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始まり

穏やかな空気に包まれた昼休み。

教室の外からは、いち早く食事を終えた生徒達の元気な声が聞こえる。

(このままのんびりと過ごせますように…)などと思ったのも束の間、

廊下の方から僕を呼ぶ声が聞こえてきた。


「七不思議を探そう!!」と、突拍子もなく話しかけてきたのは新聞部の先輩であった。

ついでに言えば部長でありトラブルメーカーでもある。

この間も、禁断の愛!校長と教頭はデキていた!?と校内新聞に載せようとして大目玉を食らったばかりだ。

この人と関わると厄介事に巻き込まれるのだが、部員である僕に断る権利などなく半ば強制的に七不思議を探す羽目になってしまった。

初投稿作品です。

完結出来るように頑張っていきます。

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