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*Cat Delivery*  作者: ステレイ
3/3

只今の時刻は12時

なんか文章おかしいな。


只今の時刻は12時。


部屋は無事に片付いた。収穫があったから尚更気分がいい。

部屋を片付けていたら、昔に買った猫じゃらしやらボールやらが出てきたのだ。これで遊んでやろうとテーブルの上に出して置いた。


そして、そわそわしながら待った12時半。

ピンホーンという音に立ち上がって玄関に向かった。


扉を開けるとセミロングの黒髪の女の子が籠を両手で抱えて立っていた。


「こんにちは!Cat Deliveryです。顔を合わせて最初に申し訳ないのですが、まず注意事項を説明します。」


「あの、とりあえず上がりませんか?重くないですか?」


ぷるぷると籠を抱えた腕が震えているのを見て、ついそう言ってしまった。


恥ずかしそうにはにかんだ彼女は玄関に入った。


「すみません。ありがとうございます。えぇと、それでは説明します!」


「お願いします。」


「はい。始めに、猫さんのデリバリー時間は最長で午後の11時までとなります。

次に、猫さんが嫌がる事をしないであげてください。

最後に、値段を決めるのはお客様となります。

以上。他に聞きたい事はありますか?」


「いや、あ…えっと夜までの場合は餌はどうすればいいですか?」


「はい。餌と水、それからトイレはこちらで用意します。玩具もあります。」


「あ、良かったです。」


「他に質問はありますか?」


「いや!あ、えっと払う代金はこちら次第って、本当にいいんですか?もしかしたら払わない人とか出てくるんじゃないですか?」


「その辺は心配ご無用です。…他にございますか?」


「いや、無い…かな。」


「それでは、猫さんをよろしくお願いします。」


と、彼女が言った直後。部屋の奥で物音がした。

パッと振り返って見渡すが…変わった所は無い。


おかしいなと思って向き直ると、黒髪の女の子はいなくなっていた。

あれ?と思っていると足元に黒猫が擦り寄って来た。


相変わらず猫は可愛い。

いろいろな疑問が吹き飛んで黒猫を構うことに没頭し始めた。




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