・初め・
・始め・
少年の人生はまだ、始まってないと言ってもいいだろう。少年はいつものように学校に行き勉強して帰ってきて寝たその少年が俺、雪白冬馬だ。俺はすぐに確信したこれは夢だと...理由は..俺が目の前にいたからだ、だが俺そっくりではない
なんか肌が真っ白だしヘッドホンつけてるし
しかもS○O見たいなメニュー画面があるし
そこにはこのアバターを使いますか?と出ている。俺はノリで○(マル)を押した。
そしたら自分の体がさっきのアバターになっていた。(^。^)えぇー何それ説明されてないよーせめてチュートリアルくらいくれよー(半泣き)その理由は目の前にモンスターがいるから。まぁ一応戦ったけど無理...だよな死んだわ(^。^)。
そしたら目が覚めたいつもの朝ではなかった
天井が違っていた。起き上がり窓を開けると
森の中の建物だった。部屋を出るためドアを開けると大きなホールにでたそこには5歳くらいの子から15歳くらいの人がいたホールに入るとみんなに見られてその後1番年上の人にここがどこかを聞き説明を聞いて夢が本当のことだとわかった。そして同時にここからが俺の人生の始まりだ。そう思った