大江戸学園VS親戦組
八雲視点・山ステージ
全国学園対抗試合の本選二回戦が開始され
バラバラに散っていった俺達だったが俺は何とか吉音と合流するものの、対戦チームである親戦組の近藤さんと原田左近さんと出会ってしまったのだった。
左近「おっす!自分は親戦組十番隊隊長の原田左近っす!よろしくっす! 」
原田左近、見た目は小柄でお腹に切り傷のある女の子だけれども
同じ親戦組であった土方さんや沖田さんもかなりの実力者だ。単なる女の子をメンバーに入れているわけがない!
勇「さてそろそろ君の仲間達も俺の仲間達が対峙している頃だろうな 」
八雲「えっ!? 」
近藤さんの言うように他の場所では
恵「親戦組総長・山南恵! 」
斗詩「同じく親戦組副総長・土方斗詩! 」
司「同じく親戦組一番隊隊長・沖田司! 」
バァンッ!!
親戦組の総長、副総長、一番隊隊長と相対するのは
朱金「そっちが名乗るならこっちも名乗らなくちゃな!俺は北町奉行・遠山朱金! 」
平良「火付盗賊改方長官・長谷川平良だ 」
想「南町奉行・逢岡想です 」
朱金、長谷川さん、想さんの奉行三人衆であった。
源三「親戦組六番隊隊長・井上源三!ふぁ〜、少しばかり眠りたいのに 」
詠美「まさかもう出会うだなんてね!? 」
親戦組六番隊隊長・井上源三と相対するのは徳河(詠美)さん
新八「親戦組二番隊隊長・永倉新八だ! 」
市「同じく親戦組三番隊隊長・斎藤市だぜ! 」
親戦組二番隊隊長・永倉新八さんと三番隊隊長・斎藤市さんと相対するは
桃子「まさかお前と組む日が来るだなんてな 」
シオン「いつもは敵対している仲だが… 」
桃子・シオン『今日ばかりは共闘だ! 』
鬼島桃子さんと眠利シオンさんがいた。
勇「我ら親戦組は戦いにおいては卑劣な手は使わん!戦う時は同人数だ。ではこちらも始めるとするぞ! 」
左近「了解っす! 」
ジャキンッ!!
近藤さんと左近さんは抜刀して構えてきた。
左近「ところで近藤さんはどちらを相手するんですか?やはり局長だから強い奴の方なわけっすからそっちの嬢ちゃんっすか? 」
勇「甘いな左近、いつも言っているだろう。強さを見た目で判断してはいけないと、私の相手は… 」
バッ!
近藤さんはいきなり飛び出すと
勇「君だぁ!! 」
ガキィンッ!!
八雲「おわっ!? 」
俺の方に向かってきた。
危なかった!?けど何とか防いだぜ!?
吉音「八雲!? 」
左近「おっと!嬢ちゃんの相手は自分っすよ! 」
ガキィンッ!!
吉音「わっ!? 」
吉音も自分の相手と戦うのに手一杯で救援は無理そうだ!?
俺一人で戦うしかないわけね!?
キンキンッ!!
勇「ほぅ、初めて出会った時は単なる一般市民のようだったが、今ではなかなか強くなったようだな 」
八雲「そりゃどうも!? 」
あの時は鬼化しなかったし、剣魂合身も習得してなかったしね
勇「だが、相手が私なので長くは持ちそうにないぞ! 」
キンキンッ!!
八雲「くぅっ!? 」
俺は何とか近藤さんの攻撃を防いでいるものの、徐々に押されていった。
勇「そりゃそりゃっ!! 」
キンキンッ!!
八雲「くっ!? 」
このままではやばい!?
かといって近藤さん相手じゃ鬼化や剣魂合身させてくれる隙を与えてくれなさそうだし!?
と、俺が思ったその時だった。
吉音「あっ!?八雲!? 」
左近「近藤さん!? 」
吉音と左近さんが自分達の戦いをせずに俺達の方を見て驚いていた。
何故かというと
八雲「へっ!? 」
勇「えっ!? 」
近藤さんの剣を受けるのに夢中で気づいていなかったが
いつのまにか押されてその場から移動しており
すかっ!!
俺達の足場は平地から滝の上へと移動していた。
そうなればこの後の展開はわかる!
八雲「あーっ!? 」
勇「うわっ!? 」
ヒューッ!!
そう、落下であった。
吉音「八雲!? 」
左近「近藤さん!? 」
ドッボォーンッ!!
そして二人揃って俺達は滝壺へと落ちたのだった。
親戦組隊士一覧
局長・近藤勇
総長・山南恵
副総長・土方斗詩
一番隊隊長・沖田司
二番隊隊長・永倉新八
三番隊隊長・斎藤市
六番隊隊長・井上源三
十番隊隊長・原田左近
メンバー全員が女であり、近藤は男装している。




