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第三話 能力

 俺は雪原の中一人で佇んでいる。

 この世界は俺がたった一人なのではないかと思えるほど静かである。

 

 それでもってようやく暇になったので念願のアビリティ取得をすることにした。


 俺はもう一度念じる取得できるアビリティを表示させるのである。


 筋力強化 守り強化 体力強化 敏捷強化 頭脳強化 運強化 必要ポイント10

 狩人ハンタースキル取得必要ポイント20

 剣聖アップ必要ポイント25

 自動温度調節必要ポイント30

 対話能力必要ポイント40

 クリティカルヒット率アップ必要ポイント25

 死んでも一回だけ復活できる体必要ポイント50

 忍びスキル取得必要ポイント60

 騎士ナイトスキル取得必要ポイント40

 毒耐性必要ポイント30

 麻痺耐性必要ポイント40

 呪い耐性必要ポイント40

 魔宝石取得率アップ必要ポイント30

 ここから上位アビリティ

 ハーレム?必要ポイント100

 筋力大強化 守り大強化 体力大強化 敏捷大強化 頭脳大強化 運大強化 必要ポイント100

 剣聖大アップ必要ポイント200

 クリティカルヒット率大アップ必要ポイント200

 魔宝石取得率大アップ必要ポイント300

 成長率大アップ必要ポイント500

 破壊の剣必要ポイント800

 ゴールデンパワー必要ポイント1000

 超ハーレム?必要ポイント5000


 以上である。

 この中からアビリティポイント100ポイントじゃなかった今は120ポイントかを上手く割り振るのか。

 

 うーんまず自動温度調節は取った方がいいななにせ寒いのである。

 あとこの剣聖アップが強そうだ。響きがかっこいい。

 クリティカルヒット率アップも取ろうかな5の端数が収まるし。

 

 あとは強化系を取ろうかなこれぐらいしか残りは取れなさそうだし。

 よし決めた。


 自動温度調節、剣聖アップ、クリティカルヒット率アップ、筋力強化、体力強化、敏捷強化、運強化を取ることにした。


 これでピッタリ120ポイントだ。


『それでは以上を取得しますねよろしいでしょうか?』


 よろしい!


『自動温度調節、剣聖アップ、クリティカルヒット率アップ、筋力強化、体力強化、敏捷強化、運強化のアビリティを取得しましたあらたな取得出来るアビリティに変化がありました』


 何?ならば見てみよう。

 どれ……


 守り強化 頭脳強化 必要ポイント10

 狩人ハンタースキル取得必要ポイント20

 対話能力必要ポイント40

 死んでも一回だけ復活できる体必要ポイント50

 忍びスキル取得必要ポイント60

 騎士ナイトスキル取得必要ポイント40

 毒耐性必要ポイント30

 麻痺耐性必要ポイント40

 呪い耐性必要ポイント40

 魔宝石取得率アップ必要ポイント30

 炎熱耐性必要ポイント40

 氷冷耐性必要ポイント40

 ここから上位アビリティ

 ハーレム?必要ポイント100

 筋力大強化 守り大強化 体力大強化 敏捷大強化 頭脳大強化 運大強化 必要ポイント100

 剣聖大アップ必要ポイント200

 クリティカルヒット率大アップ必要ポイント200

 魔宝石取得率大アップ必要ポイント300

 成長率大アップ必要ポイント500

 炎の剣士必要ポイント600

 氷の剣士必要ポイント600

 破壊の剣必要ポイント800

 ゴールデンパワー必要ポイント1000

 超ハーレム?必要ポイント5000


 確かに変化している。

 炎熱耐性や氷冷耐性はなかった。

 上位アビリティの炎の剣士と氷の剣士はなんなんだろう?

 必要ポイントがやけに多いな。

 どういうことだ。

 

 まあとにかくいいだろう。

 俺はアビリティを振り終わったらこの後何をしたらいいのだろうか考えた。


 しかし考えても仕方ないのでとりあえず辺りの散策をするのであった。

 少30分ほど歩いたかな周り何にもない雪景色から大森林に入った。

 雪が木に積もっておりクリスマスツリーを思い出さした。


 なおクリスマスにはろくな思い出が無い。

 思い切って告白した女の子にきもいもう話しかけてくんなと言われ冬休み明けにそのことが噂になっていたこととか。


 とにかくそんな苦い思い出しかないのである。

 そんなことを考えているうちに小道から小さい何かが俺に向かって跳び出してきた。


 見た所ウサギのようなモンスター?である本当にモンスターか?

『はい凶暴ウサギですモンスターです』


 そうなのか世界の声あんなちっさいのがモンスターなのね。

 とにかく倒すのみだ。

 俺は剣を構えた。

 攻撃を開始する。


 とりあえずそのまま近づいて斬りつけてみよう。

 しかしそうは問屋がおろさなかった。

 意外にも素早い。

 そしてそこからの突進攻撃がきつい。


 腹に突進を受けてしまう。

 意外と痛い。

 とにかく攻撃しなくてはいけない。


 ここで焦っては駄目だ。

 とにかく落ち着かないといけない。

 まず相手が突進してくると同時に斬りつけるこれしかない。


 俺は凶暴ウサギが突進してくる隙を狙って剣を振った。

 結果は見事にクリティカルヒットした。

 

 そして倒れた所を狙って追い打ちをかける。

 凶暴ウサギは消滅した。

 魔宝石もゲットした。

『なお魔宝石とはお金の代わりになる宝石です町に行ったらお金に変えて貰えます』

 なるほどそうなのか参考になった。

 俺はこの森の奥に何が有るのか突き止める。

 この謎の世界を渡り歩くぜ。

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