結婚の挨拶Part2
活動報告をしていた通り、2日間体調を崩していて投稿できませんでした! 本当にすいません!
本日はすっかり元気になったので投稿させてもらいます!
200000pvとユニークが30000を突破しました!
本当にありがとうございます!
城を出たあと俺達は結婚の報告と挨拶をするために冒険者ギルドに来ていた……
「おお! ダイキじゃねえか、元気そうでなによりだ! 今日はどうした?」
「ありがとうなライオさん、あと今日は依頼とかじゃなくて個人的にライオさんに話があってな」
「個人的な話? 個人的なのに6人で来るってどういうこった?」
……たしかに。でも、気にしたら負けだな。
「えっと、この度俺達は結婚したので報告と挨拶をしようと思ってな……」
「結婚かー! いやー、嬢ちゃん達が報われてなによりだな」
「アスト達が報われた? どういう意味だ?」
「それは、いいから話を続けなよダイキくん! みんなもそう思うよね!?」
「「「はい!」」」
……やけに焦ってるな、リエは勿論だがアストまでテンパるなんてな。
「とにかく結婚おめでとうな! これからも冒険者ギルドをよろしく頼むぞ?」
「ありがとうな、それと後者は当たり前だ! じゃあ、またなライオさん」
「おお、新婚生活をたっぷりと楽しめよ! 元気でな!」
「「「はい(ああ)!」」」
新婚生活か……新婚旅行はこっちにもあるのか? 帰ったらリエに聞いてみるか。
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他にも挨拶を回ったあと俺達は自宅に戻り、俺は新婚旅行について聞いてみた……
「なあ、リエ。聞きたいことがあるんだがちょっと良いか?」
「別に良いけど? どうしたの、ダイキくんが聞きたいことがあるなんて珍しいね」
そうかな、結構聞いてる気がするだがな。まあ、話が脱線しないうちに早く聞いておこう。
「あっちでは新婚旅行ってあったけど、こっちではどうなんだろうと思ってな」
「ん~、貴族とかなら行くとこもあるみたいだね。でも、急にどうしたのかなダイキくんは?」
「いや、せっかく結婚したんだから結婚初めての思い出は重要だと思って新婚旅行なんかどうかと思ったんだ」
本当は式とかも挙げたいんだがこの世界では結婚式という文化がなく協会も小さいものばかりだった。ならば、せめて新婚旅行ぐらいはしたいなと思ったのだ。
「へ~、いいねそれ! 鈍感なダイキくんにしてはいい考えだね!」
「一言余計だぞ、でどうする? 海とか山とか行きたいところはないか?」
「じゃあ、ボクが休みの時に使ってた別荘なんてどう? 無人島だし危険な生き物もいないしピッタリじゃないかな?」
「そんなとこあるんだな、じゃあそこにするか」
「うん、この世界の無人島で周りには変なのがが入れないように結界を張ってあるからね」
それなら魔王とかも来なさそうで良いな、それに無人島ってところが更にいい。しかも、別荘とかもあって寝床や食料の心配もないなんて最高だな。
「山もあるしビーチもあるしで楽しいよ! サメとかも無人島の近くには寄れないから安心して泳げるしね」
「ほんとに理想的な場所だな、困ったときはそこ行けば安全っぽいしな」
「たしかにね、もしもこれからアストちゃん達に危険が迫った時にはそこに転移させとくよ」
「そんときは頼むな、あとお前も転移だからな」
旅行地も決まって安全な場所も見つかるなんてまさしく一石二鳥だな。このさき邪神と戦うかもしれないし早いうちに解決して良かったな……
「それじゃあ、新婚旅行はボクの別荘ってことで! あ、あと天使達も使用人として2、3人呼んどくからね?」
「ああ、せっかくの旅行なのにエミリに苦労させる訳にもいかないからな。リエも休暇中なんだからちょうど良かったな」
「そうだねー、ダイキくんとの予定がなかったら一人寂しく無人島生で生活することになってたよー!」
一人寂しく無人島生活って……憧れはするが実際にとなると絶対に嫌だな……
「じゃあ、何時にする?」
「んー、今週末なんてどうだ? みんなの予定が開いていればだがな」
「それでいいんじゃないかな? それにアストちゃん達だって結婚したばかりなんだからダイキくんと一緒に居たいと思ってると思うよ?」
「そうか、じゃあ聞いて……『行きます(わ)!』って聞くまでもなかったな。ていうか何時から部屋の前にいたんだ?」
全然気づかなかったぞ? リエも気づいてなかったっぽいし……
「どうして気づかなかったんだろ? 何時もならすぐに分かるのになー?」
「「「始めから居ました、あとは愛の力です!」」」
「そ、そうなんだね……ダイキくん、みんながヤンデレにならないように気を付けてね……」
「あ、ああ……母さん達の光景を見てれば納得するな……」
ヤンデレに加えてメンヘラとドSの母さんとそれに耐える父さんの光景を見てればな……ちなみに母さん達は街に買い物に出掛けている(父さんは当たり前のように荷物持ち)みたいだ。
「それじゃあ、今週末は俺達6人で無人島の別荘へ二泊三日の新婚旅行ってことでいいか?」
「「「はい!」」」
「じゃあ、準備は各自でしといてくれよ? あと3日しかないんだからなって……行ったみたいだな」
まばたきしたら居なくなってたって……どんだけ楽しみなんだよ。
俺も人のことは言えないんだがな……修学旅行じゃあ中学と高校どっちも一人寂しく過ごしたという黒歴史をもつからな、先生に忘れ去られるとは思わなかったが……朝起きたらホテルに誰もいないって凄い絶望的だったな。




