表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

日常の中での恐怖をどうぞ

作者: 紅葵

怖い経験といえば、交通事故や家の前通ったらいきなり犬が飛び出して吠えてくるとかありますが、私がいう恐怖体験とはちょっと違います。

ある条件が揃うと、少なくとも年に6回は直面出来ると思います。

その1、銀行は地元密着型であること。

その2、偶数月の15日であること。

お年を召している方々がいろんな方向から歩いてきます。

それも、普段ゆったり歩いたり穏やかでニコニコしてらっしゃる方でさえ、真顔で殺気を醸し出して歩いてくるのです。早歩きです。

偶然そんな日に銀行利用して来ましたが、怖かったです。

何もしてないのに、じろりと睨んで来ます。

疑り深い目で向けてくるのです。嫌な気持ちになりました。

銀行員の皆様は慣れたものか通常通りの営業でしたが、年金支給日に行くまいと固く決意しました。

こんな日常の中での恐怖体験談ですが、皆様はどうですか?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ