決着!秋月八雲VS近藤勇
二回戦終結!
八雲視点・山ステージ
全国学園対抗試合の本選二回戦が開始され、俺達は近藤さん率いる親戦組と山ステージで戦うことになった。
そして俺が吉音と行動を共にしているといきなり近藤さんと原田左近さんと遭遇してしまい、戦うことになってしまう。
だが戦いに夢中になりすぎてしまい、俺と近藤さんは滝壺に落ちてしまう。
何とか助かったものの、その際に近藤さんは実は男装した女であることがわかり、親戦組のために男装していたのだった。
正体が俺にバレ、二回戦を辞退しようとする近藤さんに対して俺は
八雲「俺と戦ってください! 」
自ら戦ってくれるよう言うのだった。
勇「しかし君も変わっているな、普通ならば私が棄権するのを黙っていれば勝利を手にすることができたというのに 」
確かに少し前の俺だったらそうしたのかもしれない
だけど
八雲「最近の俺はどうも強くなりたいと感じてしまいましてね 」
こういうのを戦闘狂っていうんだっけ?
とにかく!少しでも強い相手と戦いたいと感じるようになったんだ!
ほんの数日前までは茶店の主人だったのに我ながらすごい変わりようだと思うよ
勇「いいだろう。そこまで言うのならば私も全力で戦ってやろう! 」
八雲「望むところです! 」
そして俺達は広い場所へ移動することになったのだった。
それから少しして
吉音視点
吉音「八雲ーっ! 」
左近「近藤さーん! 」
あたしと左近さんは未だに八雲と近藤さんを探していた。
二人はどこまで流されたんだろうと思っていると
左近「んっ!ちょっと!あれを見てみるっす! 」
吉音「えっ? 」
左近さんが指をさした方を見てみると
そこには…
ガキィンッ!!
八雲と近藤さんが刀をぶつけ合っていた。
よかった。二人とも無事で
それにしても八雲ったらどうしてあんなに強くなっちゃったんだろう?
普段は鬼の力に頼らないと何もできないの〇太くんなのに
左近「あいつ、近藤さんとやりあうだなんて中々の強者だな!?近藤さんの相手なんて土方さんや山南さんくらいしかいないと思ってたのに!? 」
そんなに驚くほどだったんだ
そしてあたし達は戦うのを忘れて二人の勝負を見るのだった。
八雲視点
自分でも信じられないな!?
近藤さんの実力は武術が素人な俺でもわかるくらい上なはず
そんな近藤さんと自分が打ち合っているだなんて!?
普通に茶店していたらありえないことだな
勇「なかなかやるではないか、だがそれでこそ私の相手に相応しい! 」
スッ!
近藤さんは刀を構えると
勇「少しばかり本気を出させてもらう!いでよ!鯉渕! 」
ジャキンッ!!
バシャァンッ!!
剣魂を出現させる近藤さん
あれは黒い鯉か!?
勇「ではいくぞ! 」
スッ!
近藤さんは再び構えると
シュッ!
いきなり目の前から消えてしまった。
八雲「どこいったんだ!? 」
超高速移動か!?それとも存在を消す技なのか!?
俺が近藤さんの行方を探していると
シュッ…
八雲「! 」
勇「ハァッ!! 」
ザバァッ!!
俺の影から近藤さんが現れた!!
八雲「ひっ!? 」
サッ!
間一髪気付き、避けた俺であったが
スパンッ!!
八雲「おわっ!? 」
俺の服の胸部分が切られてしまった。
もしあれがまともに食らっていたら!?
想像するだけでも恐ろしいぜ!?
勇「何とか避けたようだが次は外さん!できる限り手加減するが死にたくなければ避けてくれ! 」
シュッ!!
またもや影の中に潜む近藤さん
今度あの一撃を食らったらやばいな!?
近藤さんがどの影に潜んでいるかわからない
だったら…
八雲「俺も全力を出すまでです! 」
スッ!
八雲「剣魂合身! 」
チャキィンッ!!
合身八雲「剣魂合身・鬼の鎧! 」
ジャキンッ!!
俺は剣魂合身を発動させると
合身八雲「鬼神流・肆の太刀!雷撃流斬!! 」
バリバリィッ!!
俺の周囲目掛けて雷の気を放ちまくった。
すると
バリバリィッ!!
勇「くっ!? 」
シュバッ!!
周囲に攻撃したことで影に潜んでいた近藤さんが出現し
現れた近藤さん目掛けて
合身八雲「ハァッ!! 」
ズバァッ!!
勇「がっ!? 」
バタンッ!!
峰打ちではあるが一撃を食らわした。
その瞬間…
カンカンカーンッ!!
『制限時間になりましたので試合を終了します。そしてポイントの結果、勝者は大江戸学園です』
俺が近藤さんを倒したことでポイントが加えられ、俺達大江戸学園は勝利したのだった。




