珍しい組み合わせ(修正版)
今回は珍しい組み合わせでの日常回です!
※11月26日に称号覧を修正しました。
なんだかんだで魔王城から途中で帰った翌日、今度は『ワープ』を使い一瞬で移動出来るので出発するギリギリまでゆっくりと寛いでいた。
アスト、ティアはティア母と紅茶を三人で飲んでいるらしい。リエ、エミリは天気もいいので並んでお昼ねをしている。
ちなみに俺は、珍しくマリアと二人で雑談をしていた。
「ダイキ様と二人きりなんて珍しいですわね」
「たしかにマリアと二人きりで一緒に居ることはなかったな」
いつも他に誰かが居たので二人きりになったのは、おそらく出会ったときから数えても数回程だろう。
ん? 気づかなかったが髪の一部が紫に染まっているような。気のせい……では、ないよな。
「どうしたのですかダイキ様? ああ、もしかしなくても髪の事ですわよね」
マリアは綺麗な金髪だったが今はところどころ紫に染まっているようだ。まあ、それでも髪の艶はたしかで綺麗だが。
でも、確かにマリアは魔導書ってこともあり紫のイメージはある。
「もうしばらくすれば全体が紫に染まりますわよ。これは簡単に言うと…………恋の結果? ですわね」
恋の結果? って、それって……そういうことだよな。マリアは二人で居ることが少ないのは確かだが、俺の妻の一人であるのは確かで俺も本気で愛している。
そんな妻の恋といえば、さすがの俺でも察することぐらい出来る。俺はそこいらの鈍感な男とは違うしな、うん。
でも、なぜ恋で髪の色が変化するんだ? それに恋と言えば紫よりもピンクや赤だと思うのだが。
「魔導書は恋をすると魔力の質が濃くなるのですわ。それだけではなく、使わない魔力が体内に残りやすくなり、髪などに蓄積されていって髪の色も変わるんですわ」
よく分からないが……つまりは魔力が髪などに貯まっているということだろう。
ん? 貯まっている魔力を使うとどうなるのだろうか。色が元に戻るのか?
「貯まっている魔力を使っても髪の色は、最低でも二、三年は戻りませんわよ」
でも、マリアなら似合いそうだし問題は特にないか。何かあったとしてもマリアの髪なのだから、マリアの意思を尊重するべきだな。
っと、そういえば最近ステータスを確認してなかったな。魔王のとこ行く前に確認でもしておくか。
・木村大輝(Sランク冒険者・ダイキ) 男
LV56000
【ステータス】
HP・・・測定不能
MP・・・測定不能
物攻・・・約20京
魔力・・・約20京
敏捷・・・約20京
防御・・・約20京
【スキル】
『全スキル LV10』『スキル作成 LV10』
『バトルアシスト LV10』『アシスト』
『マップ』『必要経験値1/10』
『経験値100%増加』『LVUP時ステータス超上昇』
『無詠唱』『魔法同時発動』『刀』『ワープ』『MP自動回復』
『HP自動回復』
【魔法】
『全魔法 LV10』『魔法作成 LV10』
『マジックデストラクション』
『インスタントデス』『ウォーターショット』
『ホムンクルス創造』『影縫い』『不死』『無限拷問』
『バーンインセクト』『液状化』
【称号】
・英雄(勇者) ・魔神 ・剣神 ・龍神
・人間を辞めし者 ・適正者 ・神の恩恵
・ホムンクルスを作りし者 ・アストの主(夫)
・魔物の天敵 ・残虐の王 ・エミリの主(夫)
・最恐の破壊者 ・龍王の主(夫)
・創造神の夫 ・マリアの主(夫)
・過去を乗り越えし者 ・悪魔の主 ・覚醒の兆し
覚醒の兆し……、どういう意味なんだ……?
謎の称号については次回をお待ちください!




