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落ち着いた日常
教室にて
「光輝君！」
「んにゃ！？なんだよ」
「呼んでみただけ」
「何じゃそりゃ」
「……」
「……」
しばし無言が続く
「光輝君！」
「何？」
「大好きー」
「俺は二次元しか興味ないので」
「冷たいなー」
「おや？二人共楽しそうだね」
「別に楽しかねーよ」
「「またまたー」」
「何でハモったし！？」
こんな感じのやり取りがごく普通の毎日
と言うか何時でもこうであれば凄く楽な気がする
「つか、紅音今日やけに落ち着いてんな」
「光輝君が釣れないからだよー」
「そんな理由かよ」
「ははっ本当に君たちって仲いいよね」
「１回黙っとけ斗弥」
あえて斗弥に暴言を吐いておいて話を進める、いや辞めて帰りたいと思う気持ちを抑えている
「時に斗弥君」
「はい？」
「光輝君とわ何時から友達なの？」
「小学校時代だよ」
何で今こんなこと聞いてんだコイツと言う目で紅音を見つめる
こんな感じで短いのを多く書いていこうと思います！！
