私も、、、
《登場人物紹介》
【蓮ちゃん】 プロローグ編の主人公、この物語の 作者。
訳あってあらゆる時代を行き来している天女。
秘密多きピンク色のツインテールの少女。
旧知の友『鶴姫天』を助けに行く為、悪戦苦闘中。
【てやんでぇ】蓮ちゃんに無理やりに連れていかれ
た現在(平華絢爛314年)の天上界に住んでいるカエル。
人間の言葉が話せる「江戸っ子カエル」
【鶴姫天】 蓮花とは、天上界創世以来の旧知の友の天女。
【ねね】 天空の5兄弟の母親。ミアキスの獣天女。夫は、梅虎天。
【梅虎天】 大虎が獣天人になってからの姿。
天上界最強の『妙魂十二天』の一人。
天上界では、多方面に影響を与える重要人物。
ねねの夫であり、天空の5兄弟の父親。
【紫芍】 平華絢爛314年の天界に在籍している物静かな不思議な天女。
「さ行~さ行、あっ あったよ!紫芍」
うちは、天上界在籍名簿から見事、『紫芍』の名前を探し出したんよ!
「うんうん♩ あんたは、天女になって200年余りなんやね。うんうん♩」
先輩ヅラして、満足そうな笑顔で話しかけるレン。
「はい、その通りです。蓮花様、ありがとうございます」
その弱弱しさの奥に、時折見せる、おしとやかさがある紫芍だった。
それもそのはずやね、この『紫芍』は、平華絢爛86年産まれの平華貴族家出身者みたいやからね。
そりゃ、気品の一つや二つは、やっぱりあるよね。
そんなうちと紫芍のやり取りを、ぽけ~っと、お口を空けて、暇そうに聞いているてやんでぇ。
(めっ! ちょっと待っときな)と、うちは、心の奥で思いながら、話を進める。
「ところであんた、さっきうちらを呼んだようだけど、なんか用があったんやないの?」
そんなうちの問に、少し戸惑い気味な彼女だった。
そんな彼女だったが、すぅーっと、気合いを入れ直したかのように、深呼吸をし、話し出したんよ。
「わ、私も、過去に連れて行ってくれませんか?」と·····。
「はいっ???」
思いもよらないその言葉に、頭が真っ白になるレンとてやんでぇだった。
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