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主人公達の二つ名は勝手に決められる件

今回ダイキ達は登場しませんがご了承ください……

 ダイキ達が龍の里へ向けて出発した頃、王城では武神大会参加申し込みのダイキ達の二つ名が決められていた……(リエ以外のメンバーに話は通してない)


「陛下……どうしましょうか」


「そうだな、案は一応出たが……まずはダイキ殿だな」


・最強の勇者

・最恐の英雄

・残虐のヒーロー(リエ推薦)

・悪魔の支配者

・世界最強の人外

・ハーレム野郎


「どれにするかな……創造神様がお考えになられたのはさすがにダイキ殿が怒りかねない。というか、知られたら創造神様は絶対にタダでは済まないな。それとハーレム野郎は絶対に危ないな」


「では、多数決ということでよいでしょうかな陛下?」


「そうだな……では、この紙に書いてくれ」


 多数決の結果……


・最強の勇者 2人

・最恐の英雄 5人

・残虐のヒーロー(リエ推薦) 1人

・悪魔の支配者 1人

・世界最強の人外 1人

・ハーレム野郎 0人


「圧倒的多数で『最恐の英雄』に決まりだ! ダイキ殿に本番まで知られないように気を付けるのだぞ!」


「「「わかりましたぞ!」」」


 アスト達の二つ名は簡単に決まった。


・アスト……ダイキの嫁01

・エミリ……ダイキの嫁02

・リエ……ダイキの嫁03(創造神)

・マリア……ダイキの嫁04

・ティア……ダイキの嫁05(龍王)


「……なんか怒られそうですな陛下」


「いや、創造神様達のことだから絶対に気に入るぞ。それに、後でダイキ殿が反対したとしてもゴリ押しされるな」


「「「たしかに……」」」


 そんなこんなでダイキ達(リエ以外)が知らないうちにダイキ達の二つ名が決まっていったのだった……

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