負け犬達の逆襲!!夏の海編
今回は本編と少しそれた番外編となります
及川視点
ぐふふっ!本編を楽しみに待っている読者の皆さん
今回はちょっとした番外編をやりまっせ
その名も…
及川「久々に暴れたるでーっ!! 」
バァンッ!!
モテない男達による反撃!負け組返上の会の活動や!
総帥であるわいが叫ぶと
会員達『うぉーっ!! 』
会員達が返事を返した。
せやけど
及川「あれっ?何だか声の数が少ない気が 」
いつもは数千人はいる会員達がまるで半分くらいしか声を出してないような気がした。
副総帥「そりゃそうですよ総帥 」
及川「おっ!副総帥 」
副総帥が返事をすると
副総帥「まず今日の活動までの間に『彼女ができたから退会する』というものが数百人出ましたからね 」
及川「なぬぅっ!! 」
裏切り者めーっ!!
副総帥「そして今日は学園が思いきって海に行くというので残っているのは補習組のみなのです 」
及川「なぬぅっ!! 」
みんなわいらを残して海に行ったわけか!!
及川「許さん!!こうなったら海でカップル撲滅して、ついでにわいらを残していったみんなに復讐したる!! 」
ボォッ!!
久々に燃えたるで!!
副総帥「しかしどう復讐するつもりですか? 」
副総帥の質問にわいはこう答えた。
及川「この日のためにある奴から仕入れたこいつを使うんや! 」
ジャーンッ!!
そしてわいは黒い液体が入った小瓶を副総帥に見せたんや
この小瓶の中身はなぁ…
八雲視点・海
青い空、白い海
そう、いま俺達は…
ザッパァーンッ!!
海に来ています。
吉音「焼きそば、焼き蛤、焼きとうもろこし!う〜ん!食べ物があたしを待っている♪ 」
バッ!
学園指定水着(スク水)を着て海に向かう吉音を
八雲「待てぃっ!! 」
ガシッ!!
吉音「きゃんっ!? 」
取り押さえる俺であった。
吉音「何をするの八雲!せっかく海に来たんだから海を満喫しようよ! 」
八雲「俺達にそんな余裕はない!今までの赤字分を取り戻すためにも働かねばならぬのだ! 」
バァンッ!!
と、俺は即座に『海の家・八雲堂』をオープンさせるのだった。
吉音「八雲ったら、想ちゃんが仕事で海に来られないもんだからその分働こうとしちゃってさ 」
八雲「関係ない!! 」
くぅっ!!俺だって想さんが海に来てるなら満喫したいさ!
でも他の人はともかく想さんは奉行としての仕事があるから来れないんだ。
あぁ、スク水でいいから想さんの水着姿が見たかったぜ
しかしそれにしても…
男A「その水着、俺に見せるために買ったのかな♪ 」
女A「いやん、エッチ♪ 」
男B「それっ! 」
バシャッ!
女B「きゃっ!?やったな! 」
海や砂浜を見ればあちらこちらでいちゃつくカップルが目に入ってくる。
くそっ!カップルは死にやがれ!
と、俺が思ったその時!
バラララッ!!
八雲「何の音だ? 」
空から何やら音が聞こえ、空を見上げてみると
バラララッ!!
数台の戦闘ヘリが空を漂っていた。
すると
ジャッ! シュバッ!!
ヘリから仮面をつけた黒服の集団が降りてきたのだった。
及川視点
フフフッ!さすがは会員ナンバー1000の軍人オタクの仙道君。戦闘ヘリまで持ってるなんてすごいやんけ
チャキッ!
そしてヘリから降りたわいら負け組返上の会のメンバーは改造水鉄砲を構えると
及川「カップル撲滅!ファイヤー!! 」
会員達『ファイヤー!! 』
ピシュシュッ!!
カップル目掛けて水鉄砲を繰り出した。
女「きゃっ!? 」
男「何だよこれ!? 」
水鉄砲から繰り出された液体を食らいまくるカップル達
フフフッ!実はこの水鉄砲に入っとるのは水やない!
それは…
ジュウゥッ!!
女「きゃっ!?水着が!? 」
男「溶けていく!? 」
この水鉄砲には都合よく服だけ溶ける墨が入っとるんや
ぐふふっ!この間やたらゲソゲソいう奴から仕入れた特別な墨やで
これをカップルに繰り出すことにより
女「きゃーっ!! 」
女はポロリをし
男「うひょっ♪ 」
それを喜んだ男が
女「このエッチ!! 」
バッチィーンッ!!☆ミ
男「ぐふっ!? 」
女から制裁を食らわされる。
そして男にかければ男がポロリをし
女「この変態っ!! 」
バッチィーンッ!!☆ミ
男「ぐふっ!? 」
女からビンタを食らわされる。
カップルを憎むわいから見ればどっちでもオーケーなわけや♪
及川「このままカップル撲滅やーっ!! 」
ブシュシューッ!!
会員達と共に次々とカップル目掛けて水鉄砲を繰り出すわいら
すると
八雲「え〜、海の家・八雲堂のサービスです。液体を防ぐビーチパラソルが今なら定価の三割引で発売中でございます 」
吉音「早い者勝ちだよ♪ 」
わいらが攻撃するなか、商売をするやっくん
そして
男「パラソル買うぞ!! 」
女「売ってください! 」
生き残っていたカップル達が次々とパラソルを購入してきた。
おのれ!カップルに味方するやっくんなんて親友やない!
及川「この特大水鉄砲を食らわしたる!! 」
ジャキンッ!!
わいらは数人がかりで持てる特大水鉄砲を担ぎ上げた。
及川「くらえやっくん!! 」
ところが
副総帥「そ…総帥!もう持てません!? 」
ばたたんっ!!
及川「えっ!? 」
あまりの重さにわい以外の会員達が倒れてしまい
がくんっ!!
及川「どわっ!? 」
バシュンッ!!
何とか引き金は引いたものの、傾いて銃口が上を向いていたため
キィーンッ!!
放たれた墨が落ちてきた!
会員達『総帥!さらばです!? 』
ビューッ!!
及川「あっ!こらまたんかい!! 」
墨を食らうのを避けるため逃げる会員達
ちなみにわいは特大水鉄砲の下敷きにされて身動きがとれず
バシャァッ!!
及川「ぎゃーっ!? 」
墨をまともに食らってしまった。
それだけならまだしも
ジュウゥッ!!
及川「あぁっ!?わいの髪の毛が!? 」
墨の副作用なのか、服だけでなくわいの頭の毛まで消滅してしもうた。
そして
ギロリッ!!
及川「はっ!? 」
カップル達『この変態ヤローッ!! 』
ドガバキンッ!!☆ミ
及川「ぎゃーっ!? 」
わいは怒り狂うカップル達からリンチを食らってしまった。
八雲「自業自得だな 」
吉音「八雲、儲かったからたくさん食べていいよね♪ 」
そしてその後、執行部より罰として
及川「はぅっ!?正座はつらい!? 」
和尚「鍛練が足りん!! 」
バッチィーンッ!!
及川「ぎゃーっ!? 」
坊主頭となったわいはしばらくの間、お寺で修行をする羽目になったという
及川「おのれカップルめ!次こそは… 」
和尚「やめぃっ!! 」
バッチィーンッ!!☆ミ
及川「ぎゃんっ!? 」




