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決着!剣魂合身VS超進化

吉音視点


全国学園対抗試合もついに準決勝が始まり、チームブレイブと戦うあたし達大江戸学園


詠美ちゃんと大神さんがそれぞれ一勝一敗に持ち込むなかついに八雲が登場した。


けど何だか八雲の様子がおかしくこのままじゃ負けちゃいそうだったんだけども、落ち着いた八雲は剣魂合身をしていよいよ反撃を開始するのだった。


まったく八雲ったら心配させちゃって、あとでご飯一杯食べさせてくれないと許さないんだからね!


吉音「頑張れ八雲ーっ! 」


他のみんなは八雲をどう思っているか知らないけどあたしは八雲を精一杯応援するのだった。


蒼魔「フッ!ようやく体が暖まったってか、そうでなければ面白くないぜ! 」


ビシッ!!


蒼魔は八雲を指さすと


蒼魔「なら俺も全力で相手をさせてもらう! 」


スッ!


そして構えた蒼魔は


蒼魔「ハァッ!! 」


バシュンッ!!


物凄い気を放ってきたんだ!


すると


ジャキンッ!!


超蒼魔「これが俺の超進化、武装氷龍だ! 」


蒼魔は氷の龍の鎧を纏った姿になっちゃったんだ!?


あれっ?超進化ってあたしどっかで聞いたような気がするな



八雲視点


合身八雲「超進化だと!? 」


たしか超進化はフランチェスカ学園の北郷一刀が使っていた強化形態だったな


ちなみにフランチェスカ学園については58〜60話を参照な


それを何で蒼魔が超進化を使えるんだ!?


超蒼魔「その顔から察するにお前、何故俺が超進化を使えるのか不思議に感じているな、それもそのはずだ。俺は元々フランチェスカ学園出身なんだからな 」


なにっ!?


超蒼魔「あの時、俺は用事があって大江戸学園に来ることができなかった。だが一刀からお前の話を聞いて一度戦ってみたいと感じ、この全国学園対抗試合が来るのを待ったわけだ 」


そういうことか


超蒼魔「だが一刀の馬鹿のせいでフランチェスカ学園は全国学園対抗試合に出ることができなくなり、俺、鳳賀、九龍の三人はチームブレイブとして出場した。それも全ては八雲、お前と戦うためにな! 」


成程、俺と戦うためにわざわざ大会に出たわけか


超蒼魔「さぁ、本気の戦いを始めようぜ! 」


スッ!


そう言うと蒼魔は構えた。


やれやれ、俺は単なる茶店の主人として生活したいというのに


合身八雲「相手してやるよ! 」


スッ!


蒼魔に対して俺も構えた。


まったく、いつから俺は戦いを求めるようになったのやら?


自分でもわからねぇや


超蒼魔「それじゃあいくぜ!! 」


ビュンッ!!


蒼魔は俺に接近してくると


超蒼魔「ハァッ!! 」


ブォンッ!!


得物の刀・蒼絶氷雷剣を繰り出してきた。


合身八雲「ハァッ!! 」


ガキィンッ!!


それに対して俺は刀で蒼魔の攻撃を弾いたのだった。


超蒼魔「やるじゃねぇか!さっきまでのお前だったら一撃で倒されていたぜ! 」


合身八雲「俺をさっきまでと一緒にするなっての! 」


そこから先はもう


合身八雲「おらっ!! 」


ドカァッ!!


超蒼魔「おらよっ!! 」


ドカァッ!!


互いに防御を捨てた攻め合いとなってしまった。


観客「おい、秋月の奴ってあんなにすごかったか!? 」


観客「単なる茶店の主人じゃなかったのかよ!? 」


観客達は今頃になって俺の力量に気づいたようだな


鳳賀「蒼魔、お前は一刀に似た秋月八雲のような奴と戦いたかったようだな 」


九龍「思えば予選で勝利しても蒼魔は何だか物足りなさそうな感じだったしな 」


チームブレイブの奴らが思うなか


合身八雲「おらっ!! 」


ドカァッ!!


俺は全力で蒼魔を攻めていた。


もはや次の決勝に向けての体力配分なんて気にしちゃいられないからな


ザッ!


そして蒼魔は俺の一撃を食らったが立ち上がったまま踏みとどまると


超蒼魔「どうやら互いに限界が来たようじゃねぇか、次で決めてやるぜ! 」


スッ!


蒼魔は蒼絶氷雷剣を構えると


超蒼魔「ハァーッ!! 」


ビュゴォーーッ!!


パキパキンッ!!


刀を構えたまま、自身を凍てつかせていき


超蒼魔「最終龍撃牙(ファイナルブレイク)! 」


ゴォッ!!


氷の塊となった蒼魔は刀を向けながら突っ込んできた!


対して俺は


合身八雲「お前が全力で向かってくるならば俺も全力で迎え撃つまでだ! 」


スッ!


刀を構えると


合身八雲「鬼神流・壱の太刀、獄炎斬撃!! 」


ブォンッ!!


獄炎斬撃を繰り出した!


バチバチイィーーッ!!


互いに激しくぶつかり合う最終龍撃牙と獄炎斬撃


そして…


ドッコォーンッ!!


合身八雲「うおっ!? 」


超蒼魔「うおっ!? 」


ぶわっ!!


技と技が激しくぶつかり合った衝撃で俺と蒼魔はほぼ同時に場外へと飛ばされたのだが


合身八雲「こんのぉっ!! 」


ザクッ!!


ガガガーッ!!


何とか俺は刀を舞台に突き刺し、場外への落下は免れたものの


ドォンッ!!


超蒼魔「がっ!? 」


蒼魔は壁に激突してしまった。


この瞬間!


『場外により蒼魔選手の敗北が決定しました。よって準決勝第一試合の勝者は大江戸学園です!』


俺達、大江戸学園の勝利が決定した。


合身八雲「やった! 」


勝利を喜ぶ俺であったが


シュパンッ!!


よろりっ!!


吉音「八雲!? 」


剣魂合身が解けると同時に体力を使い果たしたからか、その場で倒れてしまった。


吉音「少しの間、休んでてね八雲 」


そして俺は吉音に担がれながら医務室へと運ばれたのだった。


だがこの時の俺は知らなかった。


ゲオルグ「あの男、なかなかの強者のようだな 」


遠くから俺を見つめるゲオルグさんと


オーディン「・・・ 」


そんなゲオルグさんを見つめるチーム神のオーディンの存在に


オリキャラ紹介


氷室蒼魔


チームブレイブ所属


2年


元は鳳賀や九龍と同じく西森の別作品の読者投稿キャラ。強さを求め、半端な強さを持つものを嫌う性格。氷の気を操る

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