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色髪家!  作者: 黒髪 零
2/3

のんびり生活。

今話から誰が喋ってるかを載せています。



(風の音が聴こえる...)

僕はパチリと目を開けた、

そうだうちは外にあるハンモックで昼寝していた


???「相変わらずだね 零」


聴き覚えのある声だ...


夜髪「ん....ナオトか!」

灰髪「相変わらず日向ぼっこ好きだね、」

夜髪「こうしてると落ち着いてね...」

灰髪「聴いたよ メリアちゃん同居だって?」

夜髪「相変わらず情報早いなぁ さすが幼馴染...」

灰髪ナオト、

僕 夜髪零と

メリアちゃんと同じ幼馴染。

落ち着いた性格してる。

怒った時はおお怖い..


夜髪「ま 中に入ろう。」

灰髪「冷えてきたもんね。」


母「はい、ココア。」

紅髪「ありがとー」

ゴクゴク..

うまー♡

母「砂糖少し多めだけど良かった?」

紅髪「いい具合だよ」

ぽわーっ

母「それとこれ はい 金平糖」

紅髪「わーっ♪これ大好き♪」

ぽくっ うまっ♡



夜髪「それで? 何かよう?」

灰髪「今度遊べるかなって」

夜髪「あっそっか灰髪達夏休みか」

灰髪「そっ そっちの友達赤毛さん青髪さん 桃髪さんもよんでさ」

夜髪「あっいいね」

夜髪「サトも川原の別荘使える頃合いって言ってたし丁度いいな!」

灰髪「うちの友達 桜髪ひめのさんも呼ぶよていだし..」

夜髪「おっ彼女さん?」

灰髪「ちっちがうよ..可愛いから誘おうと思ってて..」



紅髪「ん...誰と話してるんだろ..?」

母「覚えない?ナオトくんよ。」

紅髪「ナオトくん!?」

母「小さい頃より変わったわね..あら?」


トタトタ...


夜髪「...ん?」

紅髪「ナオトくーん!」

ぎゅっ

灰髪「わっ...」

紅髪「久しぶりっ!」

灰髪「久しぶり。」

(ナオト小さい頃メリアに惚れてたよなぁ...あれはいい思い出)

灰髪「そういえば思ったんだけど...零...片目色変わってないか?」

夜髪「え...?」

紅髪「あっ..言われて見れば..」

灰髪「まるでメリアの目の色が移ったみたいな...」

夜髪「母さん鏡.....」

母「はいっ」

夜髪「本当だ....」


To be continued...

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