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お金が必要なので今日もダンジョンに潜ります。  作者: @ななめ上を行く委員会
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プロローグ 田舎脱出

誤字などミスがあったら報告お願いします

<(_ _;)>


楽しんで頂けたら嬉しいです!


ブックマーク、☆頂けたら励みになります!

おなしゃっす<(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>ドンッ

「…ねぇ……ねぇ起きてアル兄!」



「ん…ん?……どーしたルナ?…」



「もう、、着いたよ!王都!」


――1週間前――

「金はなんとか貯まった……

やっとだ!やっとこのクソ田舎からでれるんだ!」



俺の名前は アルクレト=マクファーレン

生まれは、人族の最大国家オリオンハルト……


の端っこにあるルッタ村というド田舎だ、、

この村に生まれた人は皆、他の村と共同のここから

徒歩2時間ほどの所にある初、中、高等部が一体の学校に通い、

家業を継いで細々と一生を終える…



だが!……そんなのは絶対に嫌だ、絶対にだ!

家業を継ぐ?細々と暮らす?そんなつまんねー人生は

お断りだ

だから俺はこの村を出るため、中等部まで死ぬほど働きまくった…


そして今日、 この村を出る!


だが、1つ問題がある…俺には双子の妹がいる

名前はルナ

カワイイ俺の妹だ

小さい頃から兄妹仲は良かったが5年前

両親がモンスターに襲われ死んでから

ずっと2人で暮らしてきて俺たちには

固い兄妹の絆があるのだ…


そんな大切な妹を置いていくつもりは全くない、そんな事するぐらいなら田舎だろうが、地獄だろうが構わない

2人で王都に行く金はギリギリ足りる、あとは説得だ…


「ん?王都に行く?………全然いいよ」

「え?」

「アル兄と一緒ならどこでもいいよ」


こんな優しくてカワイイ妹が他にいるだろうか?

ルナ…お前は俺が一生守ってやるからな、ありがとう



と、まあ、こんな感じて今に至る


――現在――

「もう、、着いたよ!王都!」


俺は眠たい体を無理やり起こし、ルナの指さす先を見た

「おおぉ!」


バカでかい壁で囲まれた人族の最大都市《 バルド 》

ここから俺たちの夢にあふれた新生活が始まる!





…はずだ



楽しんで頂けたら

ブックマーク、下にスクロールして☆をして頂けたら嬉しいです!<(_ _*)>



次話から王都での新生活スタートです!




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