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お金が必要なので今日もダンジョンに潜ります。  作者: @ななめ上を行く委員会
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9話 ホーム

お待たせして本当に申し訳ないです<(_ _)>


誤字、ミスがあったら報告お願いします!


楽しんで頂けたら嬉しいです!

ブックマーク、☆も作者のやる気のためお願いします!!<(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>ドンッ

俺たちはダンジョンにいた


「ぎゃゃゃぁぁぁああだじゅげでぇぇええ」

「もう少し頑張ってくださいエヴィさん!」

「よし!準備おっけいだリア!」

「はい!」


罠の設置が完了した俺はヘヴィベアの無防備な背中に矢を放った

ーブスッ

「グガァァァアア」

赤い血を流したヘヴィベアは俺の方に全速力で襲いかかってきた

(さすが大型モンスター、大丈夫って分かっていても結構怖いな、)

ーボスッ


ヘヴィベアは俺の前に仕掛けられた罠にハマった

「よし、リア今だ!一気に仕留めるぞ」

「はい!」

ーボスッ

「え?」

「助けてくださいアルさぁぁあん」

「なんでお前も罠にハマってんだよ!!!」

リアは別の罠にハマって生首状態になっていた


(くそっ、もう罠から出そうになってやがる…)

「エヴィ!俺はリアを穴から引っこ抜くからその間もう1回囮になってくれ!」


ーボスッ

「は?」

「だずげでアルぅぅうう!!」

「てめぇらはどんだけポンコツなんだよ!!!」


ーー3日前の昼まで遡る

その日俺たちはこの前の一件で、手に入った大量の報奨金について話していた


「まあ普通に言ったら3人で山分けだよな」

「まあそうね、生活費以外使い道はないけど、」

「アルさん、エヴィさん1つ提案があるのですが」

「ん?なんだ提案って」


「パーティのホームをつくりませんか?」

「ホームか、、、いいわね!ホーム!」

「ホーム?なんだそれ?」

「えぇ、いっつも偉そうなアルさんってば、そんなことも知らないのぉ???」

「仕方ねぇだろ田舎からきたんだから」

(ほんっとウザイなこいつ、次のダンジョンでモンスターの中に放り込んでやろうか…)


「ホームというのはですね…」

ホームとはパーティメンバーが共に過ごす家のようなものだ。

冒険者というのは、ほぼ毎日ダンジョンに潜り、ダンジョン外でも作戦を立てたりと、何かと一緒にいる時間が長いので、ホームで一緒に暮らしているパーティがほとんどなのだ


「なるほど」

「そしたら私達もルナちゃんと一緒に居られますし」

「たしかに、アイツもお前らと会いたがってたし喜びそうだな」

「あと、誰かさんがプライベート空間がないって、夜の王都に…」

「あーー!もう分かったから1回黙れポンコツ!」

(こいつおぼえとけよ…絶対エサにしてやる)

「じゃあ決まりね!」

「はい!」


そして俺たちはルナの了承を得て、4人でホームを探した…そして案外すぐに決まった

「うん!ここなら毎日いっぱい皆に美味しいご飯作ってあげれそう!」

「ほんとですか?楽しみです!」

「ああ!二階建てで台所も広いし、それぞれ部屋もあるし、庭もある、結構いいな!」

「そうね、ここならもうアルが夜の…ブフォッ」

俺は

(てめぇ調子乗りすぎじゃねーか?ルナの前でやったら分かるよな?)

と、殺意を込めてエヴィのトラウマ写真を見えつけた


こうして決まった俺たちのホームだが、ギルドで

全員に奢った負担が想像以上に大きく、なによりも

普通に結構いいホームをノリで買ってしまった影響で、報奨金が全部飛び、あっという間にスッカラカンになってしまった、


ーそして現在

ホームの家賃、学費、食費、金、金、金、に追われた俺たちはDランクになった後も3、4階層から狩場を7、8階層に変えた、それによってゴブリンや、コボルトなどの小物ばかりではなく大型モンスターも出てくるようになったのだ、

そして、今俺たちが戦っているヘヴィベアも

大型モンスターだ。といっても作戦どうりいけば倒せる相手なのだ、だが最近上手くいきすぎていたせいか、俺は重要なことを少し忘れていた、


そう、俺のパーティーメンバーは超が付くほどのポンコツなのだ

そして案の定、あと一息という所でこいつらはやりやがった、メインアタッカーとタンク(エサ)が土に埋もれて生首状態、どう考えても絶体絶命…


だが、俺は諦めなかった。俺はSTRとDEFが低いが

INT、DEX、AGLが比較的高いため様々な武器を使って上手く立ち回る戦術的な戦い方が向いている、

そして、INTとDEXが高い俺はスキルを他より早く多く習得できる、だから戦いの幅を広げるため様々なスキルを習得していた。

そして最近習得した新スキルをここで使う、、、


「え?なに私に手をかざしているの?ねえ!?

なんでそんな可哀想な目で私を見てるの!?」

(許せ、ハッキリ言って今回ばかりは自業自得だ)


「ヘイトチャーーーージ!!!」


これは、2分間相手の敵意を集めるスキルで、タンク専用スキルなのだが、エヴィはDEXが低すぎて習得できないため俺が取っておいたスキルだ。


「いや、こっち来ないで、ねえ、落ち着いてくまさん?いやだ、もう甘噛みは、いやだぁぁああ」

とヘヴィベアがエヴィを襲っているうちにリアを地面から引っこ抜いて、2人で生首状態のエヴィに夢中になってるヘヴィベアを今度こそ倒した。

(うん、このスキルやっぱ使えるな)

なんて思いながらヘヴィベアのくさい口で甘噛みされ、泣きじゃくるエヴィを引っこ抜き俺たちはダンジョンをでた。


ギルドでいつもより多めの報酬を受け取り

3人でルナの待つホームへ帰ったのだった。先にお風呂沸かしといて正解だったな

いかがでしたでしょうか、やっとDランク冒険者らしい大型モンスターを倒しました!倒し方はあれですけどね、、まぁアルの躊躇のなさもまた魅力だと思って欲しいです笑v( ̄∇ ̄)


楽しんで頂けたらブックマーク、下にスクロールして☆頂けたら至極嬉しいです!!!


次話は休日です!


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