 白井さーん。白井巨像さーん。起きる時間ですよー
「Dimension Of Freak」
Vo:手塚松葉&古藤玄白
「覚悟せよ」
「生きる事を求め続けろ。
努力してもお前の生活が楽になるわけではない。
だが「楽」である事が幸福だと誰が何時何処で断言出来たというのだ?
辛さに苦しみ自殺したところで、その先に待つのは意味のない物ばかりだ。
だからこそ生きるのだ。
だからこそ楽しむのだ。
我々には、そしてお前達にはそれをする権利がある。そして力もある。
ならば生きずしてどうする?
世界全体が揺らぎ初め、明日さえ保証されない時が来るだろう。
ならば生きろ。そして楽しめ。そしてその気があるなら、何でも良い。
無謀とも思える夢を抱え、自滅同然の道を駆け抜けるのもまた一興。
何をすればいいかだと?
自分で決めろ」
つまらない奴が王となり
異形が死ぬ価値もない
それで人は、生きて良いのか?
お前等それで幸せか?
異端者、扱き下ろす日本
金こそ絶対と信じ込む
危機に立ち非科学掲げては
愚か者が国を仕切る
「実に興味深い」
「さあ!行け!そら!
HAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
「ここまで出来るのか…
良い…実に素晴らしい……
はは…何という……事だ…これは…良い」
「勝利よ我らと共に在れ!」
「さぁ!
喘げ!騒げ!
醜態を晒せ!
何だこの様は!?
お前の愚策でどれ程の人々が苦しんだか自覚できているのか!?
おい!もっと!負い目は!あるだろうが!
お前に騙された我々の苦痛だ!
政治も!案外!楽じゃねえだろうが!
ゲェァハハハハハハハハハハハハァァァ!!」
つまらない奴が王ならば
異形は死を喰い生きる
渇き切る喉へ血一滴
震えろ俺は怪物だ
誰が貴様なぞに従うか
俺は身に合った道を歩む
危機に立ち非科学掲げては
愚か者が国を仕切る
「それでも正義を忘れるな」
―前回より・玄白―
(さぁて…そろそろかね)
海中深く、生身の人間では到底息の続かないような深さに、アクアラングも背負わず眼鏡に白衣という何時も通りのスタイルで潜っていく玄白。
彼には、ある目的があった。
(待っていろよ少年…腕だけ動いても仕方なかろう…)
未だ不完全な状態にあり、身体の一部をぎこちなく動かすだけの白い巨像を完全に起動する事である。
青魚の群れを散らし、蛸で遊び、ウツボと格闘し、クラゲの泳ぎを妨害し、玄白はどんどん暗く冷たい深い海の底へと潜っていく。
そして泳ぎ続けること20分、玄白が降り立ったのは、横たわる毛深い巨体の上。
(…こいつで…全てが変わる…)
巨像の胸辺りに立っていた玄白は、ポケットから掌ほどの小さな機械を取り出し、巨像の頭の方へと泳いでいくと、頭の毛を掻き分けていき、赤く透き通った座布団ほどの大きさの機械―大型スティモシーバーへと、手元の機械を装着した。
(さぁ…これであとは計画通りに事を運ぶだけだ…)
作業を終えた玄白は、海面へと大急ぎで浮上していった。
―海面・玄白―
玄白は不二子に連絡を入れた。
「総統、聞こえますか?」
『博士、巨像はどう?』
「依然八丈島付近の海底に停滞中ですが、動かそうとすれば今にでも動かせます』
『そう。ならば動かすまでよ。盛に頼んで位置を移動させるわ。
コントローラーは私が今持ってるので大丈夫?』
「はい。コマンドも以前教えたとおりです。それで何もかも問題有りません」
『有り難う。じゃあ貴男も、早く船に戻ってらっしゃい。
何時日異連の奴らに目を付けられるかわかったものでは無いし、残る益獣部隊の指揮を執るのは貴男でしょう?』
「そうですね。では、早速其方に戻ります」
玄白は腕を翼のように変化させると、海面から勢いよく飛び立った。
「…あぁ…そうさ、コガラシ。
益獣部隊の指揮権は僕にある…何故なら彼らは僕の子供だからだ…。
…お前のなんかじゃない…誰がお前なんかに渡すものか……」
―同時刻・アフリカ大陸・松葉、ポルトス―
「…はァ…へァハぁふァ………結構な腕前だな、両生類…」
「…お前こそ……この野郎…俺の煉瓦がもう二百も無いぜェ…?」
「そう…かよ…」
巨大蛙・ポルトスと松葉との戦いは熾烈さを極めて行き、彼の体を覆っていた緑色の煉瓦=彼の部下達の数は松葉によってどんどん減らされ、ついにポルトスの体型が変わる程にまで減っていた。
「……そろそろ…ケリ、つけよう…ぜッ!」
ポルトスは六本の脚で踏ん張ってから尾で地を打ち、その舌を松葉に向けて放つ。
「…大賛成…だッ!」
それと同時に松葉は、両腕を振り上げて素早くポルトスへと飛び込んでいく。
ポルトスの舌は弾丸のような速度で松葉を捕らえようとするが、松葉はそれを上回る速度で彼の舌を突っ切っていき、その巨体を体内から細切れにした。
「上司が死んじまえば…部下の自由はねぇだろ……さてと、何処行くかなぁ…」
死体で埋め尽くされたアフリカの大地から飛び立とうとした松葉だったが、ふと携帯電話の着信音が鳴り響く。
「もしもし」
『手塚さん、手塚さんですね!?』
相手は雅子だった。
「雅じゃねぇか。どうした?」
『アフリカ大陸の方はどうです?』
「おう、今敵の戦力源が一つを断った所だ。
今何処へ飛ぼうか迷ってたんだが―」
『良かった!なら早く日本に飛んできてくれます!?』
「良いけどよ、随分な慌てようだが何かあったのか?」
『はい。実は…巨像が、現れました』
「そうか!すぐ行く!」
松葉は嘗て天聖会との戦いで変身した黒い蟲の群れに変身し、日本を目指して大急ぎで飛んでいった。
―同時刻・日本・東京湾周辺―
海中から大波を立てて現れたのは、この世のあらゆる脊椎動物を上回る巨体を誇る怪物『白い巨像』だった。
「白い巨像よ、貴方に命令します!
自分自身の持てる力を以て、この国の、ひいてはこの地球上の全人類と、我らに反逆する者どもを滅ぼし尽くしなさい!」
甲板に立った不二子は、巨像の頭に装着されたスティモシーバーのリモコンを手に持って、それぞれ色の違う9つのキーをある順番で叩き、最後に真ん中の「実行」というボタンを押した。
すると巨像は両腕を振り上げ、その指を地面に食い込ませると、天を睨み付けるようにして巨大な咆哮を上げた。
「―wooooooooooooooooOOOOOOOOOOOAAAAAAAAAAAaaaaaahhhh―」
そしてその直後、どういうわけか国会議事堂を中心に、その周辺の直径200mが、謎の爆発と共に吹き飛んだ。
それを遠目に見ていた源太郎はというと…
「…あれが…あの『白い巨像』だというのか?
何としても処分しなくては!」
源太郎は上着を脱ぎ捨てると、両手を握り腕を胸の前で交差させる。
老いて尚衰えを知らぬ肉体の背中から大きな漆黒の翼が生え、胸の皮を突き破って深紅に染まった巨大な猫か爬虫類のような目玉が胸板の間に姿を現す。
更に、その右脚が突如肥大化し、皮とズボンを突き破って冷え固まったコンクリートのような塊となる。
続いて、左脚に粒子が少しずつ集合していき、それは二つの電子の模型となった。
そして、彼の右手・右腕の骨は唐突に六角柱型に変化。皮を突き破って血染めのSF砲の如し外見となった。
「…我が能力を…産まれながらに嫌ってきたこの能力を、まさか自分の意志で使う時がこようとはな。
まぁ、誰かの命令で使わないだけマシという事か…」
―数分後・日本/松葉到着―
「よ、雅!」
「手塚さん、案外早かったんですね」
「おう。気流がそんなに乱れてなかったからな…っと、それよりも…だ。
アイツをどうにかしねぇとな。このままじゃ世界各国更地だぞ。
不二子の奴をブチ殺すのはその後でも十分間に合う事だ」
「ですよねー」
「それより危険なのは…こういう状況下になると源太郎兄貴が自殺前提に本気出しちまうかもしれねぇって事…」
「え?荒俣課長が本気出しちゃヤバイんですか!?あの人凄く強いって聞きましたけど」
「じゃあお前よ、源太郎兄貴の能力って知ってるか…?」
「…そういえば、聞いたこと無いです。
でも、社長がつけた『太陽神』っていうあだ名があの人の能力からって噂は聞いたことありますけど…」
「よく知ってるな…。事実その通りなんだよ。
あの御方は正しく、日異連の太陽神さ…あらゆる意味に於いてな」
「…どういう事です?能力『火炎』とか?」
「んなストレートなモンじゃねぇよ」
「じゃあ『陽光』?」
「違うな。
じゃあ雅よ、ヒントを出そう。
東●キャラん中で、次の条件を満たすのはどいつだ?
一に、とんでもなく強い。STGで言うところの6ボスレベルな強さを誇ってる。
二に、色々と太陽や太陽神との関連が深い。
三に、その能力を以て世界を救うことも滅ぼすことも出来る」
「『霊●寺●』…ですか?」
「そう、『お●う』こと『●烏●空』だ」
「…でもそうなると、荒俣課長の能力って…」
「その通り。源太郎兄貴の能力は『核熱』。即ち太陽の力=核分裂・核融合とそれに起因するエネルギーや放射能までもを意のままに操るってな、危険極まりない能力さ」
「んなっ…!」
「ま、今はそっちより、ここいらの人禍系を片っ端から駆除していく方が先決だがな」
そう言って松葉は、獣の姿へと変身した。
「ですねー…って、手塚さん!?何ですその姿!?何があったんですか?」
「あぁ、コレか?色々あってな。それより行くぞ!」
「いや色々って…てか待って下さいよー!出遅れるのは嫌ー!」
雅子が驚いたのも無理はない。
変身した松葉の容姿は、いつもの禿げ狗やジパングデビルとしての姿とは、あまりにもかけ離れていたのだ。
全身が白い長毛に覆われ、背中には純白の大きな翼を持ち、頭からは山羊のような太長い角が生えている。
頭は小型肉食恐竜を思わせ、毛深い尾は太く長い。
四肢は強靱で、人とも獣とも見て取れる。手足は猛禽類の脚のようで、鱗に覆われた細長い指は6本あった。
巨像復活の今、全世界の運命は大きく揺れ動き始めていた…かも知れない。
―同時刻・アメリカ大陸―
やっとの思いで正体不明の巨大生物を殺しきった直美と薫は、日本に居る逆夜からの連絡を受けて、母国へ飛び立つためにジェット機に乗り込もうとした。
と、その時である。
「待ちな!」
「「?」」
「アンタ等…ヴァガルドスを殺った奴を殺したんだってな?
…面白ぇ…アタシと殺し合いな!」
そう呼び止めたのは攻撃的な女性の声で、二人が振り向いた先には一人の少女が立っていた。
バスケットボールのユニフォームに身を包んだその少女の外見年齢は17歳程だろうか。
細身でスポーティな体つきをしている。
よく見れば、腰か尻の辺りからは細長い尻尾が生えており、またその肘から先は鱗に覆われ、指は刃物のような爪であり、身体が所々緑色の鱗に覆われている。
よってこの少女は、人間ではないという事だけは判る。
そして恐らく、異形連盟の味方でもないのだろう。
「アンタ等…日本異形連盟幹部『酒浸りの虎』こと香取直美に、シンバラ社緊急特務課実戦部『大儀の刀身』こと村瀬薫だろ?
アタシは人禍幹部…古藤玄白様の専属特殊部隊『益獣部隊』が分隊の一つ『史霊分隊』の一匹、ヴェロキラプトル・モンゴリエンシスの疑似霊長・フェイ」
「ヴェロキラプトル……楠木殿から聞いたが、高い知能と生存能力を併せ持つ、総合的な意味での『中生代最強の恐竜』…」
「て事は…アタシ等よりずっと長生きなのね、貴女」
「それだけじゃ無いよ。アタシは…いや、アタシ等はね、只の長生きじゃないのさ…」
「どういう事だ?」
「なぁに、ちょっと個性的なだけよ。
我らが偉大なる父、古藤玄白様はアタシ達をこう呼んだわ…
―同時刻・イタリア―
クストーを撃破した健一と大志は、日本にいる緊急特務課副長・木五倍子斑からの連絡を受けて日本に飛び立とうとした。
と、その時である。
「お待ちを」
「「?」」
紳士的な男性の声に呼ばれて二人が振り返ると、其処には全長2mほどの、四本の脚で直立したゴキブリのような巨大な羽虫が居た。
「あなた方は…シンバラ社緊急特務課実戦部の『名将の子孫』こと黒沢健一様に…日本異形連盟幹部候補の『最強暗殺拳継承者』こと大喜多大志様ですか?
そうなのでしたら光栄です。おっと、申し遅れました私益獣部隊が分隊の一つ史霊分隊の一匹・古代の羽虫プロトファスマの疑似霊長ラウチと申します」
「古代の蟲だぁ?そいつぁすまねぇな。
言われるまでゴキブリにしか見えなかったぜ」
「構いません。ゴキブリはとても優秀な生物でありそれ即ち別称などではありません。
また我らプロトファスマはゴキブリやカマキリといった種族の祖先に該当するとの学説が一般的ですので」
「そうですか。それより気になるのですが、古代昆虫という事は貴男もしや古生代から今の今まで生きて居られたのですか?」
「そういう事になりますね。短命である虫ながらに、数億年という悠久の時を生きる私で御座います。
ただ私どもは、他の異形とは多少違っておりましてね…古藤様はそんな私どもをこう名付けられました…」
「「『補われた異形』とね」
ってな」
果たして、これからどうなるのか?
史霊分隊の言う「補われた異形」とは何なのか?
我らが手塚松葉や、その仲間たる異形達は、人禍操る『白い巨像』にどう立ち向かうのか?
二部終盤で明かされると言った癖に結局曖昧にしか判明しなかった古藤玄白の能力と、彼の真意・正体とは一体何なのか?
愛弟子・逆夜に明かした、人禍荷担の本当の理由とは?
誰が勝ち、誰が生き残り、誰が負け、誰が死ぬのか?
松葉の変身後の姿が突然変わった原因は?
松葉と不二子が「兄妹関係」という信じがたい事実の真相とは?
人禍総統、不二子・コガラシの正体とは?
そもそもこの二人は、本当にまともな異形なのか?
二部終盤で力尽きた幹部・曽呂野の生死は?
というかこの作中に、人禍幹部全員が出演できるのか?
この小説の中に、無駄に誤字や変換ミスが多い理由は?
それ以前に作者は、この作品を無事に完結させられるのか?
この他、訳の判らない謎を多く残したまま、物語は一応完結予定の第四部へと続く!
つーか、完結については力の限り努力します!皆様、こうご期待!
あ、嘘。
過度な期待はしないで…そもそもこの小説人気なんて毛ほども糞ほども無いと思うけど…。
『蠱毒成長中による歌詞解説』
つまらない奴=DQN(滅べばいい)
つまらない奴=マスゴミ(殆ど死刑。指揮取ってる奴から私刑)
つまらない奴=二次元とかマッドサイエンスを頭ごなしに否定する奴(とりあえず私刑)
つまらない奴=可愛いは絶対正義とか幼女は絶対最強とか言ってる奴(殆どの場合袈裟斬り)
つまらない奴=弁えも常識もない奴(大事な授業グダグダにしやがる)
つまらない奴=掲示板とかチャットにエロサイトの宣伝貼り付けていく奴(ネットにおいて不要)
つまらない奴=芸人の真似さえすればウケると信じて疑わない奴(とりあえず死ね)
つまらない奴=授業中騒ぎまくって教員に無礼な態度取ってる奴(生きてる事がありえねー)
つまらない奴=人権擁護法案とか支持してる奴(頭蓋骨から脳味噌刳り抜いて俺の糞詰めてやる)
つまらない奴=インフルエンザウイルス(御陰で二年の第4回定期考査初日しか受けられなかった)
つまらない奴=某プリン好きな貴族のガキ(自分がこの世で最も可愛くて偉大とか何だお前。能無しニートの癖に)
つまらない奴=某他人の汚点は一方的に責め立てる癖に自分の間違いは決して認めないガキ(国民的アニメの看板背負ってるからって調子に乗んな)
つまらない奴=某小学生向け少年漫画誌に載ってた、下品で糞みてぇなゴミ漫画及びその主人公のボケガキ(日本の恥。つうか漫画界の恥。無論作者に責任はねぇけどな)
つまらない奴=某小学生向け少年漫画誌に載ってた、兎に角無茶苦茶やっときゃウケると思って調子に乗って映画化までこぎ着けた馬鹿漫画
つまらない奴=よくアニメとかに居る、傲慢な金持ちキャラ(正直見てて殺したくなる)
つまらない奴=何処でも彼処でも弁えずキャーキャー騒いでるスイーツ(仮)(ひとまず黙れ。舌引き千切るぞ)
つまらない奴=女は社会的弱者だから何やってもイイと思ってるスイーツ(笑)(考えが甘いんだよ、雌豚)
つまらない奴=生物学的な意味で賞味期限切れに近いドモホルンリンクル(笑)(何がしてぇんだテメェは)
つまらない奴=生物学的な意味で賞味期限切れのジェンヌ(笑)(女がそれで良いと思ってんのか)
つまらない奴=繁殖諦めて腐りきったオバハン(完)(夫殺してて恥ずかしくねぇのか)
つまらない奴=痴漢(何を目的に生きてやがんだよ、この面汚しが)
つまらない奴=山田みのる(死ね。とっとと死ね。)
つまらない奴=「この人痴漢です!」の一言で見ず知らずの男に罪被せて金巻き上げようとする女(金の為に他人の権利踏み躙って良いと思ってる時点で地獄送り確定)
つまらない奴=某世界最強とされる偉大なる一神教信者名を騙り教義の為に我が子を平気で見殺しにする腐れ外道カルト教団(そもそも思考回路がイッちゃってます。もう助かりません。さようなら。君達に待ってるのは地獄だけです。)
つまらない奴=某大気から大地から河川汚しまくってる癖に国レベルの環境問題対策計画に協力しようとしないアジア最大の国家の上層部(もう抜きゲーとシャブでラリってんのかコイツ等)
つまらない奴=某実質的な世界王として君臨する巨大大陸国家を八年にも渡り支配し、馬鹿な政策で国民に悪夢を見せていた糞(ひとまず死刑。出来ることなら私刑。イ○ク国民の苦痛を知れつうの)
つまらない奴=派遣禁止したり二次元に制限かけたりする内閣(お前等国家を何だと思ってんだよ、民間人ナメてんのか)
つまらない奴=理由もなく米軍助けるのやめますとか言ってる内閣(何の意味があるんだよ。誰得だよ。寧ろ民損じゃねーか)
つまらない奴=二酸化炭素の排出量今の四分の三にしますとか大々的に宣言してる癖に高速道路無料化だの暫定税率帳消しでガソリン値下げとか言ってる内閣(地球に怨みでもあるんじゃねぇのか、テメェ等)
つまらない奴=過疎りまくりの漁村に観光客招いて生き返す為に海ぶっ潰して原発押っ立てろって中電脅してる内閣(上に太陽光発電装置、下に魚集めるための仕掛けとかのが断然良いだろ。利権にしか目ェ無ェウンコが綺麗事抜かしてんじゃねぇ)
つまらない奴=沖縄の米軍基地移しますって言ってるだけで具体案何も無ェ馬鹿(とっととテメェん家の庭に移せ!んで周辺住民から怨まれろ!んで陰湿な嫌がらせとかされろ!んでそれを苦に自殺しちまえ!)
つまらない奴=某後先考えずに色々無茶やって国民混乱させる飛べない鳥類(死ね。国民のために政治家辞めて人間辞めて生物辞めて死ね)
つまらない奴=某秘書が金チョロマカした癖に責任取らずに首相の地位に甘んじてる飛べない鳥類(もうお前死んでェ~…幼女に付き添ってる無駄に陽気なおっかないピエロに喰い殺されてェ~…)
つまらない奴=某親父の個人資産とか色々ひっくるめたら一生遊びに遊びまくって暮らせる癖に政治家なんてやってる飛べない鳥類(もうお前死んでェ~…頭打った拍子に目に入る全てがグロく見えるような事になってェ~…)
つまらない奴=秘書が逮捕されたんで責任取りますって言ったのにちょっと階級下げただけで政治家辞めてないデブ(…頼むから…頼むから浮気しまくって浮気相手の一人に鋸でぶっ殺されてくれ)
つまらない奴=後先考えずにアホみたいな政策ばっかり掲げてる政党(とりあえず幼稚園も原始人も通り越して原生生物世代からやり直してこい)
つまらない奴=そんな政党に票入れた後先考えられてない国民(お前等どうかしてるぞ?いい加減気付けよ)
異常気味な奴=こうして歌詞解説のスペースで周囲にとってはどうでもいい自分の鬱憤について延々と語っている作者(もう既に解説ですらない)
異常気味な奴=自己管理能力が著しく欠如している無責能力の無い作者
異常気味な奴=色々となってない作者(どうにかしたいがどうにもなんねぇ…どうしよう)
原曲:『東方真華神祭』収録『Border of extecy』
余談:この企画のために最初に制作した替え歌がコレ。酷すぎる